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不覚にも図書館に萌えてしまった

昨夜から37.8度の微熱がある娘。

朝には少し下がったけれど、まだ1週間あるので念のため午前中はお風呂にいれず湯気だけ浴びることにし(湯気だけでも効果あるらしい)、午後から、一日5本くらいしか通っていないバスに乗り、豊富の街に出てみました。
買い物もありましたが、遊び場に連れて行ってあげたかったので!
豊富町にある「ふらっときた」と言う名の施設。
この周辺で一番広い子供施設だと思います。
日曜日でしたが、途中から貸切なくらい空いていました。こんな場所は東京や京都でも子供でいっぱいなので、なんだか新鮮✨✨
息子は特に図書館が気に入っていました!

この奥に絵本ブースもあります。

絵本や子供向けの本が充実しているだけではなく、セレクトが良いです!!
本屋さんのよう。
そしてカードを作れば貸してくれるという。
息子、8冊借りて帰ってきました。
絵本大好きなのに、星の本以外忘れてしまったので助かりました^_^

昼寝をさせようと試みるも失敗。
5時頃、帰りのベビーカーでやっぱり寝てしまった滝汗

娘抱っこしたまま、荷物と息子入りベビーカーをバスに持ち上げれるか心配でしたができましたニヤニヤ
母ちゃん、更に逞しくなっている笑
息子が寝たため、毎日のように食べているソフトクリームはチョコレートミックスで。
酪農の町豊富町は牛乳が美味しいので、ソフトクリームも美味しい!!
今日は行ってみたかった人気店へ
子供向けランチも食べれるので、滞在期間にまた行きたいな🥰
息子吐くブログを書きましたが、今夜は娘が吐きました笑い泣き
抱っこ紐含め、寝かしつけ後の洗濯タイムやっと終了。
どこに行っても寝不足ですニヤニヤ
早くも湯治生活後半。
帰宅後のケアについて調べたり、街に出て買えなかったものをアマゾン注文してみたり。
娘の湿疹ですが、後退することもあるけれど、良くなってきました^_^
あと1週間でどれくらい良くなるかな!?
私は肌ツルツルです(^^)

図書館を購入するなら今がチャンス、買って直ぐ利用できたらとても素敵だと思いませんか

これは今から約45年前、

私が中学生になったばかりの頃に起きた出来事です。

部活で使う道具を買いに行かされた私とI子

I子は部活で一緒になって初めて知り合った子で

部活の時以外は何も付き合いがなかったため

特に「変な子」といったような印象は持っていませんでした。

ところが・・・

目的地に向かって歩いていた途中

「そう言えばさぁ・・・」と振り返ると

今の今までいたI子の姿が影も形もありません。

え?

消えた?

まるで狐につままれた気分になって呆然と立ち尽くす私。

でも「いやいやあせる呆然としてる場合じゃないあせる」と思い

すぐにI子を探し回りましたがどんなに探してもI子は見つかりません。

当時は携帯などなかった時代だったので

公衆電話から学校に電話して

部活の顧問に「I子が突然いなくなった」と伝えると

「今から行くから待ってて」とのこと。

しばらくすると顧問と担任とI子のお母さんが

慌てて駆けつけてきました。

その3人に事情を詳しく伝え

私と顧問と担任とI子のお母さんの4人で

I子の大捜索が始まったんです。

でもどんなに探してもI子は見つかりません。

「もう警察に連絡するしかない」

誰もがそう思い始めたその時、

前方からトコトコ歩いてくるI子を発見!!

I子!!

みんな一斉に叫んでI子の元に走り寄って行き

何があったの!?

今までどこにいたの!?

と問い詰めると・・・

え?

図書館にいたんだけど?

図書館!?

だって図書館の横を通った時

読みたい本があったこと思い出したから

もうこの言葉に全員大激怒!!

特に「行方不明になる直前まで一緒にいた」という責任感に押し潰されそうになっていた私の怒りは尋常ではありませんでした。

何が図書館だよ!!

何が読みたい本だよ!!

ふざけんな!!

人がどれだけ心配したと思ってんだ!

このバカ!!

怒りのあまり号泣です。

そして「申し訳ございません」とやはり号泣のお母さん。

で、当の本人は?というと・・・・

みんなどうしたの?

どうしてそんなに怒ってるの?

と、お口ポカ~ン。

その態度に益々腹が立った私は

どうしたのじゃないよ!

アンタ頭おかしいの!?

みんな死ぬほど心配したのに分からないの!?

そう叫びました。

何で?

だって私図書館に寄っただけなんだよ?

だから「図書館に寄っただけ」って何なんだよ!?

だって私と〇〇へ●●を買いに行くために外出したんでしょ!?

なのに何で急に図書館に行くのよ!?

しかも私に何も言わないでさ!!

だって気が付いた時には

もうアキいなかったんだもん

もうアキいなかったじゃね~よ!

お前が勝手にいなくなったんだよ!

いい加減にしろ!!

そう言ってI子をぶっ飛ばしてやろうとしたんですが

お母さんが私とI子の間に割って入ってきました。

< p> 

ごめんなさい!

本当にごめんなさい!

私もいつも苦労してるんです!

「みんなに迷惑をかけるからそういう事をしたらダメ」っていつも注意してるんです!

でも何回注意しても全然分かってくれなくて・・・

そういうと地べたにへたり込んで号泣するお母さん。

さすがにその姿を見たら、それ以上怒る気にはなれず

「もういいです」

「先生、私今日はもう家に帰らせて下さい」とお願いし

そのまま自宅に向かったのでした。

私にとってこの一件は

あまりに理解不能であまりに不愉快だったっため

異様なほど大きなわだかまりとなってしまい

その後、I子の顔を見ることもI子と話すことも一切ありませんでした。

でも大人になった時、やっと分かったんです。

「そういう病気だったんだ」

って。

今ではもう誰もが知っている有名な病気(もしくは特性)ですが

今から45年前は殆どの人が知りませんでした。

当時、そういう事だということが分かっていれば

I子があんなにみんなから責め立てられる事はなかったと思います。

また、I子のお母さんがあんなに苦しむ必要もなかったはずですし

周りの人達もあんな不愉快な思いをせずに済んだはすです。

知らない
分からない
情報がない
って本当に恐ろしいことだと思わずにいられませんが
でも、「そういう病気やそういう特性を持っている人がいる」
ということが知られるようになった現代でも
「どの人が病気でどの人が病気ではないのか」
ということは素人の私たちには非常に判断がしにくいですし
「どの病気にはどういう特徴があって、どういう症状があるのか」
そして「そういった病気を抱えてる人に対してどういう接し方をしたらいいのか」
ということまできちんと知っている人は決して多くないように思うんです。
あれからI子がどういう人生を歩んでいったのか。
「どうか幸せに暮らしていますように」と願わずにいられません。

≪ママ友関連の話≫

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RT @mas__yamazaki: (続き)こういう富豪はアメリカでも多数派ではないだろうが、図書館やホールなど公共施設に寄付することを「自分の務め」だと理解する大富豪は歴史上何人もいた。立派な態度だと尊敬する。では日本の富豪や「金を溜め込んでいる有名企業」はどうか。富豪が社…
勉強しに図書館行こうとして迷子ってクソ遠回りして途中から散歩楽しみだしたあげく閉館日だったのウケる

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