亡き王女のためのウニ

閉じる

このページを見ている人が購入している商品

【D】【2018年度産新物】本尾海産壱岐産一汐赤うに 65g 壱岐の赤うに雲丹うにウニ赤ウニ瓶詰

【北海道グルメ送料無料人気生ウニ】北海道産エゾバフンウニ(100g×2)【無添加/塩水うに/塩水ウニ/生うに/生ウニ/うに/ウニ/バフンうに/バフンウニ/蝦夷バフンウニ/ギフト/贈り物/贈答/北海道/グルメ/お取り寄せ】

Ka403-C073【ふるさと納税】生うに塩水詰め100g×2【鮮度抜群！極上生えぞバフンうに】

【ギフト可】中村家うに海宝漬350g（箱入り）三陸海宝漬海鮮丼ごはんのおともおつまみギフト

ウニのアイテムショップ

18日から長崎のオーストリアツアー(キャンプ)が始まってますね。

このブログでも過去に色々書いたので概要はそちらを見ていただければと思うのですが、、

その件について続報が出てきましたのでお知らせしますね。

結論から言うと、長崎のフレンドリーマッチが決まりました。

試合は私の確認できたもので、4試合です。

キックオフ時間、対戦相手等を確認していきましょう。

1st Game

・6月24日 0:30 (JST)

・V・ファーレン長崎vsPFC CSKAソフィア

・会場:スタディオン・イェンバハ(Stadion Jenbach)

長崎のオーストリアキャンプで最初の対戦相手になるでしょうCSKAソフィア(CSKA Sofia)。

ブルガリアの首都、ソフィアを本拠地としたクラブのようです。

ちなみに、ブルガリア現地語だと、ПФК ЦСКАと書くのだそうで…

これだけだとなんと読めばいいのか全く判別が付きませんね。

ちなみにCSKAは、｢チェスカ｣と読めば通じると思います。

本田選手がCSKAモスクワに所属していたので、素直に受け入れられる方も多いのではないでしょうか。

CSKAソフィアは、ブルガリアでも1部リーグである、｢ファースト・プロフェッショナル・フットボールリーグ｣に所属していて、前クラブ名称である、｢セプテンブリCDVソフィア｣時代、｢CDNAソフィア｣時代を含め、なんと31回の優勝と、25回の優勝を記録しています。

昨シーズンも準優勝と、非常に高い成績を残しています。

しかし、2007-08シーズンに優勝して以降、10シーズンも優勝は出来ていません。

少し残念な気もしてきますね。

ですが、このような強豪クラブと対戦できるのはとても良いことなのではないでしょうか。

試合がとても楽しみですね！

LAOLA.1というサイトでおそらく中継されるかと思われます。

楽しみに待ちましょう！

2nd Game

・6月25日 1:00 (JST)

・V・ファーレン長崎vsFCウニヴェルシタテア・クラヨーヴァ

・会場:不明

こちらルーマニア第5の都市クライオヴァ(クラヨーヴァ)を本拠地とするクラブです。

19219年設立、合併など色々なことが重なり、現在の体制になったのが1948年のこと。現在の名称である、｢FCウニヴェルシタテア・クラヨーヴァ(Fotbal Club Universitatea Craiova)｣になったのが1992年。

ヨーロッパのクラブは名称がよく変わるのですが、このクラブは統合以降、現在4つ目の名称です。

1部リーグである、リーガ1で4度の優勝、国内カップ戦で6度の優勝を誇る”古豪”です。

まあ財政難だなんだで色々あってるみたいで、最近試合してないっぽいです。

じゃあなんでこの試合組めたのかみたいな話になりますが、そんなの知りません。

ってか本当にこの試合やるのかすら私には分かりません。

まあもしもそうなってもどうか私を責めないで頂きたい。

ただ、LAOLA.1で中継の予定が組まれています。

もしも音沙汰なかったらクレームはLAOLA.1へ。

3rd Game

・6月26日 21:00 (JST)

・V・ファーレン長崎vsFCアルセナル・トゥーラ

・会場:グラーツ

会場は、オーストリアでウィーンの次に大きな街、グラーツで行われる模様。

オシムさんも今この町にいるようですね。

結構よく分からないのですが笑、TBCというスタジアム？で試合開催されるようです。

対戦相手のアルセナル・トゥーラ(Arsenal Tula)は、ロシアの産業都市、トゥーラを本拠地とするクラブです。

なんとこのクラブ、2011-12シーズンまでは4部のクラブで、14-15シーズンに1部である、｢ロシア・プレミアリーグ｣に初昇格。その年は1年で降格してしまいましたが、また1年でプレミアリーグに復帰し、17-18シーズン残留を決めたことで、来季3年連続の1部でのプレーが既に決まっているところです。

なんとなく親近感(笑)

こちら中継はあるかどうか分かりませんが、非常に楽しみなゲームですね！

4th Game

・6月29日 9:00 (JST)

・V・ファーレン長崎vsFCヴァッカー・インスブルック

・会場:不明(おそらくインスブルック)

キャンプを行っている、ノイシュティフトから30分くらいにあるインスブルック。

W杯前に日本代表がキャンプを行っていたことからも有名ですが、長崎もこの町でのキャンプを望んでいたようですね。

そんなインスブルックを本拠地とする、FCヴァッカー・インスブルック(FC Wacker Innsbruck)。

おそらく、オーストリア国内のクラブとの唯一の対戦かと思われます。

このクラブ、創設は1915年と、なんとV・ファーレン長崎より90年も先輩クラブです。

オーストリア・ブンデスリーガの優勝経験はなんと10回。

2001年には、ドイツ代表監督のレーヴ監督が監督に就任するなど、多くの経験を持つクラブで、2002年には、財政難でクラブ消滅まで追い込まれています。

その時には、オーストリアサッカー協会からこれまでの成績を考慮され、特別に3部であるレギオナルリーガからの再スタート(通常だと1番下のリーグである、9部からの再スタート)すると、2004-05シーズンには、オーストリア・ブンデスリーガに復帰、何度か降格や昇格を繰り返し、来季のオーストリア・ブンデスリーガへの再復帰を決めています。

やはり、2017年の苦労がある以上、長崎にとってこのような例を持つクラブと対戦できることは、とても素晴らしいことなのではないでしょうか。

この試合もLAOLA.1で中継の予定が組まれています。

是非チェックしてみてください。

チームはこの後一泊して、長崎へ帰ってくると思われます。

この他にもフレンドリーマッチが組まれているかもしれませんが、私に見つけられたのはこれだけです。

急なもの以外で他の試合があったのであれば私の力不足です。

ですが、このブログによって、オーストリアでのツアーに興味を持つ方が増えることを心から望んでいます。

P.S.

予想間違い等は結構あると思います。

どうか予想ですからお手柔らかに。