その発想はなかった! 新しい図書館

その発想はなかった! 新しい図書館

図書館やたッ。

昨日、次男が言うには、、

全ての図書館の席が空いていなかったガーンそうです、、、
テスト週間なのですか??
近隣のカフェも勉強する学生でいっぱいだったとか、、滝汗滝汗滝汗
うちの次男は家で勉強しないタイプなのでゲローゲローゲロー  図書館全滅はイタイ真顔
やむなく、、近くのサイゼ○アで
朝からがっつりハンバーグとドリンク🥤セットライス大盛り🍚を食べて滝汗滝汗滝汗
その後お勉強したようです。
さてさて、、、私はハンバーグライスセット
を見ると思い出す暗い思い出がある真顔
昔の話しだけれど、、
久しぶりに会う友達と、夕ご飯を2人で食べることにしたニコニコ
その当時友達は、自宅から🏠片道2時間以上かけて通勤していて、、
彼女は身体が丈夫とはけっしていえずもぐもぐ
喘息発作なども、しょっ中起こしていた。
アレルギーの度合いを示すと言われている
ige値も、、普通だと二ケタの数値だが彼女は
2万とか3万とか、、べらぼうな数値であったチーンチーンチーン   そういうむぎぞーも二千くらいあるぞ?

玉ねぎを手のひらにのせただけでビリビリするそうだ、、滝汗


彼女はアレルギーの治療も、ご両親との間で意見が分かれ、受けられていなかったチーンチーンチーン
大丈夫なのかな??
メールとかでは元気いっぱいだよ!ウインク
と言ってたけれど、、?



久しぶりに会う彼女はやはり、、
体調がとても悪そうで、、


お店で注文した、ハンバーグとライスのセットを、食べることもなく、、突然


彼女はポロポロと泣き出してしまったえーん
彼女の涙は止まることもなく、、
私は慰める言葉もみつからない、、
そして彼女は
通勤時間が長過ぎて辛い、
アレルギー治療が暗礁に乗り上げてしまい、
どうして良いか分からない、
ご両親と上手く意見が合わない、

辛いつらい、、辛い、、
と、泣かれるばかりであったチーンチーンチーン
お店ではだいぶ注目を集めてし
ったが滝汗
ホントにこんな時は何のかける言葉もないものだ
冷めてゆくハンバーグには、、
結局、手をつけることもなかった。
あれから、、彼女とは連絡をとっていない。
彼女はどうしているだろう??
今でもお店でハンバーグを見るたびに
あの時の涙涙の時を
思い出すのだ。
今、、
幸せになっているといいな、、、照れ






図書館の商品を通販でお取り寄せ、大切な記念日のプレゼントにとえもいいですね

これは今から約45年前、

私が中学生になったばかりの頃に起きた出来事です。

部活で使う道具を買いに行かされた私とI子

I子は部活で一緒になって初めて知り合った子で

部活の時以外は何も付き合いがなかったため

特に「変な子」といったような印象は持っていませんでした。

ところが・・・

目的地に向かって歩いていた途中

「そう言えばさぁ・・・」と振り返ると

今の今までいたI子の姿が影も形もありません。

え?

消えた?

まるで狐につままれた気分になって呆然と立ち尽くす私。

でも「いやいやあせる呆然としてる場合じゃないあせる」と思い

すぐにI子を探し回りましたがどんなに探してもI子は見つかりません。

当時は携帯などなかった時代だったので

公衆電話から学校に電話して

部活の顧問に「I子が突然いなくなった」と伝えると

「今から行くから待ってて」とのこと。

しばらくすると顧問と担任とI子のお母さんが

慌てて駆けつけてきました。

その3人に事情を詳しく伝え

私と顧問と担任とI子のお母さんの4人で

I子の大捜索が始まったんです。

でもどんなに探してもI子は見つかりません。

「もう警察に連絡するしかない」

誰もがそう思い始めたその時、

前方からトコトコ歩いてくるI子を発見!!

I子!!

みんな一斉に叫んでI子の元に走り寄って行き

何があったの!?

今までどこにいたの!?

と問い詰めると・・・

え?

図書館にいたんだけど?

図書館!?

だって図書館の横を通った時

読みたい本があったこと思い出したから

もうこの言葉に全員大激怒!!

特に「行方不明になる直前まで一緒にいた」という責任感に押し潰されそうになっていた私の怒りは尋常ではありませんでした。

何が図書館だよ!!

何が読みたい本だよ!!

ふざけんな!!

人がどれだけ心配したと思ってんだ!

このバカ!!

怒りのあまり号泣です。

そして「申し訳ございません」とやはり号泣のお母さん。

で、当の本人は?というと・・・・

みんなどうしたの?

どうしてそんなに怒ってるの?

と、お口ポカ~ン。

その態度に益々腹が立った私は

どうしたのじゃないよ!

アンタ頭おかしいの!?

みんな死ぬほど心配したのに分からないの!?

そう叫びました。

何で?

だって私図書館に寄っただけなんだよ?

だから「図書館に寄っただけ」って何なんだよ!?

だって私と〇〇へ●●を買いに行くために外出したんでしょ!?

なのに何で急に図書館に行くのよ!?

しかも私に何も言わないでさ!!

だって気が付いた時には

もうアキいなかったんだもん

もうアキいなかったじゃね~よ!

お前が勝手にいなくなったんだよ!

いい加減にしろ!!

そう言ってI子をぶっ飛ばしてやろうとしたんですが

お母さんが私とI子の間に割って入ってきました。

< p> 

ごめんなさい!

本当にごめんなさい!

私もいつも苦労してるんです!

「みんなに迷惑をかけるからそういう事をしたらダメ」っていつも注意してるんです!

でも何回注意しても全然分かってくれなくて・・・

そういうと地べたにへたり込んで号泣するお母さん。

さすがにその姿を見たら、それ以上怒る気にはなれず

「もういいです」

「先生、私今日はもう家に帰らせて下さい」とお願いし

そのまま自宅に向かったのでした。

私にとってこの一件は

あまりに理解不能であまりに不愉快だったっため

異様なほど大きなわだかまりとなってしまい

その後、I子の顔を見ることもI子と話すことも一切ありませんでした。

でも大人になった時、やっと分かったんです。

「そういう病気だったんだ」

って。

今ではもう誰もが知っている有名な病気(もしくは特性)ですが

今から45年前は殆どの人が知りませんでした。

当時、そういう事だということが分かっていれば

I子があんなにみんなから責め立てられる事はなかったと思います。

また、I子のお母さんがあんなに苦しむ必要もなかったはずですし

周りの人達もあんな不愉快な思いをせずに済んだはすです。

知らない
分からない
情報がない
って本当に恐ろしいことだと思わずにいられませんが
でも、「そういう病気やそういう特性を持っている人がいる」
ということが知られるようになった現代でも
「どの人が病気でどの人が病気ではないのか」
ということは素人の私たちには非常に判断がしにくいですし
「どの病気にはどういう特徴があって、どういう症状があるのか」
そして「そういった病気を抱えてる人に対してどういう接し方をしたらいいのか」
ということまできちんと知っている人は決して多くないように思うんです。
あれからI子がどういう人生を歩んでいったのか。
「どうか幸せに暮らしていますように」と願わずにいられません。

≪ママ友関連の話≫

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