三つ子の魂笑い声
晃一ゲートウェイです。
昨夜はウェイし過ぎて日報が遅れました。押忍!
昨日は重役出勤だったからでしょうか。
重役な場所に車を止められたのであります。
このように入り口にめちゃ近いのであります!
となると、重役扱いになるのでしょうか。
目頭が熱くなります。
ちなみにディズニーの駐車場はめちゃ広いので、車を停めた場所の番号をスマホで撮っておくことをオススメします。
どこに停めたかわからないと、ほぼ100%の確率で絶望的な気持ちになります。
キャストの方に車の場所を尋ねても、駐車位置の番号を知らないと調べようが無いと言われ、さらに絶望的な気持ちになるのであります(経験談)。
残業後に広大な駐車場でひたすら歩き回るのは、老骨に鞭打つようなものであります。合掌。
パークに入るとラブラブカップルがハートを作って記念撮影していました。
きっとラブラブに成り立てでウキウキが止まらない状態なのでしょう。
バイト代を貯めてやってきて、クリスマス前だとめちゃ盛り上がってるのでしょうか。
今の若者はバイトじゃなくてメルカリとかでお金を工面するのでしょうか。
色々な妄想がわきあがりますが、おじさんは働きに来たのであります。
関係無い世界です。気を引き締めて行きたいと思います。押忍!
。あっさり買えるようになっておりました。
並ぶと欲しくなるけど、並ばないとそんなに欲しくならない。
あの時並ばなくて良かったと、ネズミーズの巧妙なトラップを避けられて喜んだのであります。
昨日のイタリアは、12月にも関わらず暖かいのでありました。
夜になるとこの湖は化け物が出たりするのであります。
インスタを検索すると、夜に怪しく光るウラヤスッシーの写真をたくさん発見することができるのであります。
渦巻きには観光客が飲み込まれ、最後におーいお茶のペットボトルまでも飲み込まれそうになっていました。
アイルビーバックと言ってたので大丈夫でしょうと、事件化されませんでした。
ここは夢の国ですからね。ハハッ!
どうだい、間抜けなクラゲを捕獲したぜ。ハハッ!と甲高い笑い声で話しかけられました。
不気味な笑顔の上司に「凄いですね!」と最大級の笑顔で答えました。パワハラとか言ってはいけません。ここは夢の国ですので。ハハッ!
昆布くらい解読出来るようにならないとな。読めない奴はこの大砲でぶっ飛ばすぜ!と意味不明なことを言ってましたが、笑顔ですごっすね!とヤンキーの後輩のように答えておきました。
さて、夜勤の時間となって来ました。
今から海底での勤務です。
娘と海底まで歩いていくと、
エレベーターを発見したのであります。
「パパ!あれには乗れないの?」
「あれはね、正社員用なんだよ。派遣とか日雇いは、このスロープを歩いて行かないといけないんだよ」
と社会の厳しさを教えておきました。
「パパはあれに乗ったことがないの?」
「無いよ。だけど、バァバがパパやママに対して『乗ってたかと思って心配してたのよ!』って言われたことがあるんだよ。」
「なんで?」
「今から8年前、新婚旅行でチリに行ったとき、コピアポ鉱山落盤事故と言うのがあってね。たくさんの炭鉱夫が洞窟の中へ金と銅を掘りに行ったんだけど、天井が崩れて閉じ込められたんだ。このエレベーターで助けられたんだけど、バァバが心配してねぇ」
「え?どうして?」
「日本でもニュースになっててね。ママと一緒にチリにいたもんだから、もしかしたらパパもママも地下に閉じ込められたんじゃ無いかと心配したって言うんだよ」
「え?パパはママと一緒に地下に潜ってお仕事してたの?」
「新婚旅行でそんなことするわけないじゃんwバァバ面白いよねー(実話)」
そんなほのぼのした会話を楽しみ、いよいよ地下勤務に向かうのであります。
お前らはたっぷり働いてもらうから、他の炭鉱夫入れずに専用の潜水艇を用意したからなと仕事を割り振られました。
ヤッホー!貸切だー!と何も知らないで喜ぶ娘
何やら目を光らせてますね。
よくわからない生命体がやって来ましたが、ちゃんと働いてるか監視しているネズミーズの一味でしょう。
潜水艇で海の奥深くを超えると、そこはハワイでした。
ハワイ島のボルケーノを見ながらディナーです。オシャンティですね。
お腹が空いたのでご飯にしました。
最近のネズミーズは昔と比べて味が良くなったと思うのであります。
とても美味しかったのであります。なにせ合計で2500円くらいしたので。
派遣なので娘とシェアして食べました。
高いネズミの餌代ニモ負ケズ節約万歳であります。
さて、通勤電車に乗ったのですが、と一緒に乗りました。
加賀屋さんは僕と同じ誕生日であり、ディズニーに週3回通う、真面目な大先輩なのであります。
週1回しか出社しない僕とはラベルが違うのであります。
ああ!加賀屋さんの首には、あのポップコーン入れが!!「発売初日には3時間も並んでました」と爽やかに語るその姿は、さすがネズミーズへのチュー誠心が違うと驚愕したのであります。
加賀屋さんの勉強会に来られてる西山さんと言う方も合流いたしました。
西山さんの足元を見ると!!!やや!!!!
12月だと言うのに漁サンを履いてるではありませんか!!
俺もかつてギョサンを愛していて!
すり減らない、滑らない、コスパ最強。漁師の皆様が愛用されてるプロギアであります。
唯一の欠点は、居酒屋で脱ぐと便所サンダルだと思われて他のお客さんに使われてしまうことですね。
俺がとった対抗策は、、、10年以上前のブログをリブログしておきますw
そういえばその昔、俺はいつだって漁サン・短パン・アロハでした。
真冬でもその格好でございました。
ほら、小学生の頃いたじゃない、1年中
短パンTシャツの男の子。
そのまま純粋な大人へと成長したのであります。
駄菓子菓子、嫁さんと付き合うようになってから、スタイルが変わりました。
嫁さんは、俺の格好を見て恥ずかしいと思われたようで
「一緒にいるときは靴と長ズボンを履いてほしい」と言われ、不覚にも大人の階段を上ってしまったのであります。
そんな靴&長ズボンライフが10年以上経ちますが、今ではサンダルを履いたり短パンを履くと「寒い!!!」と叫ぶようになってしまったのであります。
人間は楽を覚えると退化するのですね。決して加齢で代謝が落ちたからではないぞ。
が
「あ!あのさんとか、さんのコメント欄で色々書かれてる、あの本田さんですか!?お会いすると紳士的なんですね」とw
紳士な人には紳士的に、ゲスな人にはゲスに対応するんです。はいw
新発売の麻辣ポップコーン。
例によって長蛇の列でございましたが、加賀屋さんがすでに入手していて味見させていただきました。
ちょっと辛くて大人の味でございました。長ズボンを履く大人の僕に似合いますね。
残業の時間を知らせる花火が上がりました。
再び娘と炭鉱でお仕事です。トロッコに並ぶのであります。
日本語だと「ごめんね」とまで書くのが、文化の違いでありますな。
12月だというのにずぶ濡れになりました。
ごめんねで済むのであれば、労働基準局はいらないのであります。
スプラッシュマウンテンのシートは、このように改善されたのでありますが、男の子的には股間にある突起が恐怖なのであります。
万が一急停車したら、マジで恐ろしくありませんか!?
ごめんねで済む問題では無いと思うのであります。
宇宙船に乗ってオーストラリアへ行きました。
コアラと話してるようですが、宇宙船ならもうちょっと遠くへ行ってみたいものです。
今回も遅くまで働きました。
飾り窓越しに、肩を出してミニスカートなセクシーサンタが甘い視線を送り手招いてきました。
きっと癒してもらえることでしょう。
しかし誘惑にも負けず、まっすぐ自宅に戻ったのであります!押忍!!
笑い声 頂点は、立ち止まらない。
我が家のリビングにやってきた、冬のアレ。
入ったら最後、出られなくなる魔性のアレ。
ほら、アレですよ、アレ。
こたつ。
ついつい肩まで被って背中を丸くさせてしまう、アレ。
今年の1番ノリで入ってくるのは誰かな。
リビングを掃除して、押し入れからこたつ布団を引っ張り出す。
風に晒して数時間後に取り込むと、お日様が柔らかくしてくれたようだ。
こたつ布団とカバーを掛けて、テーブルの板を乗せる。
ケーブルを刺してコンセントにイン。
子供たちの為に熱くならないタイプを選んだ。
赤くなるけど、触っても大丈夫なやつ。
掃除をするために子供をパパに見てもらっている。
3人は元気よく屋上でサッカーをしているらしい。
呼びに行くと子グマちゃんになった後ろ姿のテミンと、親子お揃いで買ったダウンベストを着たパパとミンホがサッカーをしている。
『みんな、お待たせ、こたつの準備が出来たよ!』
『おー!』
夫が手を挙げて返事をすると、ミンホがその隙を着いて室内用の子供用のゴールネットにボールを入れた。
『ごーーーーーぉる!』
『きゃー!』
ミンホが嬉しそうに走り回り、子グマテミンが嬉しそうにはしゃぐ。
パパが悔しがってミンホを追いかけ、ついでに捕まったテミンとミンホを担いで僕の方へやってきた。
足元に転がるボールを僕が拾い、みんなで部屋に戻ることにした。
『おおっ』
夫の声があがり、チビ達が抱えられている腕から飛び降りてリビングを駆け回った。
こたつの周りをぐるぐると駆けるチビ達。
『こたつ!』
ミンホが言う。
『ぽたちゅ!』
テミンが言う。
もうそろそろ発音もしっかりしてくれていいんだけれどな。
『さあ、こたつで一休みしましょう。ココアがいい?オレンジジュースがいい?』
『ジュース!』
『ここぁ!』
「あ」が何故小さくなるのかな。
『ココア~』
パパのご機嫌な声も飛んでくる。
ご注文は、ココアがふたつの、オレンジジュースがひとつ。
僕はやっぱりコーヒーだな。
お湯を沸かして飲み物の用意をする。
実家から贈られてきた美味しい羊羹を切ってお皿に乗せる。
それらをこたつの方へ運ぶと、てっきりこたつに入って楽しんでいると思った夫と子供達が突っ立っている。
『なに、どうしたの?』
こたつのテーブルにトレイを置く。
『まぁま、』
『なあに、』
『どうじょ、』
『、』
テミンが子グマちゃんのままでにこにこ笑いながら僕にこたつを勧める。
『どうぞどうぞ、』
ミンホも勧めてくる。
『どーじょどーじょ、』
夫もならって勧めてくる。
ダチョウさん達を連想させるのは僕だけだろうか。
『どうぞどうぞ、』
勧め返してみる。
『どうじょ、』
『どーぞどーぞ』
『どうじょどうじょ、』
『…、』
ダチョウさん達みたいにはなってくれないらしい。
終わらないな。
『チャンミンが用意したんだから、チャンミンが先に入らないと。』
『え?』
ミンホもテミンも僕を期待の目で見上げてくる。
『…、いいのに、そういう気遣い。』
ココア冷めるし。
冷まさないと飲めない子しかいないけど。
『ありがとう。』
観念して、こたつに入る。
すると子グマちゃんがすぐに僕の膝の上に飛んでくる。
ミンホが頭からこたつに突っ込む。
『俺はここ。』
夫が後ろから抱きつきながらこたつに入る。
テミンと夫に挟まれている、僕。
『ママのくつしたー』
こたつの中からミンホの声。
つま先を触られる。
くすぐったい。
色んな意味で、くすぐったい。
テミンの子グマのパーカーを脱がして、僕の膝の上でしっかり座らせると、ふたりでココアをふうふうして飲ませる。
ミンホもいつの間にかこたつの中から這い出て、向かい合ってオレンジジュースを飲んでいた。
夫はまだ僕の背中にくっついている。
『冬はもうこっから出たくないなぁ、』
夫が呟く。
『何言ってるですか、何がなんでも仕事は行くくせに。』
『んー、』
おやおや。
僕の背中に頬を擦り付けるようにして密着してくる。
『あー、おいしねえ、』
膝の中でココアをすするテミンが子供らしからぬため息を吐いて言う。
それを夫婦で笑って、テミンの狼の耳を撫でる。
さてさて。
僕のダーリンは仕事で何かあったようだね。
僕の背中にくっついてしまったようでひとつも動かないでいる。
『じゃあ、一家で冬眠でもしてみますか?』
『ん。』
する気もないくせに、な返事だ。
『ねえミノ、』
『はいっ』
オレンジジュースを一気飲みして持て余している長男に声をかけると、条件反射で背筋をピンと伸ばして返事をした。
『ねえ、あれ踊って。ミロ。』
『みろちっく!』
『そうそう、』
『ぽくもぉ、』
膝の中からテミンが飛び出す。
そうそう、テミンが最近自分を「ぼく」と呼ぶようになりました。
子供達はカーペットの上で立つとつま先をさっと出した。
『あいがっちゅ~のとこね!』
手を口元に持っていき、
ま先で円を描くようにグリグリする。
『おお、』
背後の夫が驚きの声を上げた。
『あんだーまぁきんっ』
そこはちょっと惜しい。
そしてテミンが尻もちをついて終わる。
『よく出来ました。』
ちびっ子たちの頭を撫でてやると嬉しそうに抱きついてきた。
背中から脇からおしくらまんじゅう状態だ。
『僕達の舞台王もふたりにはびっくりだね。』
『へへへ!』
『、』
夫の手がミンホの頭に伸び、テミンの頭に移る。
撫でてやると子供達は嬉しそうにパパに体を預ける。
『俺がユノユノだ~って顔して踊ってるパパが一番かっこいいよね?』
『、』
『こういう台があると乗って踊っちゃうぐらいのパパがいいなぁ、』
されても困るけど。
こたつが破壊されてしまう。
舞台王が破壊王になってしまう。
『完璧なパパもいいけど、情熱に任せた勢いがあるパパも好き。』
空回ってもいいよ。
それは僕が愛してあげる部分だから。
『こたつで静かにしてるパパも好きだけど、やっぱりママは、情熱の舞台王が一番好き、かな。』
彼のどの部分が一番好きかなんて、その日気分によって変わるかもしれない。
今となってはね。
だって、どんな彼でも僕の愛する人であり、愛おしさを切り離すことは出来ない。
彼のいいところ、素敵なところはひとつじゃない。
舞台の上でも、家庭の中でも、たくさんあるのだから。
だからあなたは、迷わなくていいんだ。
変えなくてはいけないと何かに思うことがあるのなら、それは悔いる時ではないから。
あなたが自分の新しい魅力に気づいた時なんだと思うから。
『へへ、』
いつもの笑い方。
背中に顔全体を擦りつけてくる。
それから何故か後ろから回されている手で胸を揉まれる。
何故。
『あいがっちゅうと来たもんだ、ははは、』
じわじわきてる系ですか。
『くくく、』
何かのスイッチが入ったらしいユンホは僕の背中にしがみついたままずっと笑っている。
子供達がパパの顔を覗き込む。
『あはーはーはーはーはー』
笑い声が背骨に響く。
『あんだまぁきんっ』
テミンが突然叫ぶ。
『くくくく、』
前から後ろから挟まれて、暖かいなあ。
こたつっていいね。
動けなくさせる。
ダメにする。
でも、こたつにプラスして、僕には家族という湯たんぽもあるからね。
汗だってかいちゃうかもね。
『ふふ、』
思いきり笑ったら、少しは浄化出来たかな。
冬は寒いから。
人には、暖まることができる場所が必要なんだ。
それが今日の我が家では、このこたつだったのかもしれない。
(6v6)あんだぁまあーきん♡
格安の笑い声を販売しているココに大注目!
我が家のリビングにやってきた、冬のアレ。
入ったら最後、出られなくなる魔性のアレ。
ほら、アレですよ、アレ。
こたつ。
ついつい肩まで被って背中を丸くさせてしまう、アレ。
今年の1番ノリで入ってくるのは誰かな。
リビングを掃除して、押し入れからこたつ布団を引っ張り出す。
風に晒して数時間後に取り込むと、お日様が柔らかくしてくれたようだ。
こたつ布団とカバーを掛けて、テーブルの板を乗せる。
ケーブルを刺してコンセントにイン。
子供たちの為に熱くならないタイプを選んだ。
赤くなるけど、触っても大丈夫なやつ。
掃除をするために子供をパパに見てもらっている。
3人は元気よく屋上でサッカーをしているらしい。
呼びに行くと子グマちゃんになった後ろ姿のテミンと、親子お揃いで買ったダウンベストを着たパパとミンホがサッカーをしている。
『みんな、お待たせ、こたつの準備が出来たよ!』
『おー!』
夫が手を挙げて返事をすると、ミンホがその隙を着いて室内用の子供用のゴールネットにボールを入れた。
『ごーーーーーぉる!』
『きゃー!』
ミンホが嬉しそうに走り回り、子グマテミンが嬉しそうにはしゃぐ。
パパが悔しがってミンホを追いかけ、ついでに捕まったテミンとミンホを担いで僕の方へやってきた。
足元に転がるボールを僕が拾い、みんなで部屋に戻ることにした。
『おおっ』
夫の声があがり、チビ達が抱えられている腕から飛び降りてリビングを駆け回った。
こたつの周りをぐるぐると駆けるチビ達。
『こたつ!』
ミンホが言う。
『ぽたちゅ!』
テミンが言う。
もうそろそろ発音もしっかりしてくれていいんだけれどな。
『さあ、こたつで一休みしましょう。ココアがいい?オレンジジュースがいい?』
『ジュース!』
『ここぁ!』
「あ」が何故小さくなるのかな。
『ココア~』
パパのご機嫌な声も飛んでくる。
ご注文は、ココアがふたつの、オレンジジュースがひとつ。
僕はやっぱりコーヒーだな。
お湯を沸かして飲み物の用意をする。
実家から贈られてきた美味しい羊羹を切ってお皿に乗せる。
それらをこたつの方へ運ぶと、てっきりこたつに入って楽しんでいると思った夫と子供達が突っ立っている。
『なに、どうしたの?』
こたつのテーブルにトレイを置く。
『まぁま、』
『なあに、』
『どうじょ、』
『、』
テミンが子グマちゃんのままでにこにこ笑いながら僕にこたつを勧める。
『どうぞどうぞ、』
ミンホも勧めてくる。
『どーじょどーじょ、』
夫もならって勧めてくる。
ダチョウさん達を連想させるのは僕だけだろうか。
『どうぞどうぞ、』
勧め返してみる。
『どうじょ、』
『どーぞどーぞ』
『どうじょどうじょ、』
『…、』
ダチョウさん達みたいにはなってくれないらしい。
終わらないな。
『チャンミンが用意したんだから、チャンミンが先に入らないと。』
『え?』
ミンホもテミンも僕を期待の目で見上げてくる。
『…、いいのに、そういう気遣い。』
ココア冷めるし。
冷まさないと飲めない子しかいないけど。
『ありがとう。』
観念して、こたつに入る。
すると子グマちゃんがすぐに僕の膝の上に飛んでくる。
ミンホが頭からこたつに突っ込む。
『俺はここ。』
夫が後ろから抱きつきながらこたつに入る。
テミンと夫に挟まれている、僕。
『ママのくつしたー』
こたつの中からミンホの声。
つま先を触られる。
くすぐったい。
色んな意味で、くすぐったい。
テミンの子グマのパーカーを脱がして、僕の膝の上でしっかり座らせると、ふたりでココアをふうふうして飲ませる。
ミンホもいつの間にかこたつの中から這い出て、向かい合ってオレンジジュースを飲んでいた。
夫はまだ僕の背中にくっついている。
『冬はもうこっから出たくないなぁ、』
夫が呟く。
『何言ってるですか、何がなんでも仕事は行くくせに。』
『んー、』
おやおや。
僕の背中に頬を擦り付けるようにして密着してくる。
『あー、おいしねえ、』
膝の中でココアをすするテミンが子供らしからぬため息を吐いて言う。
それを夫婦で笑って、テミンの狼の耳を撫でる。
さてさて。
僕のダーリンは仕事で何かあったようだね。
僕の背中にくっついてしまったようでひとつも動かないでいる。
『じゃあ、一家で冬眠でもしてみますか?』
『ん。』
する気もないくせに、な返事だ。
『ねえミノ、』
『はいっ』
オレンジジュースを一気飲みして持て余している長男に声をかけると、条件反射で背筋をピンと伸ばして返事をした。
『ねえ、あれ踊って。ミロ。』
『みろちっく!』
『そうそう、』
『ぽくもぉ、』
膝の中からテミンが飛び出す。
そうそう、テミンが最近自分を「ぼく」と呼ぶようになりました。
子供達はカーペットの上で立つとつま先をさっと出した。
『あいがっちゅ~のとこね!』
手を口元に持っていき、
ま先で円を描くようにグリグリする。
『おお、』
背後の夫が驚きの声を上げた。
『あんだーまぁきんっ』
そこはちょっと惜しい。
そしてテミンが尻もちをついて終わる。
『よく出来ました。』
ちびっ子たちの頭を撫でてやると嬉しそうに抱きついてきた。
背中から脇からおしくらまんじゅう状態だ。
『僕達の舞台王もふたりにはびっくりだね。』
『へへへ!』
『、』
夫の手がミンホの頭に伸び、テミンの頭に移る。
撫でてやると子供達は嬉しそうにパパに体を預ける。
『俺がユノユノだ~って顔して踊ってるパパが一番かっこいいよね?』
『、』
『こういう台があると乗って踊っちゃうぐらいのパパがいいなぁ、』
されても困るけど。
こたつが破壊されてしまう。
舞台王が破壊王になってしまう。
『完璧なパパもいいけど、情熱に任せた勢いがあるパパも好き。』
空回ってもいいよ。
それは僕が愛してあげる部分だから。
『こたつで静かにしてるパパも好きだけど、やっぱりママは、情熱の舞台王が一番好き、かな。』
彼のどの部分が一番好きかなんて、その日気分によって変わるかもしれない。
今となってはね。
だって、どんな彼でも僕の愛する人であり、愛おしさを切り離すことは出来ない。
彼のいいところ、素敵なところはひとつじゃない。
舞台の上でも、家庭の中でも、たくさんあるのだから。
だからあなたは、迷わなくていいんだ。
変えなくてはいけないと何かに思うことがあるのなら、それは悔いる時ではないから。
あなたが自分の新しい魅力に気づいた時なんだと思うから。
『へへ、』
いつもの笑い方。
背中に顔全体を擦りつけてくる。
それから何故か後ろから回されている手で胸を揉まれる。
何故。
『あいがっちゅうと来たもんだ、ははは、』
じわじわきてる系ですか。
『くくく、』
何かのスイッチが入ったらしいユンホは僕の背中にしがみついたままずっと笑っている。
子供達がパパの顔を覗き込む。
『あはーはーはーはーはー』
笑い声が背骨に響く。
『あんだまぁきんっ』
テミンが突然叫ぶ。
『くくくく、』
前から後ろから挟まれて、暖かいなあ。
こたつっていいね。
動けなくさせる。
ダメにする。
でも、こたつにプラスして、僕には家族という湯たんぽもあるからね。
汗だってかいちゃうかもね。
『ふふ、』
思いきり笑ったら、少しは浄化出来たかな。
冬は寒いから。
人には、暖まることができる場所が必要なんだ。
それが今日の我が家では、このこたつだったのかもしれない。
(6v6)あんだぁまあーきん♡
笑い声が嫌われる本当の理由
朝目がさめると 雨が降っていました☔️
窓に伝わり下に落ちていく
しばらく ボーとしていました
たまには こんな日もいいな〜〜て
でも残念ながら私にはそんな暇は無し
仕事でしたので
バタバタしちゃいましたけど
仕事が始まると 我が家の仕事場は
戦場ではなく
アルバイトさんと娘と私と
毎日笑いが絶えな🤣くて
笑い声が
外まで聞こえてるらしい
健康にはいいけど
シワがふえそう
きっと悩みがある方や 悲しくてという方
我が家に来たら 嫌な事なんて
全部吹っ飛んじゃうと思うほど
歳を忘れて
話は真面目な話に変わり
ある方のブログで
いい事が 書かれていました
1秒の言葉に喜び 1秒の言葉に泣く
はじめましてに 、、、一生のトキメキを感じ
おめでとうに 、、、幸せを感じ
ありがとうに 、、、人の優しさを感じ
頑張ってに、、、勇気をもらい
ゴメンね に、、、 弱さを感じ
さようならに 、、一生のお別れの時だったり
たった1秒の言葉 なのに
重みのある言葉 だったのね〜〜
今年もあと少しとなり
忙しい日々ですが
心豊かな 日々を過ごしたいですね
幸せを語っても
心が貧しかったら
虚しいだけですものね
家の前の銀杏の葉っぱが
ハラハラと 舞い散るのを見ていると
穏やかな気持ちになります
こんなお顔にも癒されます
皆さま今宵も良い夢を
笑い声 フレッシュアップ計画はじめます
⊂*`∀´⊃ 俺ら、どれぐらいぶりだ?
(*‘ ー‘) これ何ヶ月ぶりぐらいなんですか?
⊂*`∀´⊃ だいぶ空いたんじゃない、これー。
ξ*‘ 0‘) 一年半!?うわぁーそっかぁー。
⊂*`∀´⊃ コンビというか・・二人でやるとそれぐらい経っちゃいますかー。
久々だなぁー。
(*‘ ー‘) いつも一緒にいるからそんな感じしないね♪
⊂*`∀´⊃ ホントだねー。
ξ*‘ 0‘) キスマイRadio始まりますっ!(いきなり転換w)
⊂*`∀´⊃ うふふふふっふふ
。:・*☆*・:。〇。:・*☆*・:。〇。:・*☆*・:。〇。:・* :::::;;::::: …
⊂*`∀´⊃ 文化放送から全国のみなさんに向けてお届けします、キスマイRadio
今夜は1年半ぶりにこのコンビでお送りしまーす。
ξ*‘ ᴗ‘ ) お願いしまーす♡
⊂*`∀´⊃ 1年半ぶりだって!
(*‘ ー‘) いやぁ~そんな経った?
いつも一緒にいるじゃなぁいξ*ˊᗜˋ*)☆
⊂*`∀´⊃ っあはははははっははは
ξ*ˊᗜˋ*) そんな感じしないよ~
”いつも一緒にいるじゃなぁい”
藤ヶ谷くん冒頭から2回言いました
ANNPもあってなのか、今のメンバーとの関係性なのか、
最初からふわゆるな藤北ラジオがとっても新鮮でした。
撒き散らかすw数々のたいぴボケを見事拾ってくれ、
ふわふわたいぴに嬉しそうなみったんの笑い声
”俺、ミスタージャパニーズじゃないの?”
結構真面目に言っちゃってる風のたいぴには
にはウケましたわぁ
たいぴボケをすぐ理解してくれるみったんだからかなー
二人の時は特にたいぴボケが多い気がするのは
気のせい?
楽屋で座るお互いの席はがっちり把握しているし、
みったんの言いたいことはすぐわかるたいぴに、
対するみったんは、
たいぴの意外性に喜んだり、好きなものをすぐ即答したり、
藤ヶ谷さん、北山さんと呼び合いながらも
話がはずんでくると思いっきりナチュラルにタメ語!!
なんなのこの二人w
いい顔してる。。
ボケに突っ込みにボケww
(*‘ ー‘) あんまり言ってなかったんだけどねー(イケボ♡)
ちょっと30からやっぱホントの自分出してこーと、、
⊂*`∀´⊃ あははははっははは
そういう試みがあるんですね。
みったんが時々言っていたたいぴに対して
もっと楽に、自分を出して欲しいって言葉(ニュアンス的に)
デビューしてグループの名をさらに知らせるために
キャラを作らないといけないと無理をしている
たいぴをずっとみていたからこそ、
そろそろ肩の力を抜いて楽になって欲しいという想いが募った
言葉だったと理解しているのですが、、
だから今回のラジオでのふわボケ庶民的(どんだけw)たいぴ発言は
きっとみったんにとって嬉しくも微笑ましい時間であったり、
たいぴも空気をすごく読める人だから敢えてのよりナチュラル発言だったりして?
なんて・・・
勝手に・・・
思って嬉しさに浸ってます
(*‘ ー‘) ”お団子も買いますし、カップ麺も食べますしー”
なんか可愛かったなー。
ホントこの親近感が嬉しいし、
欲を言えば・・・
さらけ出してくれる親近感とミステリアスなブラインディング部分を持った
届きそうで届かない(絶対届きませんがぁー)
そんな高貴なアイドルであっても欲しいと思う贅沢なヲタです
最後に昨晩の収穫
たいぴの好きなもの(メモメモ)
・種なし梅
・レジ横お団子(みたらし)
・柳沢慎吾さんCMのわかめのカップラーメン(YOU!一緒にCMでちゃいなよ)