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こんにちは
心理コンサルタントの飯田です。

全豪オープンで優勝した大坂選手、

メンタルの成長も、注目されていますね。

サーブを打つまでの２５秒間で、

気持ちを切り替えなければなりません。

では、どんなことをして、切り替えていたのでしょう？

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大坂選手がやっていたのは

深呼吸。これは必須ですね。

ガットを触って、気をそらす。

少し上を向く。

大坂選手は、以前は、カッとしたら

気持ちのコントロールをできなくて（しなくて）

試合を落としていました。

しかし、何度かその体験をすることで、

『感情を乱したらダメだ』と、明確に認識し、

今では、「気持ちを切り替えよう」とする

気持ちが高まりました。

深呼吸、気をそらす、上を向く。

どれも、日常でできるものばかりです。

カッとしたって良いじゃないとの思いが、

気持ちのどこかにあるか、それとも、

「本気」で切り替えようとしているかの

違いがあると思います。

反抗期、不登校への対応について、

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