恋する焦り

恋する焦り

焦りに明日は無い

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前にも書いたことがあるのですが、

私は髪を切るのに1000円カットを利用する。
 

理由は早いし安いからだ。
 

髪の毛を切るのにあまり時間は掛けたくはない。
 

んで、先日また行ってみた。
 

いつもは混んでいることが多いのだが、

その日は外から覗くと空いていた。
 

(おお! ラッキー!!)
 

私は小走りに入り口へ向かい、店にダイブ。
 

「いらっしゃいませー!!」
 

(ハウッ! なんだこの大きな声は!?

 いつもはもっと小声なはずだ。

カットしているお客さんのそばで

大声は出せないハズじゃないのか!?)
 

驚きつつ店内をよく見てみると、

お客さんが誰もいない。
 

逆に、スタッフの皆様が8人くらい

いらっしゃるではないか!?
 

(ハウッ! まさかのハーレム状態!? 

てか、みんなに迎えられちゃってる感じ!? 

てかてか、ちょうどシフトの入れ替えの時間帯かい!? 

ちょっとハズいんですけどーー!)
 

しかし向こうは容赦しない。
 

私が席に近づくや否や、

ザザッと集まり、ひとりは私のカバンを、

ひとりは私のコートを、ひとりは私の上着を、

ひとりは私のマフラーを預かり、

その先には執事のトップばりの御方が

マントのようなケープを広げて待っている。
 

(王なの!? わたくし!?)
 

その他の仕事の無い執事たちは、

まーるくなって私のステージを囲んで見守っている。
 

私はもうこうなったら、レットイットビー的な感じで

身も心もすべてをあずけた。
 

(そ、そのうち、誰かくるだろう・・・)
 

「どういう感じにしますか!」
 

執事のトップはやけに元気がいい。
 

しかしながら私はひとりぼっちのステージだ。
 

「え、えっと・・・、1cmくらい短めに・・・」
 

私はギャラリー執事に聞こえないくらいの小さな声で

トップ執事に告げる。
 

「承知しましたっ!!」
 

(八百屋か!?)
 

カットは順調にすすむ。
 

しかし誰も来ない。
 

ギャラリー執事は、黙ってトップ執事の所作と

私のステージを堪能している。
 

結局10分ほどの時間で誰も来ず、

私は単独ライブを終演した。
 

もちろん世にも稀な無音ライブであった。
 

「お疲れ様でしたー!!」
 

私は執事たちからすべてのグッズを受け取り

身にまとおうとしたが、

借り物競争で煽られている人ばりに焦ってしまい、

なかなかすべてを装着できない。
 

それでもなんとか無理やり着込んだ。
 

そして私はおもむろに

カバンに忍ばせていた飴ちゃんを取り出した。
 

「よ、よかったら、み、みなさんで・・・」
 

袋ごとトップ執事に差し出す。
 

「あざーーーーっす!!」
 

みんなの声が店内にこだまする。
 

私は引きつった笑顔を残し、お店をあとにした。
 

外は寒かったが、

借り物競争の焦りによって発生した冷や汗によ
り、

私だけは暑かった。
 

マフラーをはずした。
 

振り向くと2、3人がお店になだれ込むのが見えた。
 

(おそいぜ・・・、キミたち)
 

・・・
 

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焦り 食の、あたらしい風。

赤ん坊は「自分はダメな奴だ」なんて考えて生まれて来ません。母親の「良い子になるのよ」との言葉を受け、「良い子になろう」と頑張り始めます。やがて学校の先生の顔色を伺いながら「今のままじゃいけない」と焦り始めます。

さらに、理想の人やライバルと比べながら「自分はダメな奴だ」という自己否定感を持ち始めます。自己否定感は、他人に対する嫉妬や妬みに変わります。そして最後は自分の殻に閉じこもり、孤独を味わうこととなります。他人と比較する必要なんてないんです。あなたはあなたです。

世の中には「良い出来事」と「悪い出来事」がある訳ではありません。ある人が85歳で亡くなったとして「私を置いて亡くなってしまった」と嘆く人、「約束を果たしてくれなくて困るじゃないか」と怒る人。「もう会えなくなった」と嘆く人。「大往生だったね」と祝福する人。受け止め方は様々です。

戦前までは自営業の方が多かったですが、戦後は高度経済成長で大企業化が進みサラリーマンが当たり前になりました。が、人に雇われている生き方は自立した本物の生き方ではありません。これからは各人が得意な事を出しあって生きるべきで、競争でも、共生でもない、共創の時代になります。

焦り おいしさは世界のことば

日曜日はKitaさんとアオリイカ釣りに
行ってきました。船は鴨居のきよし丸さん
です(^ν^)v
いつも通り5:30に港に着いたら、意外と車が
少ない⁉️ と思ったのですが、1台目に3人
乗ってて、結局は総勢10人になってました。
自分達はKitaさんが左舷ミヨシ。自分は
その隣の2番でした。
ちなみにKitaさんが前回で今シーズン終わり
と言っていたのもあって、こちらも別の釣り
しか考えていなかったため、アオリイカ用の
ロッドはまだ買っていません(^^;)
なので、今回もライトゲーム用の
何でもロッドです( ̄∇ ̄)
中オモリは、しばらく5号だったようですが、
潮の流れが速いという事で10号指示に
戻ってました。 
今日も鴨居沖から始まって、観音崎沖〜
千葉側の水深9〜27mの範囲を広く探る感じ

天気予報では南西の風が朝から吹くはずで、

船の先は南西方向。潮は中潮の下げが
ずっと続くから、右のトモが有利かなぁと
出船前に話していたのですが、現地に行くと
風は北風! 
当然船の先が北を向くから我々がいる左舷
ミヨシ側にもチャンスがあるぞ!と期待して
いたら、早速2流し目くらいでKitaさんが
1杯ゲット❗️左舷側1番乗り。
続けて2杯をゲット。いつもの
スタートダッシュとこちらはゼロという
お決まりのパターンです (´ー`)
天気は良好。
さて、自分はと言うと。。。
坊主しか思い浮かばないアオリイカ釣り
なので、10:00を超えてゼロでもあまり
焦りはなく。淡々とやっていたら、
隣の方のロッドが円形にしなって、
よそ見をした瞬間に、


ズン!
と重くなり、



久しぶりのヒット❗️

かなり手応えを感じながら、寄せてきて

船長にタモってもらった貴重な1杯。

桶にいっぱいいっぱいです(^_^;)

帰宅して計量してみたら1.7kgありました。
結局自分はこの1杯で終了。
でも、大きかったし、一歩前進という意味で
満足です(^∇^)
驚いたのはKitaさんが、終了時刻に近い
14:30過ぎに4杯目をヒットした時に、
海中にあった障害物に当たって中オモリ
の上で高切れとなった時のこと。
「もう終わりですよね」
と言ってきたので、てっきり片付けを
始めるのかと思ったら、オモリを取り出して
仕掛けを作り直してる⁉️
あと1回の流し(1分)のために、新規に
セットしている姿を見て思い浮かんだのは、

そして船長から、
「これで最後の流しになります」
とアナウンスがあり、ワンチャンスに
かけて、祈りながらシャクっていると、
Kitaさんのロッドが
大きく円形にしなってる❗️(゚o゚;;
結局仕掛けを作り直して、
実績エギも無くなったのに、最後の1回で
4杯目をゲット。
も〜さすがとしか言いようがありませんね。
やはり、最後の最後まであきらめない
姿勢は素晴らしいです。
で、帰港中に前回船長に教えてもらった、
叩きによる野ジメをKitaさんがやるという
ので見学。

叩く場所と強さは、コツがいるようです。

何とか締まって終了!

帰港時は完全に凪。

今日は昨日と違って、意外にまんべんなく
釣れたようでした。
自分が見ていた範囲で左舷5人はミヨシから
順番に、4、1、3、2、5杯。
船中29杯(HPより)
今日も自分がやっと1杯なのに、両隣が3杯
以上と、まだまだ修行が足りんという事を
思い知らされました(⌒-⌒; )
今日に限っては、エギのカラーもバラバラで
Kitaさんは青紫系。左の方はオレンジ。
その向こうのお二人はピンクと深緑。
エギのカラーは関係ないの⁉️
と思わずにはいられませんでした(・Д・)
運が1番なのか?
ロッド?、シャクリ?、場所?、棚取り?
正解が分からないだけに、やめられない
釣りですね( ̄∇ ̄)
次回は2杯を目標に頑張ります(`_´)ゞ
ではまた⭐️


焦り 関連ツイート

@kzan_n525 ギリギリじゃなくて、完全に遅刻だとむしろ焦りすら無くなるよね。笑
涙「いっくん、どうしたの?何を見てるの?」郁「えっと、ファッション雑誌だよ」涙「このページの写真…陽だね?かっこいい」郁「そうだね!かっこいいよね(少し焦りながら)」涙「いっくんの彼氏かっこいいね」郁「…っ!(頬を赤らめ)」涙(いっくんが焦ってる。珍しい…。可愛いね?)
"安定"なんてものはない!
"焦り"を持っていないと人は動けない。
焦りを行動力に昇華させるのだ。
#成功 #名言
3680ホットリンク
焦りは禁物。地合い悪いところで拾いたい。日足の雲に沿って少し斜め下希望。

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