好評 本当の主役は、あなたです。
神のことばを写す文字こそ、
古代の文字のそのままに
神のことばを読み解く鍵なり。
ことばの意味は浅きもの。真の深さは音にあり。
音の奥底、音霊にこそ、神の響きは今も伝えり。
(神誥記)より
日本人は自然の音を言語化できる…といわれます。
雨が 『シトシト』降っているのか、『ザーザー』なのか『ドシャドシャ』なのか…そういう表現で 雨がどれくらい降っているのかを把握できます。
脳の研究で知られる角田忠信博士によると、西洋人、アラビア人、中国人などは セミなどの虫の鳴き声を雑音と同じように右脳(音楽脳)で処理するのに対して、日本人は 言語脳(左脳)で処理するので、虫の鳴き声を『虫の声(意味のあるもの)』として聴くことができるそうです。
つまり、自然物にはすべて「声」や「思い」を持つ八百万の神(生命)が宿っているという日本人の自然観と結びついてきます。
小川は「サラサラ」、波は「ザブーン」、風は「ビュービュー」と表現したり…まるで自然物はすべて「声(思い)」を持っているかのようです。
このように 日本人は、風の言語、虫の言語、水の言語などを自動翻訳していたのです。
また空海や宮沢賢治、出口王仁三郎のような人達は宇宙言語を翻訳する能力に長けた人でした。
翻訳能力の高いこれらの人々にとって 本来 文字とは書くのではなく、書かされるもの。つまり 宇宙空間に存在する言霊波動(神)が紙の上に乗って現れるのです。
▼. かつて日本語は 宇宙言語だった
日本語の五十音は、
かつて五十神でした。
その一音一音を神の音(姿)と捉え、
神名(神音=かな)としていた時代があります。
この五十神は、
伊勢神宮と石上神宮にも深い関わりがあります。
伊勢神宮内宮は、かつて
磯宮(いそのみや)と呼ばれていましたが、
歴史を遡ると 五十宮(いそのみや)で
あったことがわかります。
内宮といえば 八咫の鏡が有名ですが、この鏡は五十音(トーングラム)そのものを象徴しています。
伊勢神宮は一般的に天照大神をお祀りする神社だと考えられていますが、本来は 五十鈴(五十音)を携えた天照大神が 天之御中主神(アメノミナカヌシ)をお迎えする場所でした。
同じく白川神道では、五行(五母音)の修行を終え、天之御中主神をお迎えするのが修行の最終段階になっています。
そして 五十宮(伊勢神宮)と関わりの深い 天皇とは
『天が下知食(しろしめ)す スメラミコト』であり、
スメラとは統一であり、ミコトとは 御言(美琴)
すなわち 言葉(音)を意味するので、
天皇とは 神々と人民を繋ぐ言葉の統一者であり、言霊(音)を使って国を治める者…ということになります。
御稜威(みいづ)とは 特別な力やご守護を意味し、
天皇や聖地に宿る御性質です。
一方、
石上神宮(いそのかみ)もまた五十神神宮であり、
布瑠之言本(ふるのこともと)=ひふみ祝詞が
遺された場所です。
古代ギリシャにもイソノミヤという
理想社会があったと言われます。
イソノミヤとは 古代ギリシャ語で
『無支配』という意味です。
伊勢神宮が、
言霊の 五十神そのものを祀るのに対し、
石上神宮では言霊の運用を司る
五十神をお祀りしています。
五十神(五十音)の中の父韻は
現在『(ア) カサタナハマヤラ(ワ)』
で教わりますが
この父韻を波動の高い順で並べると
『タカマハラナサヤ』の八文字になります。
この八文字は 宮中の八神殿に対応しています。
八神殿とは、天皇と日本を守護する8神を祀る神殿で、
以下の神々が祀られています。
七座社と同じ御祭神なのは偶然なのでしょうか?
この八殿の神々に 大直日神(オオナオビ)と 石上神宮摂社の出雲建雄神社の剣を足すと 十種神宝となります。音にすると 8つの父韻(タカマハラナサヤ)に 母音と半母音のアとワが加わった形です
日本語には 多くの秘められた音があって、
『行き抜いて、息抜いて、生き抜いて』のように
一つの言葉で一つの意味を表すのではなく、
言葉を重ねていくことで新たな意味の地平を開くことを『八意(やごころ)思兼的言語観』といいます。
父韻と母音が引き合うことを
トーングラムでは夜這い(婚い=よばい)と言います。
この働きによって子である子音(物語)が誕生します。
八坂の勾玉とは言葉が持つ8つの性(さが)を意味し、
この8つの性(父韻)が 母音と
美斗能麻具波比(みとのまぐはい)して、
32の子音が生まれたのです。
英語の横書きに対して
日本語が縦書きであるのは、
天の神様からいただいた音のエネルギーを
表現したものだからです。
天から授かった『音(ひらめき)』を 『言霊』といい、
それを言語化すると『言葉』になります。
かつての日本人は
天の声(宇宙語)を聴くことができました。
天の声(宇宙語)を聴くことができたからこそ
生まれたのが 実は 日本語です。
日本語というのは 元々宇宙言語だったのです。
言霊が 空の世界から次元を下りてくることを
『布斗麻邇(ふとまに)の所在』といい、
言霊の所在を 大祓祝詞における
『下津磐根(したついわね)』に求めます。
この認識は 令和の時代を生きる我々にとって
とても重要になってくると思います。
来月には夏至を迎えますが、前回も大好評だった 凄腕ヒーラーさんをお招きし、
6月21日に DNAの書き換えと願望実現のエネルギーワーク…
6月30日には 和製トーングラム〜言霊と五十音(日本語)の秘密〜の講座を開催します。
前回の トーングラムに参加された方の感想の一部をご紹介します
【Bさんより】
21日は 先祖や前世を癒し、古いネガティブなパターンを浄化し、新しい流れに乗って行く為のワークをゲストのヒーラーさんと行っていきたいと思っています。
30日は
『五十音に隠された秘密』とは?
『天津祝詞の太祝詞』とは?
『布斗麻邇・下津磐根』とは?
『令和を生き抜く日本語の叡智』を掘り下げて解説します。
今までの人生が どのようなものでも、今年から変えて行ける 本当に大きなチャンスの時です。&nbs
p;本気で自分を 人生を変え、心から望む新たな人生のスタートを切りたい方は 是非 この磁場(機会)を利用して頂けたらと思います。
申込は下記から
6月21日(芦屋)
6月30日 (芦屋)
何故Googleは好評を採用したか
神のことばを写す文字こそ、
古代の文字のそのままに
神のことばを読み解く鍵なり。
ことばの意味は浅きもの。真の深さは音にあり。
音の奥底、音霊にこそ、神の響きは今も伝えり。
(神誥記)より
日本人は自然の音を言語化できる…といわれます。
雨が 『シトシト』降っているのか、『ザーザー』なのか『ドシャドシャ』なのか…そういう表現で 雨がどれくらい降っているのかを把握できます。
脳の研究で知られる角田忠信博士によると、西洋人、アラビア人、中国人などは セミなどの虫の鳴き声を雑音と同じように右脳(音楽脳)で処理するのに対して、日本人は 言語脳(左脳)で処理するので、虫の鳴き声を『虫の声(意味のあるもの)』として聴くことができるそうです。
つまり、自然物にはすべて「声」や「思い」を持つ八百万の神(生命)が宿っているという日本人の自然観と結びついてきます。
小川は「サラサラ」、波は「ザブーン」、風は「ビュービュー」と表現したり…まるで自然物はすべて「声(思い)」を持っているかのようです。
このように 日本人は、風の言語、虫の言語、水の言語などを自動翻訳していたのです。
また空海や宮沢賢治、出口王仁三郎のような人達は宇宙言語を翻訳する能力に長けた人でした。
翻訳能力の高いこれらの人々にとって 本来 文字とは書くのではなく、書かされるもの。つまり 宇宙空間に存在する言霊波動(神)が紙の上に乗って現れるのです。
▼. かつて日本語は 宇宙言語だった
日本語の五十音は、
かつて五十神でした。
その一音一音を神の音(姿)と捉え、
神名(神音=かな)としていた時代があります。
この五十神は、
伊勢神宮と石上神宮にも深い関わりがあります。
伊勢神宮内宮は、かつて
磯宮(いそのみや)と呼ばれていましたが、
歴史を遡ると 五十宮(いそのみや)で
あったことがわかります。
内宮といえば 八咫の鏡が有名ですが、この鏡は五十音(トーングラム)そのものを象徴しています。
伊勢神宮は一般的に天照大神をお祀りする神社だと考えられていますが、本来は 五十鈴(五十音)を携えた天照大神が 天之御中主神(アメノミナカヌシ)をお迎えする場所でした。
同じく白川神道では、五行(五母音)の修行を終え、天之御中主神をお迎えするのが修行の最終段階になっています。
そして 五十宮(伊勢神宮)と関わりの深い 天皇とは
『天が下知食(しろしめ)す スメラミコト』であり、
スメラとは統一であり、ミコトとは 御言(美琴)
すなわち 言葉(音)を意味するので、
天皇とは 神々と人民を繋ぐ言葉の統一者であり、言霊(音)を使って国を治める者…ということになります。
御稜威(みいづ)とは 特別な力やご守護を意味し、
天皇や聖地に宿る御性質です。
一方、
石上神宮(いそのかみ)もまた五十神神宮であり、
布瑠之言本(ふるのこともと)=ひふみ祝詞が
遺された場所です。
古代ギリシャにもイソノミヤという
理想社会があったと言われます。
イソノミヤとは 古代ギリシャ語で
『無支配』という意味です。
伊勢神宮が、
言霊の 五十神そのものを祀るのに対し、
石上神宮では言霊の運用を司る
五十神をお祀りしています。
五十神(五十音)の中の父韻は
現在『(ア) カサタナハマヤラ(ワ)』
で教わりますが
この父韻を波動の高い順で並べると
『タカマハラナサヤ』の八文字になります。
この八文字は 宮中の八神殿に対応しています。
八神殿とは、天皇と日本を守護する8神を祀る神殿で、
以下の神々が祀られています。
七座社と同じ御祭神なのは偶然なのでしょうか?
この八殿の神々に 大直日神(オオナオビ)と 石上神宮摂社の出雲建雄神社の剣を足すと 十種神宝となります。音にすると 8つの父韻(タカマハラナサヤ)に 母音と半母音のアとワが加わった形です
日本語には 多くの秘められた音があって、
『行き抜いて、息抜いて、生き抜いて』のように
一つの言葉で一つの意味を表すのではなく、
言葉を重ねていくことで新たな意味の地平を開くことを『八意(やごころ)思兼的言語観』といいます。
父韻と母音が引き合うことを
トーングラムでは夜這い(婚い=よばい)と言います。
この働きによって子である子音(物語)が誕生します。
八坂の勾玉とは言葉が持つ8つの性(さが)を意味し、
この8つの性(父韻)が 母音と
美斗能麻具波比(みとのまぐはい)して、
32の子音が生まれたのです。
英語の横書きに対して
日本語が縦書きであるのは、
天の神様からいただいた音のエネルギーを
表現したものだからです。
天から授かった『音(ひらめき)』を 『言霊』といい、
それを言語化すると『言葉』になります。
かつての日本人は
天の声(宇宙語)を聴くことができました。
天の声(宇宙語)を聴くことができたからこそ
生まれたのが 実は 日本語です。
日本語というのは 元々宇宙言語だったのです。
言霊が 空の世界から次元を下りてくることを
『布斗麻邇(ふとまに)の所在』といい、
言霊の所在を 大祓祝詞における
『下津磐根(したついわね)』に求めます。
この認識は 令和の時代を生きる我々にとって
とても重要になってくると思います。
来月には夏至を迎えますが、前回も大好評だった 凄腕ヒーラーさんをお招きし、
6月21日に DNAの書き換えと願望実現のエネルギーワーク…
6月30日には 和製トーングラム〜言霊と五十音(日本語)の秘密〜の講座を開催します。
前回の トーングラムに参加された方の感想の一部をご紹介します
【Bさんより】
21日は 先祖や前世を癒し、古いネガティブなパターンを浄化し、新しい流れに乗って行く為のワークをゲストのヒーラーさんと行っていきたいと思っています。
30日は
『五十音に隠された秘密』とは?
『天津祝詞の太祝詞』とは?
『布斗麻邇・下津磐根』とは?
『令和を生き抜く日本語の叡智』を掘り下げて解説します。
今までの人生が どのようなものでも、今年から変えて行ける 本当に大きなチャンスの時です。&nbs
p;本気で自分を 人生を変え、心から望む新たな人生のスタートを切りたい方は 是非 この磁場(機会)を利用して頂けたらと思います。
申込は下記から
6月21日(芦屋)
6月30日 (芦屋)