osあしたのもと

 

毎日、毎日情報発信していく中で、

テーマや目的を決めたら、

まずは「そのテーマや目的をなぜ選んだのかをぜひ伝えてあげてください。」

「それでなぜ発信しようと思っているのかを伝えてあげてください。」

伝えていく中で、
「自然と自己紹介文ができあがりますから。」

それでできるだけ、
テーマや目的を決めたら、
「そこに自分の与えられる体験があるものがいいです。」

たとえば、子育てしていない人が、
子育て語るの難しいでしょ。

「わざわざ体験がないものやるんだ」と思います。

けれど、自分の体験がなくても実はいいんですね。

だって、人生それなりに生きて、
だから体験があるわけなのに、

「わざわざ体験がないものをやるんですよね。」

なんかこだわりがあったり、
好きだったりするのです。

「だから体験なくてもやってもいいです。」

なぜならそれは変な人ですから。

変わった人ですから。

「通常は、体験があるからやるのです。」

ないのに、やるって変ですから。

「だから人とは違う視点を語れたりすると思います。」

体験もないのにわざわざやろうとするって、

「はっきり言ってアホですから」

でもそれは「天才」の可能性があるのです。

常識をうち破り、まさにそこは「非常識たれ」でいいと思います。

体験がなければ普通のコンサルタントからすれば
言われても意味不明ですが、

人からも反対というか、いい返事は得られないと思いますが、

「こういうのに才能や可能性を潰されることも多いです。」

やればいいですからね。

体験があるのから選んだ方がいいですよ。

でもなくても、「突き動かされるもの」があるなら、
それをやればいいです。

だいたいそういうの埋もれますから。

でも「だいたいうまくいきますけど」

こういうのが直感ですからね。

まあ、うまくいくとは言いませんが。

うまくいくと言えば、「その言葉に期待する人がいるからです。」

期待すると、疑うし、疑うと、不安になるし、恐怖に感じるし、

「だから期待しない方がいいですよ」

うまくいくと信じたり、信頼するのはいいですけどね。

信じる、信頼は、プラスに働きますが、

期待はマイナスに働くので注意してくださいね。

「期待するからその言葉を疑うし、疑うと、不安になるし、恐怖に感じるとなるんですよね。」

じゃあやらなければいいだけです。

あきらかにマイナスでしょ。

では、できるだけ体験のある中で選んでください。

ちなみに僕は、

テーマや目的はなんでもいいと思っています。

ようは悩み苦しみが強いものや、
世の中の貢献度が多いものや、

なんでもいいから、そういう感じで選んでいます。

僕の判断基準は、

「それをやることに価値を感じるか」と、

「それをやることによりどう世の中に影響を与えるのか、およぼすのか」

この２つで僕はやることを決めています。

それ以外ないです。

だから、好きなことやりたいことはなんだろうと考えたことないです。

「自分が食べたいものはなんだろう」と考えたことないと思います。

そんな感じです。

「いや、美味しいものたくさんあるやん」という感じです。

「どれにしようかなあ」という感じです。

僕の職業選び、やることってこんな感じですからね。

頭の中は。

テーマや目的なんかは本当は人に決めて
もらう方がいいんですけどね。

「自分の過去をいろいろ伝えて、

自分は１番どの分野で役に立てると思う？」

と聞いたりするとかね。

だいたいこういうのは人がわかりますから。

自分はわかりませんから。

「自分がこれが１番役に立てる！」というものって、
だいたい外しますからね。

人が言うものの方があっていると思います。

歌と同じです。

「人の方がよくわかるでしょ」

自分が思うものは、だいたい過信ですからね。

毎日、毎日情報発信していく中で、

「自分の物語をつくっていってくれたらなと思います。」