結論:焦りは楽しい
①赤ん坊は「自分はダメな奴だ」なんて考えて生まれて来ません。母親の「良い子になるのよ」との言葉を受け、「良い子になろう」と頑張り始めます。やがて学校の先生の顔色を伺いながら「今のままじゃいけない」と焦り始めます。
②さらに、理想の人やライバルと比べながら「自分はダメな奴だ」という自己否定感を持ち始めます。自己否定感は、他人に対する嫉妬や妬みに変わります。そして最後は自分の殻に閉じこもり、“孤独“を味わうこととなります。他人と比較する必要なんてないんです。あなたはあなたです。
③世の中には「良い出来事」と「悪い出来事」がある訳ではありません。ある人が85歳で亡くなったとして「私を置いて亡くなってしまった」と嘆く人、「約束を果たしてくれなくて困るじゃないか」と怒る人。「もう会えなくなった」と嘆く人。「大往生だったね」と祝福する人。受け止め方は様々です。
④戦前までは自営業の方が多かったですが、戦後は高度経済成長で大企業化が進みサラリーマンが当たり前になりました。が、人に雇われている生き方は自立した本物の生き方ではありません。これからは各人が得意な事を出しあって生きるべきで、競争でも、共生でもない、“共創“の時代になります。
焦り トロトロ、ゴクゴク、のむぷりん。
またまた次男が被害に合った話。
義母が愛する外孫たち。
特に義姉の長男を一番溺愛している。
その外孫とうちの次男が店の座敷で秘密基地ごっこをして遊んでいた時のこと。
(2人は同い年だし仲が良い)
気付いたら障子の一箇所に落書きがしてあり、穴も少しあいている。
私が見つけ、遊んでいた2人に話を聞く。
だが、当時まだ上手く説明出来ない年齢だったし、焦りと言い訳も入り2人ともシドロモドロ
義母はその時
「仕方ないわね。」
そう言っていた。
私も、次しなければ今回のは仕方ないと思い、よくよく言い聞かせてその場は終わった。
その後少し経った頃。
泣いている次男と共に義母がやってきた。
「次男ちゃんが全部やったみたいよ。」
と、そう言うのだ。
義母は続けた。
「2人に話を聞いていたら、次男ちゃんが泣き出したの。◯◯(外孫)は平気な顔してたから、きっと次男ちゃんは自分がやったから悪いと思って泣いたのよ。」
は?
その状況だけで次男のせいにしてるのか?
テメー正気か!?
見ると外孫は少し離れたところでニヤニヤ笑いながらこっち見てる。
いやむしろあっちの方が怪しさ抜群だが?私からするとね。
()
何故なのか本当理解不能。
どうして泣いただけで犯人にされてしまうのか。
なんなら次男の方が座敷になれている。
これはダメとかよく分かっている。
だまっちゃいられねぇ。
2人を呼んでこちらも事情聴取をしたところ、なんと、2人でやったどころか、外孫1人でやったことが判明
外孫、(私から見ると旦那の甥っ子だが)ちゃんと
自分で私に認めて話してるし。しかもニヤニヤしながら
悪いと思ってないし!
次男のせいにされてラッキーって顔してる
↑私、思い込みすぎ?
完全なる
濡れ衣
外孫は分からないかもしれないから、分かる次男が教えてあげるんだよ、と言い終了。
こうしちゃいられねぇ!
次男を連れて義母の所へいって説明。
私「お義母さん、カクカクシカジカ・・・」
義母「ふぅ〜〜〜〜〜〜ん?
次男ちゃん、それならちゃんと言わなきゃだめよ。黙ってないで。」
溜息も
出ねぇ。
もういいや、
こりゃ無駄だ。
そう確信した日だった
あぁ神様、
私は
死ぬまで(←義母が)
あと何回こんな諦めを
経験しなくては
ならないのでしょう・・
・・・
アーメン
変わった焦りでイメージチェンジ。
みなさん、お気づきかと思うが、正直、もう書くことはない笑
あまりに自由族がいつもと同じすぎて、
一切の特別感はなかった。
しかし、終わりとして、最後に起こったことを
一応まとめておこうと思う。
さて、家にいるのと何ら変わらない1日を過ごした翌日。
朝食。
画面左上に何かいるのは目をつぶって頂きたい。
例によって、一口だけ味見。
ものすごい勢いで口を開ける妖怪1歳。
そして、ホテルを後にした。
(ホントに何もないな)
このままだと、『ただちょっと遠い家に泊まっただけの思い出』になると気づき、焦りだす自由族。
帰り道にあった「ふれあいミニ動物園」に無理やり入る。
「お?何かいるな。」
こうやって小屋に置かれていると、こいつもこの小屋の動物の一員に見えてしょうがない。
叔母「子犬、触りたい人〜?」
そして、この後。
生まれて初めて接触した子犬へのリアクション動画は、次の記事に載せます。
動画じゃないと伝わらない笑
※動画の為、アメンバー限定にさせて頂きますm(_ _)m