体調は大丈夫たちの首脳会議

どんなに仕事を減らしてもまた休職に！

 

 

１．休職から復帰した先生の担当に！
２．もちろん担任にはなりません！
３．中学校の先生の授業数は平均週２０時間！
４．週に１０時間！校務分掌もなし！
５．５～１５分遅刻はするけど定時に帰る！
６．おとなしい子が多いクラスの授業担当に！
７．発音を褒められ気分のいい先生！
８．何て冷たいクラスなの！
９．現在、４回目の休職中！

 

 

→休職と復職を繰り返す先生たち！（この記事）

 

 

１．休職から復帰した先生の担当に！

数年前、私の学年に有給→病気休暇→休職を繰り返す３０才の住田先生（仮名）が配属されました。

校長から、「よろしく頼む！」と言われ引き受けたのですが、この住田先生はなかなかのくせものでした。

その学校は少し前まで荒れていましが、少し落ち着き始めていた学校です。

３年生は、あまり落ち着いておらず、問題行動も多い学年でした。

私の学年（２年生）は荒れている先輩をみた最後の学年ですが、先生たちと協力して支援してきたことで、何事にも一生懸命にがんばることができる学年になりました。

１つ下の１年生は問題行動がそこそこある学年です。荒れていた当時の先生たちが主任や担任をしていたため、子供の支援の仕方を間違っているからです。

校長先生が住田先生を私の学年に入れたのは正しい判断だと思いました。

しかし、いろいろな経験をしてきて、少しくらいの事では驚かない私も、住田先生の行動には驚かされる事が多くありました。

２．もちろん担任にはなりません！

校長は、住田先生が休まないように仕事を減らしました。

もちろん担任はやらせません。負担が大きくなるからです。

さらに、住田先生は担任をした経験が１度だけだったそうです。そして、その担任の時に初めての休職をしたそうです。

さすがに、そんな住田先生にいきなり担任をやらせるないのは私も納得しました。

３．先生の授業数は平均週２０時間！

当時、私は学年主任と担任を兼務していました。それでも、授業は週に２３時間です。

１日４時間～５時間の授業を行います。空いている時間にクラスの宿題や日記などのチェックを行います。

学年の仕事は後回しです。放課後、学校に残って行うか、翌日の朝、早く来て仕事をするかのどちらかです。

その学校で担任をもっていない先生で最も授業が多かった先生は週に２６時間でした。毎日、５～６時間の授業を行います。

ただ、担任ではないのでクラスの仕事はありません。それでも、週２６時間は相当大変だと思います。

４．週に１２時間！校務分掌もなし！

校長は、住田先生が休職しないように住田先生の授業の時間も減らしました。

週に１２時間です。

普通の先生の半分程度です。これだけでも相当、負担は軽くなっていると思います。

ただ、校長はさらに住田先生の仕事を少なくしました。

どのように仕事を減らしたかというと、住田先生の校務分掌もなくしたのです。

校務分掌には、生徒指導部や学習指導部、特別活動指導部などがあります。

例えば、生徒指導部の先生は問題行動やいじめ問題をどのような形で防止していくか、対応していくかを考えます。そして、実際に問題行動があった場合は学年の主軸となり対応をしてもらいます。

住田先生は、担任もせず、授業も少なく、校務分掌もない。これだけ負担を軽くしてもらっているのです。校長や同僚に感謝をして、仕事をがんばってくれれば回りも何も言わないと思うのですが・・・・。

５．５～１５分遅刻はするけど定時に帰る！

住田先生は、毎日５～１５分ほど遅刻をしていたそうです。

私はその時間には自分のクラスに行っていたのでその事実を知らず、後から同僚の先生に聞きました。

５～１５分ほど遅刻をしてきても、校長や教頭は職員室で住田先生にこう言っていたそうです。

「おはよう！」
「体調は大丈夫？」
「無理しなくていいからね！」
「無理して事故にあうなら、少しくらい遅刻したほうがいいからね！」

仕事の終わる１７時の１０分前になると必ず住田先生は更衣室に行きます。そこで、着替え、車に向かいます。そして、１７時と同時に車で校門から出ていきます。

回りの先生は部活をやっていたり、分掌の会議をしていたりしていてもお構いなしです。

これでは、回りの先生の不満もたまると言うものです。

６．おとなしい子が多いクラスの授業担当に！

私の学年は落ち着いています。授業妨害をする子はいません。ただ、クラスによっては元気の良すぎるクラスもあれば、おとなしいクラスもあります。

住田先生には３クラスの授業をしてもらうことになっていました。そこで私は住田先生にどのクラスの授業を担当してもらうかを校長と相談しました。すると、校長は私にこう言いました。

「とにかく、おとなしい子が多いクラスにしてほしい！」
「元気の良い子クラスだと子供が暴走してしまうことがあるから！」
「先生の話を静かに聞けるクラスがいい！」

校長の希望通り、私は住田先生が授業担当のクラスを学年中で最もおとなしい３クラスにしました。

７．発音を褒められ気分のいい先生！

私のクラスは、元気もありますが、切り替えができるクラスです。発表などもたくさんしますが、暴走はしません。聞くときは真剣に聞くことができるクラスです。さらにノリもいいので、先生たちから授業がしやすいと評判でした�
�

住田先生は、私のクラスで最初の授業を行いました。

住田先生が、教科書を流暢に読んでいくと、私のクラスの子たちがこう言ったそうです。

「先生の発音、すごく聞きやすい！」
「そうだよね！」
「読むの上手いよね！」

すると他の子が拍手を始めたそうです。

その後も、私のクラスの子は発表をたくさんし、先生が話すときは静かに聞いていたようなので、住田先生はとても気分良く、授業を終えたそうです。

しかし、次のクラスで住田先生の怒りが爆発します。

８．何て冷たいクラスなの！

次の授業はおとなしい子が多いクラスです。決して授業妨害をしたりはしません。ただ、発表などは少し少ない傾向にあります。

住田先生がそのクラスで授業を始めます。当然、私のクラスで行ったのと同じように進めていきます。

そして予定通り、住田先生は教科書を流暢に読み始めたそうです。しかし、そのクラスの生徒はその読みかたに特に反応しなかったそうです（当たり前なのですが）。

すると、住田先生は反応のない生徒たちに向かってこう言ったそうです！

「このクラスは何て冷たいクラスなの！」
「Ａ組は拍手をしてくれたわよ！」
「こんなクラスでは、授業はしたくないわ！」
「他の先生もそう思ってるんじゃないの！」
「本当にやりづらいクラスだわ！」

９．現在、４回目の休職中！

この後、私はこの発言の後始末のため、いろいろな保護者の家に訪問することになりました。

復職６ヶ月後、住田先生はこのクラスやその保護者たちのことを理由に、病気休暇に入ります。そして、病気休暇が終わったあとは、また、休職に入りました。

しかし、６ヶ月の復職をしていたので、給料はもらい続けることができます。

結局、住田先生の２回目の復職も６ヶ月で幕を閉じました。

今回、この記事をかくにあたり、知り合いの先生に連絡をしたところ、住田先生は今、４回目の休職に入っているそうです。

 

このブログは、筆者の経験を元に作成しています。ただし、個人情報や学校が特定ができないように事例を変えて作成しております。掲載している情報により生じたいかなる損害に関しても、筆者が責任を負うことはできません。
 

いつもご覧いただきありがとうございます。

心の花嫁学校マリアージュスクールの斎藤芳乃です。

 

 

 

今回は、5月25日（土）に開催いたします「潜在意識書き換えオンライン講座」のご案内です。

 

※すでに残席半分となりました。

 

 

 

そもそも、潜在意識が書き変わるとは、長年抱えていた感情の解放や深い信仰（思い込み）のパターンを変えていくことによって、自分の感情や思考が変わるということです。

 

そして、現実が変わる時は、多かれ少なかれ、全ての人の潜在意識が変化しているということになります。

 

 

その変化は偶然であったり、たまたまというシンクロニシティが多いのですが、それを意図的に確実にピンポイントで行うのが潜在意識心理学のメソッドであり、マリアージュスクールの奇跡メソッドです。

 

 

 

そのメソッドは、「だれがやったとしても」「心理学に詳しくない人でも」「順序立てて行えば」、確実に変化を感じることができます。

 

 

こうしてロジカルで体系だったものだからこそ、多くの方が、個人セッションで「すぐに」現実を変化させることができたり、今までの苦しみが氷解し、「次の日から劇的に楽になる」ということができるのです。

 

 

言い換えれば、「潜在意識はとてもシンプル」なんですね。

 

数学の方程式のようなもので、そこに「特別なやり方」は必要がありません。

 

 

しかし、潜在意識が書き変わらない人は、潜在意識書き換えの際に、「どこか違うことをしてしまっていたり」「感情を感じきれていなかったり」「過去を否定することなく、そこを飛ばして自分のやり方を通してしまったり」などなど、

 

潜在意識を書き換える条件を外してしまっているのです。

 

 

 

 

 

■潜在意識書き換えの条件とは？

 

 

では、潜在意識が書き換わる条件とはどんなものなのでしょうか？

 

それは、心理学に詳しかったり、あるいはトラウマが重い・重くない、何年もブログを読んでいるなど、関係なく…

 

 

例えば、

 

 

○ネガティヴな感情を感じきるところで、自分の恐怖を超えて、ネガティヴな感情を号泣したとしても感じきることができる

 

 

○落ち着いて、今までの過去のことを考えきることができ、その過去を客観的にまずは分析することができる

 

 

○早く現実を変えよう！と、いきなり焦って「これは嫌！」と怒りを感じるのではなく、まずは過去についてじっくりと「自分がどんなに悲しかったのか？」など、本当の感情に触れることができる

 

 

○自分に許可をする際、「現実が変わらないのはいや！」と怒りの感情的に任せて許可を出すのではなく、「今までこれをしてこれなかったんだ、だから今度からこうさせてあげよう」と、深い同情と共感を持って、許可を出してあげることができる

 

 

○自分に対して言葉がけをする時、「こうして自分を愛したら周囲や相手が変わる、だからやろう」ではなく、周囲がどうであれ、かわいそうな自分にひたすらフォーカスして、他人の存在は置いておいて、自分に集中することができる

 

 

などなど、

 

 

「適切なワークの仕方」

 

 

によって、現実をすぐに変えることが可能になります。

 

 

今回の講座では、こうした「現実を変えるための潜在意識書き換えのポイント」を、皆様が落としている部分・失敗している部分と照らし合わせながら、確実に潜在意識を書き換えていくために授業を行なっていきます。

 

 

 

 

 

 

■なぜ、適切に順番通りにロジカルにこなさないと、潜在意識は書き変わらないの？

 

 

 

なぜこのように、順序立ててしっかりと実践しなければ、潜在意識は書き変わらないのでしょうか？

 

それは、不幸に陥っている時、潜在意識の中には様々な情報が散乱していて、私たちは感情的・思考的に「混乱」しています。

 

 

本来ならば、潜在意識は「どの情報を取捨選択するのか？」で、整理されます。

 

自分にとって、自分をネガティヴにする情報＝過去は必要がありませんし、

 

自分にとって正しく、正当な評価などは、きちんと採用して自己承認していく必要があります。

 

 

また、自分が採用していなかった「価値観や考え方・捉え方」などを採用してい�
��ないと、今までのパターンを崩すことができなくなります。

 

 

このように、「自分流でなんとなく感情を感じていれば潜在意識は書き換わる」のではなく、

 

 

記憶の整理と、思考・感情の整理

 

 

という正しいやり方をしていくことで、初めて潜在意識に変化を起こすことができるのです。

 

 

下記は、実際に奇跡を起こしたY様の体験談です。Y様のように、整理して初めて、潜在意識は奇跡を起こすことができるようになります。

 

 

 

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芳乃先生へ

こんばんは。去年は大変お世話になりました。角川様の講座でお世話になったYです。
毎日のようにお仕事されているようですが、体調は大丈夫でしょうか？

ご報告ですが、あの時の彼が私との結婚を考えているとお話ししてくれました…✨🌸
すごくすごく嬉しくて、もう、先生のおかげです。本当にありがとうございます😊

一昨日、ソレイユの4/19分のゲシュタルト療法を初めて見たのですが、その約2時間後に奇跡が起きました…！！びっくりです…

先生の言葉をそのままやってみること、すごく大切だと思いました。

先生がよくおっしゃる、自分では気づいていない何かが潜在意識の中でブロックになっているのかもしれないと考えてみてください、というセリフをわたしは抜かしていたので…
 

私こういう風に思ったことなかったなってハッと気づいて、もしかしてそうかも、と思えたら、とても納得した感じがしました。
一つ一つ順を追って丁寧にしていくことが大切なんだと改めて実感しました。

先生、本当にありがとうございました。
これからも彼に愛されてもっともっと幸せになっていいんだなって、もう結婚しても良いんやなって思えて、とっても幸せです＾＾

お忙しい中、読んでくださってありがとうございました。
また進展あればご報告させてくださいね。
暑くなりますので、先生、お体ご自愛くださいね。
 

 

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Y様、ありがとうございます。

 

このように、順序立ててきちんと向き合うことで、潜在意識は誰もが必ず書き換えることができるのです。

 

 

 

 

 

【授業カリキュラム】

 

 

■潜在意識達成メカニズムと、「そもそも論」

 

 

○どのエネルギーを強めているか？

 

○感情のトランスに入っていないか？

 

○「これでは叶わない」罪悪感のパターン

 

○そもそも目的達成が間違えている＝潜在意識が本当に望むものと違ったことを望んでいる

 

○そもそも書き換えの根底がネガティヴではないか？

 

○全てを認知の歪みにしている

 

etc

 

 

■潜在意識書き換え・ワークの根本的修正

 

○アファメーションの間違い

 

○感情解放の順序の間違い

 

○集中力の欠如

 

○落ち着きの欠如

 

○正しい順序で解放する

 

○正しく落ち着いて取り組む

 

○一つ一つの感情を感じる

 

etc

 

 

■自らの悪癖＝不幸パターンの採用

 

○自ら卑屈なところにフォーカスをしている

 

○悪魔との自己対話（誤った降伏）

 

○ショックからの自罰

 

○他人からの言葉をあえてネガティヴに捉える

 

○目的地がペシミズム

 

○感情がネガティヴすぎて、全てを敵にあえて捉えている

 

○責任の切り分けができていない

 

○変化の恐怖のあまりに、あえて不幸なトランスを継続している

 

○長年の責任を取りたくないあまりに幻想を採用している

 

etc

 

 

■書き換えのパターニング改善

 

 

○新しいインプットを適切にしていく

 

○新しい感情を感じていく

 

○新しい言語を取り入れていく

 

○許可の「感覚」

 

○想像＝現実化するイマジネーションと、空想＝ただ思い描いているだけの叶わない妄想（ファンタジー）の違い

 

○「できる」をスライドさせていく

 

○責任の所在を明らかにする

 

etc

 

 

■潜在意識書き換え実践ワークは、実際に恋愛に当てはめて実践していきます

 

 

上記の潜在意識書き換えロジックを利用して、実際に「最高の恋愛を可能にする」ことをテーマに、通しで授業を行なっていきます。

 

最高の恋愛を達成して、奇跡体験を経験した人は、一体どんな潜在意識の書き換えを行なったのか？

 

それを実感していただくことのできる実践的な授業になります。

 

 

 

 

 

 

■この講座はオンライン講座になります

 

 

こちらの講座は、5月25日（土）13時〜16時までのオンライン講座です。

 

 

こちらの講座は、お申し込み後、５月23日（木）に閲覧用パスワードを発行、5月25日（土）13時から３時間授業を行い、その後１週間、繰り返し動画をご覧いただくことが可能です。

 

 

リアルタイムで視聴できない場合も、録画されますので、何度でも授業をご覧いただくことが可能です。

 

 

 

○こちらの動画は、スマホ・PC、どちらからも、特に特別な何かをインストールしていただく必要もなくクリックだけでご覧いただくことが可能です。

 

○繰り返しワークをご覧いただけますので、潜在意識のより深い書き換えにご利用くださいませ。

 

○こちらの講座は、マリアージュスクールへの参加が初めての方でも、どなたでもご参加いただくことができます。

 

○こちらの講座に関しましては、準備の特性上、お振り込み完了後のキャンセルはお断りさせていただきますのでご了承くださいませ。

 

 

 

 

■お申し込み方法

 

 

１．ブログ一番下にございます「お申し込みはこちらから」のリンクを押していただき、専用フォームより、必要事項をお書き添えの上、お申し込みくださいませ。

 

２．事務局より、お振り込み先を記載したメールが自動返信で届きます。銀行払いをご希望の方は、そちらの記載先にございますお振り込み先にお振り込みをお願いいたします。

 

クレジットカード払いをご希望の方は、事務局より、48時間以内に、振り込み情報を記載しましたメールを送らせていただきます。そちらのメールに沿って、お支払いをお願いいたします。

 

３．お振り込みが確認出来次第、事務局より、振り込み確認メールを送らせていただきます。※この時点では、まだ、オンラインサロンに入ることはできません。

 

４．5月23日（木）より順次、お振り込み完了していただきました皆様に、「当日の授業」を閲覧するための、専用URLとパスワードをメールさせていただきます。

 

５．5月25日（土）13時より、ライブで授業配信となります。当日、ライブ配信終了後も、その後１週間は授業を何度でも繰り返しご覧いただくことが可能です。

 

 

 

 

■こちらの講座に向いている方

 

○潜在意識をなかなか書き換えることができなかった

 

○どうワークを頑張っても、現実がなかなか変わらずに疲れてしまった

 

○感情を感じきることができない、感じているつもりだ

 

○自分を愛しているつもりなのに、全く周囲から大切にされることがない（周囲が変わらない）

 

○ネガティヴな思いばかり出てしまって、もう潜在意識について疲れてしまった

 

○どうしてなかなか変わらないの？奇跡体験談を見るたびに、悲しい気持ちになってしまう

 

○努力しているつもりなのに、努力することに疲れてしまった

 

 

■受講料　１万円

 

■定員　１００名

 

 

 

 

 

それではスタッフ一同準備に当たり、皆様の奇跡のために尽力させていただきます。

よろしくお願いいたします。