こんなウニは嫌だ
ウニ さあ、コンサルティングハウジングへ。
Thank you
愛してます
おかえりなさい。
こんにちは・・・
みつです。
ここで、話しかける相手はいつも・・・
貴女です。
あなた でも
貴方 でも
貴男 でも
ありません。
いつもいつも「貴女」にだけ話しかけます。
疑似恋愛の世界で、女性に対して
挿入のないHという「仕事」を教えていたからです。
「仕事を教える」という設定で、
部屋で二人きりになると、口が勝手に話し出します。
言うこと、する事の内容は、全て決まっていて、
同じ仕事内容を
同じ様な時間をかけて
同じ仕事の量・レベル(最高峰)を
同じ部屋にいる、全員に教えます。
みつには特技というか、
勝手にゾーンに入るというか・・・
仕事を教える相手のことを
「好きと信じて疑わない」
(好きで好きで仕方がない状態に・・・
精神的に眼の前の女の子の虜になってしますのです。
まるで、催眠術の様に・・・)
しかし教え終わって、部屋を出る
と・・・
1歩 2歩 3歩・・・
で・・・
催眠が解けます。
教えてもらった女の子にしてみれば、
(さっきのあの態度はどこに行ったの?)
醸し出す雰囲気が、あまりにも別人で、
面食らうと、言われたことは少なくありません。
目の前に
「貴女」
が居てくれることで、
勝手に喋るという、自動書記が始まるのです
みつが好きな様に書いてるブログに
興味を持って学んでくれる
「貴女」の存在がなければ、
こんなに書けませんし、
物語にはなりません。
今日の話は、
3回目の結婚の少し前の話を・・・。
場所は、神戸市 北長狭通り
JR元町駅から徒歩5分、
なだらかな斜面に建つマンションの12階
夏、神戸港の花火大会が目の前に広がる、
景色は最高の15畳ほどのワンルームです。
時期は阪神淡路大震災の翌年、
心底惚れて居た女性と別れて、
憔悴していた時期に
3度目の奥さん(あっちゃん)と出会いました。
あっちゃんは阪急三宮駅前で、
パチンコ屋さんの店員さんでした。
お付き合いをして、暫くして一緒に住みはじめました。
ある日、一緒に寝ていると、
腕枕の中の
あっちゃんが、
「ねえ?みっちゃん。何かお話しをして?」
『え?、お話しするのはええけど、僕は毎日、
ここと職場の往復だけで、話すことって
仕事関係のことしか話せんけど、ええの?』
「うん、それでもええから・・ お話しして・・・。」
窓の外からの街明かりが、天井に反射して
薄っすらと映える、あっちゃんの顔は、
とっても可愛かった。
今、その場を思い出すと、キュンとする・・・
もう、ええ年こいた、おっさんやのに・・
それは、さておき・・
三日三晩、寝てる時・仕事の時以外で、
あっちゃんといるときは、ずっとお話をしていました。
お店には、こんな男子スタッフがいて、こんなことや、あんなことがあって、お店の中であんなことや、こんなこと、それはもう、てんやわんやさ・・、で、とある客がな・・あんなことや、こんなこと・・・
息継ぎも忘れて、三日三晩話し続けました。
4期目の夕方、みつが仕事から帰って来て、
部屋の卓袱台の前にひいてある、座布団を指差して・・
『あっちゃん、ここに座って』
「なに?みっちゃん?」
確か、バレンタインデー近くの日だった記憶がある。
部屋が寒かったので、パジャマにどてらを羽織っていた。
ちょこんとお座布に座った あっちゃんに
『あっちゃん、この間、お話ししてって言ったやん。
あれから、ずっとお話ししてるやん?
んでな、このお話の第1章が終わってんやんか…。
あんな、あっちゃん。結婚して。』
『あっちゃんに約束する、
今の僕は40才やん、
あっちゃんは25才やん。
今度、生まれ変わって、
あっちゃんが25才になった時に、
僕は40才になってるけど、しかも×2やけど
必ず、あっちゃんを見つけ出して、
迎えにいくって約束するから。』
『どうして、約束できるか教えようか?
あっちゃん・・お話しして・・って言ったやろ?
お話をいっぱいしたよね?
お話ししてたら、思い出してん!
あっ!前世で、同じ約束してる!って!!
だから、あっちゃん、お話ししてって言って、
思いだせ・・・思いだせ・・
ってお話しするように仕向けたやん。
だから、来世でも約束する。
必ず、迎えに行くから。』
『んでな、お話の第1章の結末は、結婚してになってん。
考えてくれる?』
それから、横浜に転勤が決まり、
6月のみつの誕生日に、入籍をしましたとさ・・・。
ヒューレン博士のお話の中で、
どこかの著作の中の一節に
「今世でクリーニングが終わった相手には、
来世では合わなくて済む。」
え!?
あっちゃんとの約束はどうなるわけ?
多分、みつの来世でも、
最低3回は結婚をするのではないだろうか?
ホ・オポノポノを知ってクリーニングを始めたのは、
あっちゃんと別れて数年を経てからだから・・・。
今日の、ウニちゃんからの言葉です。
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最後に、以前の仕事を教える時・・・
「手」は表現力だよ。
という教えをしていました。
ホ・オポノポノのマニュアルの表紙、
ホ・オポノポノのクラスの修了書にも・・
「手」が描かれています。
叡智のしずくという書籍の49ページに
「 手 」
という詩篇があります。
なぜか、心奪われるのです。
貴女と ともにシェアしたいと思います
(原文は貴女ではなくあなたです)
手
わたしは常に貴女と共にいます。
貴女の吐く息、吸う息の中に。
わたしは常に貴女の傍にいま
す。
いつでも手を差し伸べれれるように。
貴女は我が光の子。
わたしは決して貴女を見捨てることはない。
わたしはいつも貴女の手と貴女の兄弟、
姉妹の手を求めている。
兄弟、姉妹の手は、貴女に向かい差し伸べられている。
絶望の中で。
貴女に、愛を持って兄弟の手を握る用意はあるか?
一瞬一瞬 愛が輝くか、闇のとばりが降りるか。
一瞬一瞬 訪れるのは至福か、絶望か。
一瞬一瞬 どちらを選択するか、わたしには明白です。
だが、貴女はどうでしょうか。
幾たびも、貴女は見失った。
幾たびもわたしは見た。
貴女の星の輝きが、その光を失いかけるのを。
しかし、貴女の本質において、貴女の光と輝きは永遠です。
多くの者の目に貴女は光の子として映る。
貴女は眺めるに素晴らしき者。
願わくは、貴女が自分の本質を知り、自己を知らんことを。
自分の本質を知ることが永遠の光として輝くことだから。
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さあ・・
今日も元気に
いってらっしゃい。
貴女に平和を
P.O.I
みつ
I’m sorry
Please forgive me