図書館よろしく。

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図書館で学ぶ仏教

ママ友に誘われファミレスにお茶に。

我が子Aは友人と図書館に行っており、夕方まで不在。BCを連れて約束のファミレスへ。
あまり時間はないし、お金もないが、仕事をしてないと人に会う機会はないのでなるべく誘われたら出掛けた。
ママ友の子供は我が子Cと同級生。
子供達だけで席をもらい、私と友人は2人で座った。
「で、あれからどうなの?」
心配してくれる友人の話と同時に私の後ろのテーブルの女性が、
「そうそう、彼氏の弟が離婚するみたいなの」
という話が聞こえてきた。
「え?弟まで?で、あなたは結婚どうするの?」
一緒にいた女性の相手が聞いてくる。
「したいなぁ、なんて思ってたよ。付合い長いし、私も1人でいるのは寂しいし。でも、彼氏のお母さんが話だけでも嫌なんだよね。彼氏も離婚させられて、弟も。弟が離婚したら二世帯の上が空いて弟が親と住むから、家賃いらないよ、だって!!」
しばらく聞き耳をたててた私と友人は目が丸くなった。
「何それ?同居絶対なの?いやだわ~」
「でしょ?弟の嫁が出ていったら親の面倒見る人がいなくなるって言うんだけど、そこに行ったら私絶対介護しなくちゃならないよね?!なんだか、普通に弟やお母さんの話するけど、後からいろいろ考えたら、ちょっと合わない家族かも、って。だいたいさ、離婚した家に住むのって縁起悪いと思わない??」
「アパート借りたら?」
「なぜかね~それをしたがらないのよ。空くんだから使えば良いじゃんって。だから、別れ時なのかな、って」
「弟のお嫁さんが離婚するのはお母さんが原因なの?」
「じゃない?彼自身も前の奥さんを追い出された、って言ってたけど……なんだか、それってさ、お母さんから奥さんを守れなかったのかな、って」
義兄①に彼女がいる、ってことは噂で耳にはしていたが会ったことはない。
話からして、どうやら後ろにいそうなんだが後ろだから見えない。
「弟さんが離婚しなかったら、家空かないからアパート借りれるんじゃない?」
「そうなの!二世帯だから面倒みなくちゃならないだろうし!同居はイヤ、って言ってるからアパート借りれるだろうけど……結局離婚したら、そこ住む話になりそう!!長男だし!」
「離婚しないかもよ」
「そうね、お子さん3人いるし、上2人は○小学校(私立)にわざわざいれてるからね。だけど、結婚は考えるわ。他探そうかなぁ~」
あぁ、顔が見てみたい。
トイレ行くふりして席立とうかな?と思っていたら、どうやら彼女の方に電話がかかり、
「やった!今から会おうって!」
「誰?」
「昨日飲んでた人!新しい出会い!!」
義兄①よ、また義母の話で彼女がいなくなりそうですよ。
負の連鎖………。
私の友人が、「お義兄さんって彼女いるの?」と。「いるらしいけど、会ったことはなくて。でも、たぶん、さっきの人??」話の内容からいって、私達のことだと確信した。
世間って狭い。
どこにでもファミレスで、偶然に同じ時間に背中あわせで座ることがある??
笑うことじゃないけど、笑ってしまう。
友人もこの偶然になぜか謝ってくれた。
また今日が始まっている。

図書館の人気に嫉妬

前回の記事に引き続き、
私・ゆうが今に至るまでの話です。

今回は、本を読みまくったことについて。

前回のお話:

「社会の歯車」「変わらない日常」に押しつぶされるのが怖くて、
半分ほど現実逃避も兼ねて始めたのが、

「むさぼるように本を読むこと」

土日の自分はすごく楽しいのに、
平日に仕事をしているときの自分は全く楽しくない。

この状況を、どうにかしたかったんです。

平日、仕事をしているときの自分も
楽しくすごすことができれば、
土日も平日も等しく楽しくなって、
日常は変わるのかもしれない!

そんな思いで、自己啓発や
仕事術の本を読むようになりました。
当時読んだ本は、200冊を超えます。

今なおベストセラーの「7つの習慣」
「嫌われる勇気」
「仕事は楽しいかね?」
「夢を叶えるゾウ」
「ワーク・シフト」

そのくだりで「思考は現実化する」や、苫米地英人さんの本も読みました。

自分で本を買ったり、
近所の図書館に足を運ぶだけでなく、
Amazonの定額読み放題サービス「kindle unlimited」も有効活用。

kindleの書籍は個人でも出版できるので、
書店に並ばないような本も読むことができます。

そういった、個人の方が出版されたkindle書籍も、
手当たり次第に読みまくっていました。

200冊以上の本を読んで思ったことは、
「どれも同じようなことが書いてある」
ということ。

今思えば、大事にすることなんてそう多くなくて、
いろんな人が、手を変え言葉を変え、
その「大事にすること」を表現しているのだと、
薄々感づいていたんだろうな、と思います。

とはいえ、読書は楽しいものですけどね。

そうやって読み進めていくなかで、
ついに「運命の1冊」に出会うのです。

続き:
私が生まれる物語(3)〜「あそびにん」とのファーストコンタクト

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まずアイドルの前に人になりましょう。
話し合いの前に図書館行って本を読みましょう。

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