体調は大丈夫大特売
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昨日から、少し涼しめの日が続いていますが、皆さん体調は大丈夫でしょうか?
風邪をひいている方も多い様子。気を付けましょう。
整理収納コンサルタント 須藤昌子です。
整理収納サポートでご依頼いただいたお客様。
引っ越したばかりで、キッチンの収納がうまく使いきれないとのこと。
「奥深い棚を上手く使いたい」
「奥深い棚に合う収納用品が欲しい」
とのこと。
収納用品が小さめなので、種類ごとに分けて入れることが難しい様子でした。
まずは、すべて取り出して、使っているもの、そうでないものに仕分けしました。
そして、残ったものを戻しました↓
私がうかがう前に、お客様から、
収納用品をそろえておいたほうがいいのでしょうか?
と質問がありました。
でも、まずは、使わないものを選別して残ったものを
何処に配置するかを決める必要があるので、
その段階で、
どんな収納用品が、そのものを収納するのに適しているか?
を考えた方がいいので、とお話しました。
よって、手元にあるもので、収納し直しました。
食器類は、お客様用と日常使うものが混ざっていましたので、
こちらを↓
このように↓
お客様用の食器を集めて収納しました。
使う頻度に合わせて、収納場所を考えると使いやすくなります。
キッチンの引き出しは、こちらを↓
このように↓
こちらを↓
このように↓
すとっくであるラップやジッパーバッグは、使っているものを分けて収納し、同じ種類モノは、1つだけ残すようにして、使うものだけにモノを減らしました。
また、お客様の最大の悩み、奥行きのある棚の収納方法。
このお宅は、引っ越し後ということもあり、モノがあまり多くはありませんでしたので、使いにくく、忘れてしまいがちな奥までを無理に使わないという選択肢があることをお話しました。
片付けの際、どうしても考えがちなのは、
①たなは、端から端まで使い切る
②奥行きは、すべてモノを収めたい
でも、使いにくい高い場所の棚は、無理に使う必要はありませんし、端から端まで、棚にモノをぎっしりと収める必要もないのです。
逆に、
気を付けてほしいポイントは、
空きを作る事。
理由は2つ。
①空きを作ることで、取り出しも楽になる
②空きがあることで、見た目も窮屈にならない
ぎゅっと詰め込まず、
空きを作る。
きゅっと詰め込まず、
空きを作る。
見た目のきれいさに目を引かれて、収納用品をぎっしり収納してしまうと、使い勝手が悪い場合もありますので、使いやすさを優先して、収納用品や収納方法を選択すると、きれいで
使いやすいの両方を実現することが出来ると思います。
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おうちの片付けに悩む方・片付けのテンションを上げたい・須藤さんのおうちを見たい・収納用品おススメを知りたい!そんな方々、どうぞ、お越しください
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どんなに仕事を減らしてもまた休職に!
1.休職から復帰した先生の担当に!
2.もちろん担任にはなりません!
3.中学校の先生の授業数は平均週20時間!
4.週に10時間!校務分掌もなし!
5.5~15分遅刻はするけど定時に帰る!
6.おとなしい子が多いクラスの授業担当に!
7.発音を褒められ気分のいい先生!
8.何て冷たいクラスなの!
9.現在、4回目の休職中!
→休職と復職を繰り返す先生たち!(この記事)
1.休職から復帰した先生の担当に!
数年前、私の学年に有給→病気休暇→休職を繰り返す30才の住田先生(仮名)が配属されました。
校長から、「よろしく頼む!」と言われ引き受けたのですが、この住田先生はなかなかのくせものでした。
その学校は少し前まで荒れていましが、少し落ち着き始めていた学校です。
3年生は、あまり落ち着いておらず、問題行動も多い学年でした。
私の学年(2年生)は荒れている先輩をみた最後の学年ですが、先生たちと協力して支援してきたことで、何事にも一生懸命にがんばることができる学年になりました。
1つ下の1年生は問題行動がそこそこある学年です。荒れていた当時の先生たちが主任や担任をしていたため、子供の支援の仕方を間違っているからです。
校長先生が住田先生を私の学年に入れたのは正しい判断だと思いました。
しかし、いろいろな経験をしてきて、少しくらいの事では驚かない私も、住田先生の行動には驚かされる事が多くありました。
2.もちろん担任にはなりません!
校長は、住田先生が休まないように仕事を減らしました。
もちろん担任はやらせません。負担が大きくなるからです。
さらに、住田先生は担任をした経験が1度だけだったそうです。そして、その担任の時に初めての休職をしたそうです。
さすがに、そんな住田先生にいきなり担任をやらせるないのは私も納得しました。
3.先生の授業数は平均週20時間!
当時、私は学年主任と担任を兼務していました。それでも、授業は週に23時間です。
1日4時間~5時間の授業を行います。空いている時間にクラスの宿題や日記などのチェックを行います。
学年の仕事は後回しです。放課後、学校に残って行うか、翌日の朝、早く来て仕事をするかのどちらかです。
その学校で担任をもっていない先生で最も授業が多かった先生は週に26時間でした。毎日、5~6時間の授業を行います。
ただ、担任ではないのでクラスの仕事はありません。それでも、週26時間は相当大変だと思います。
4.週に12時間!校務分掌もなし!
校長は、住田先生が休職しないように住田先生の授業の時間も減らしました。
週に12時間です。
普通の先生の半分程度です。これだけでも相当、負担は軽くなっていると思います。
ただ、校長はさらに住田先生の仕事を少なくしました。
どのように仕事を減らしたかというと、住田先生の校務分掌もなくしたのです。
校務分掌には、生徒指導部や学習指導部、特別活動指導部などがあります。
例えば、生徒指導部の先生は問題行動やいじめ問題をどのような形で防止していくか、対応していくかを考えます。そして、実際に問題行動があった場合は学年の主軸となり対応をしてもらいます。
住田先生は、担任もせず、授業も少なく、校務分掌もない。これだけ負担を軽くしてもらっているのです。校長や同僚に感謝をして、仕事をがんばってくれれば回りも何も言わないと思うのですが・・・・。
5.5~15分遅刻はするけど定時に帰る!
住田先生は、毎日5~15分ほど遅刻をしていたそうです。
私はその時間には自分のクラスに行っていたのでその事実を知らず、後から同僚の先生に聞きました。
5~15分ほど遅刻をしてきても、校長や教頭は職員室で住田先生にこう言っていたそうです。
「おはよう!」
「体調は大丈夫?」
「無理しなくていいからね!」
「無理して事故にあうなら、少しくらい遅刻したほうがいいからね!」
仕事の終わる17時の10分前になると必ず住田先生は更衣室に行きます。そこで、着替え、車に向かいます。そして、17時と同時に車で校門から出ていきます。
回りの先生は部活をやっていたり、分掌の会議をしていたりしていてもお構いなしです。
これでは、回りの先生の不満もたまると言うものです。
6.おとなしい子が多いクラスの授業担当に!
私の学年は落ち着いています。授業妨害をする子はいません。ただ、クラスによっては元気の良すぎるクラスもあれば、おとなしいクラスもあります。
住田先生には3クラスの授業をしてもらうことになっていました。そこで私は住田先生にどのクラスの授業を担当してもらうかを校長と相談しました。すると、校長は私にこう言いました。
「とにかく、おとなしい子が多いクラスにしてほしい!」
「元気の良い子クラスだと子供が暴走してしまうことがあるから!」
「先生の話を静かに聞けるクラスがいい!」
校長の希望通り、私は住田先生が授業担当のクラスを学年中で最もおとなしい3クラスにしました。
7.発音を褒められ気分のいい先生!
私のクラスは、元気もありますが、切り替えができるクラスです。発表などもたくさんしますが、暴走はしません。聞くときは真剣に聞くことができるクラスです。さらにノリもいいので、先生たちから授業がしやすいと評判でした
住田先生は、私のクラスで最初の授業を行いました。
住田先生が、教科書を流暢に読んでいくと、私のクラスの子たちがこう言ったそうです。
「先生の発音、すごく聞きやすい!」
「そうだよね!」
「読むの上手いよね!」
すると他の子が拍手を始めたそうです。
その後も、私のクラスの子は発表をたくさんし、先生が話すときは静かに聞いていたようなので、住田先生はとても気分良く、授業を終えたそうです。
しかし、次のクラスで住田先生の怒りが爆発します。
8.何て冷たいクラスなの!
次の授業はおとなしい子が多いクラスです。決して授業妨害をしたりはしません。ただ、発表などは少し少ない傾向にあります。
住田先生がそのクラスで授業を始めます。当然、私のクラスで行ったのと同じように進めていきます。
そして予定通り、住田先生は教科書を流暢に読み始めたそうです。しかし、そのクラスの生徒はその読みかたに特に反応しなかったそうです(当たり前なのですが)。
すると、住田先生は反応のない生徒たちに向かってこう言ったそうです!
「このクラスは何て冷たいクラスなの!」
「A組は拍手をしてくれたわよ!」
「こんなクラスでは、授業はしたくないわ!」
「他の先生もそう思ってるんじゃないの!」
「本当にやりづらいクラスだわ!」
9.現在、4回目の休職中!
この後、私はこの発言の後始末のため、いろいろな保護者の家に訪問することになりました。
復職6ヶ月後、住田先生はこのクラスやその保護者たちのことを理由に、病気休暇に入ります。そして、病気休暇が終わったあとは、また、休職に入りました。
しかし、6ヶ月の復職をしていたので、給料はもらい続けることができます。
結局、住田先生の2回目の復職も6ヶ月で幕を閉じました。
今回、この記事をかくにあたり、知り合いの先生に連絡をしたところ、住田先生は今、4回目の休職に入っているそうです。
このブログは、筆者の経験を元に作成しています。ただし、個人情報や学校が特定ができないように事例を変えて作成しております。掲載している情報により生じたいかなる損害に関しても、筆者が責任を負うことはできません。
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お疲れさまです。
それと、体調は、変わらないですが、今は、大丈夫です。
それから、今日は、急遽ですが…
僕の家庭の用事がって、作業をやらないで、11時頃に、帰りました(>_<)