最高のちーちゃんの見つけ方

15頭を看取った

そこは、夫婦の思い出の場所。

旦那が私にプロポーズした場所。

毎年、結婚記念日に訪れる場所。

イベント大好きな旦那の持ち場を荒らしてやる～

 

 

泣きながら、GPSとにらめっこ。

 

旦那の車が近いことをGPSが教えてくれた。

ボイレコON

 

やばっ

ちょっと涙、乾いてきてる？？

 

慌てて、おばあちゃんとチロを思い出す。

もう本当にごめんね。おばあちゃんとチロ。あんなクズのために・・

 

次から次へと涙が溢れてくる。

鼻水も。

 

よし。いい感じ。

 

旦那の車が駐車場に入ってきた。

私の車に横付けした。

斜めに。ものすごい勢いで。

 

 

 

 

ぶつかるかと思ったわ！

 

ヘタクソ！！

 

 

 

窓をドンドンする旦那。

ドアノブをガチャガチャする旦那。

 

え？何で旦那くんがいるの？

ちーちゃん呼んだはずなのに？という顔をする私。

 

閉め出された子どものように、開けて！開けて！と騒ぐ旦那。

ドアロックを開けた途端、引きずり出されるように車から降ろされた。

DV？笑　

 

ぎゅっと私を抱きしめる旦那。

よかった、無事で。ホントに良かった。と繰り返す旦那。

 

 

死んでるかと思った？？笑

 

 

 

お前のせいで

死んでたまるかっつーの！

 

 

とりあえず乗って、と旦那の車に乗せられた。

運転席に乗った旦那は、またしても私を抱きしめた。

泣きやませようと、背中をさする。

 

 

みーちゃん、何があったの？お願い、話して？

俺たち、夫婦でしょう？隠し事はなしだよ？

大丈夫。俺がついてるから。

 

ん？バレたと思ってねーな？こいつ。

 

こんなに泣いて。何があったの？

ちゃんと話して？etc・・・

 

 

大丈夫！大丈夫！と繰り返し、背中をさする。

 

 

 

うん。私は大丈夫だよ？

大丈夫じゃないのは

お前だよ？笑

 

 

 

 

同じような言葉を

くどくどくどくど・・・

エンドレスに繰り返す旦那。

 

 

 

 

今

セリフおさらいすっから

ちょっと待っとけ！

 

 

 

 

 

必死に泣き止む素振りをする。

呼吸を整えて、旦那を見る。

心底、心配そうな顔をしてる。

そして、不倫がバレたと夢にも思ってない顔。

 

 

「今日、私宛に手紙が届いたの。見て。」

 

 

私は、バッグから封筒を取り出した。

宛名には私の名前。

 

 

封筒を受け取り、中を除いた旦那フリーズ

予想がついたのか？

今更？？笑

 

 

 

おせーよ！笑

 

 

 

「中を見て」

 

私に促されて、中を見る。

写真を取り出す。

ご丁寧に１枚ずつ見る旦那。

 

 

青くなる。

真っ青。

血の気が引く。

 

 

こんな言葉が思い浮かんだ。

まさに、旦那の顔がそれだった。

 

 

 

「この人、キャンプに来てた人だよね？すいかさんだよね？

どういうことか、説明して？」

 

 

旦那の目をじっと見つめる。

 

 

 

 

ん？

 

 

 

 

あれ？

 

 

 

瞳孔開いちゃったかな？

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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bsp;

 

 

次の記事から、旦那の自白と私の要求が始まりますが・・・

 

私が旦那に要求したことは、はっきり言って、やっちゃいけないことだと思います。

すいかが賢い人だったら、私は何かしらの罪を負うことになったと思います。

なので、リスクが高いと一旦はボツになった作戦です。

でも、変態脳の旦那と不倫のプロであるすいかと対等に戦うには、これしかないと判断した作戦です。

 

なので、もし、旦那さんが不倫してて

同じように、何かしらの罰を・・と考えておられる方がいるとしたら、

たぶん参考になりません。

ごめんなさい

 

あくまで、すいかの知能が幼稚園児レベルだったことと

巻き込まれた人たちが、すいかと類友だったので

うまくいった、だけなんです・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこは、夫婦の思い出の場所。

旦那が私にプロポーズした場所。

毎年、結婚記念日に訪れる場所。

イベント大好きな旦那の持ち場を荒らしてやる～

 

 

泣きながら、GPSとにらめっこ。

 

旦那の車が近いことをGPSが教えてくれた。

ボイレコON

 

やばっ

ちょっと涙、乾いてきてる？？

 

慌てて、おばあちゃんとチロを思い出す。

もう本当にごめんね。おばあちゃんとチロ。あんなクズのために・・

 

次から次へと涙が溢れてくる。

鼻水も。

 

よし。いい感じ。

 

旦那の車が駐車場に入ってきた。

私の車に横付けした。

斜めに。ものすごい勢いで。

 

 

 

 

ぶつかるかと思ったわ！

 

ヘタクソ！！

 

 

 

窓をドンドンする旦那。

ドアノブをガチャガチャする旦那。

 

え？何で旦那くんがいるの？

ちーちゃん呼んだはずなのに？という顔をする私。

 

閉め出された子どものように、開けて！開けて！と騒ぐ旦那。

ドアロックを開けた途端、引きずり出されるように車から降ろされた。

DV？笑　

 

ぎゅっと私を抱きしめる旦那。

よかった、無事で。ホントに良かった。と繰り返す旦那。

 

 

死んでるかと思った？？笑

 

 

 

お前のせいで

死んでたまるかっつーの！

 

 

とりあえず乗って、と旦那の車に乗せられた。

運転席に乗った旦那は、またしても私を抱きしめた。

泣きやませようと、背中をさする。

 

 

みーちゃん、何があったの？お願い、話して？

俺たち、夫婦でしょう？隠し事はなしだよ？

大丈夫。俺がついてるから。

 

ん？バレたと思ってねーな？こいつ。

 

こんなに泣いて。何があったの？

ちゃんと話して？etc・・・

 

 

大丈夫！大丈夫！と繰り返し、背中をさする。

 

 

 

うん。私は大丈夫だよ？

大丈夫じゃないのは

お前だよ？笑

 

 

 

 

同じような言葉を

くどくどくどくど・・・

エンドレスに繰り返す旦那。

 

 

 

 

今

セリフおさらいすっから

ちょっと待っとけ！

 

 

 

 

 

必死に泣き止む素振りをする。

呼吸を整えて、旦那を見る。

心底、心配そうな顔をしてる。

そして、不倫がバレたと夢にも思ってない顔。

 

 

「今日、私宛に手紙が届いたの。見て。」

 

 

私は、バッグから封筒を取り出した。

宛名には私の名前。

 

 

封筒を受け取り、中を除いた旦那フリーズ

予想がついたのか？

今更？？笑

 

 

 

おせーよ！笑

 

 

 

「中を見て」

 

私に促されて、中を見る。

写真を取り出す。

ご丁寧に１枚ずつ見る旦那。

 

 

青くなる。

真っ青。

血の気が引く。

 

 

こんな言葉が思い浮かんだ。

まさに、旦那の顔がそれだった。

 

 

 

「この人、キャンプに来てた人だよね？すいかさんだよね？

どういうことか、説明して？」

 

 

旦那の目をじっと見つめる。

 

 

 

 

ん？

 

 

 

 

あれ？

 

 

 

瞳孔開いちゃったかな？

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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次の記事から、旦那の自白と私の要求が始まりますが・・・

 

私が旦那に要求したことは、はっきり言って、やっちゃいけないことだと思います。

すいかが賢い人だったら、私は何かしらの罪を負うことになったと思います。

なので、リスクが高いと一旦はボツになった作戦です。

でも、変態脳の旦那と不倫のプロであるすいかと対等に戦うには、これしかないと判断した作戦です。

 

なので、もし、旦那さんが不倫してて

同じように、何かしらの罰を・・と考えておられる方がいるとしたら、

たぶん参考になりません。

ごめんなさい

 

あくまで、すいかの知能が幼稚園児レベルだったことと

巻き込まれた人たちが、すいかと類友だったので

うまくいった、だけなんです・・・