俺とお前と焦り

俺とお前と焦り

焦りさえあれば

またまた次男が被害に合った話。

義母が愛する外孫たち。
特に義姉の長男を一番溺愛している。
その外孫とうちの次男が店の座敷で秘密基地ごっこをして遊んでいた時のこと。
(2人は同い年だし仲が良い)
気付いたら障子の一箇所に落書きがしてあり、穴も少しあいている。
私が見つけ、遊んでいた2人に話を聞く。
だが、当時まだ上手く説明出来ない年齢だったし、焦りと言い訳も入り2人ともシドロモドロ滝汗
義母はその時
「仕方ないわね。」

そう言っていた。
私も、次しなければ今回のは仕方ないと思い、よくよく言い聞かせてその場は終わった。
その後少し経った頃。
泣いている次男と共に義母がやってきた。
「次男ちゃんが全部やったみたいよ。」



と、そう言うのだ。
義母は続けた。
「2人に話を聞いていたら、次男ちゃんが泣き出したの。◯◯(外孫)は平気な顔してたから、きっと次男ちゃんは自分がやったから悪いと思って泣いたのよ。





は?




その状況だけで次男のせいにしてるのか?


ムキーテメー正気か!?ムキー
  


見ると外孫は少し離れたところでニヤニヤ笑いながらこっち見てる。



いやむしろあっちの方が怪しさ抜群だが?私からするとね。







何故なのか本当理解不能。
どうして泣いただけで犯人にされてしまうのか。


なんなら次男の方が座敷になれている。
これはダメとかよく分かっている。





だまっちゃいられねぇ。






2人を呼んでこちらも事情聴取をしたところ、なんと、2人でやったどころか、外孫1人でやったことが判明ポーン
外孫、(私から見ると旦那の甥っ子だが)ちゃんと
自分で私に認めて話してるし。しかもニヤニヤしながらムキー
悪いと思ってないし!
次男のせいにされてラッキーって顔してるムキー
↑私、思い込みすぎ?

完全なる
ポーン濡れ衣ゲッソリ
外孫は分からないかもしれないから、分かる次男が教えてあげるんだよ、と言い終了。





こうしちゃいられねぇ!




次男を連れて義母の所へいって説明。





私「お義母さん、カクカクシカジカ・・・ムキー



義母「ふぅ〜〜〜〜〜〜ん?
次男ちゃん、それならちゃんと言わなきゃだめよ。黙ってないで。」




溜息も
出ねぇ。




もういいや、
こりゃ無駄だ。



そう確信した日だった真顔
あぁ神様、
私は
死ぬまで(←義母が)
あと何回こんな諦めを
経験しなくては
ならないのでしょう・・
・・・





アーメン








要は、焦りがないんでしょ?

みなさん、お気づきかと思うが、正直、もう書くことはない笑


あまりに自由族がいつもと同じすぎて、
一切の特別感はなかった。

しかし、終わりとして、最後に起こったことを
一応まとめておこうと思う。


さて、家にいるのと何ら変わらない1日を過ごした翌日。



朝食。
画面左上に何かいるのは目をつぶって頂きたい。





例によって、一口だけ味見。

ものすごい勢いで口を開ける妖怪1歳。


そして、ホテルを後にした。車
(ホントに何もないな)



このままだと、『ただちょっと遠い家に泊まっただけの思い出』になると気づき、焦りだす自由族。




帰り道にあった「ふれあいミニ動物園」に無理やり入る。



「お?何かいるな。」

こうやって小屋に置かれていると、こいつもこの小屋の動物の一員に見えてしょうがない。





叔母「子犬、触りたい人〜?」

りーちゃん「は〜い!!」




そして、この後。
生まれて初めて接触した子犬へのリアクション動画は、次の記事に載せます。


動画じゃないと伝わらない笑


※動画の為、アメンバー限定にさせて頂きますm(_ _)m

焦り たしかな野党が必要です

お越し頂きありがとうございます!


※フリーメールをご利用の場合は、 迷惑メールフォルダに入ってしまう場合がありますので、 設定の解除をお願いします。

 

前にも書いたことがあるのですが、

私は髪を切るのに1000円カットを利用する。
 

理由は早いし安いからだ。
 

髪の毛を切るのにあまり時間は掛けたくはない。
 

んで、先日また行ってみた。
 

いつもは混んでいることが多いのだが、

その日は外から覗くと空いていた。
 

(おお! ラッキー!!)
 

私は小走りに入り口へ向かい、店にダイブ。
 

「いらっしゃいませー!!」
 

(ハウッ! なんだこの大きな声は!?

 いつもはもっと小声なはずだ。

カットしているお客さんのそばで

大声は出せないハズじゃないのか!?)
 

驚きつつ店内をよく見てみると、

お客さんが誰もいない。
 

逆に、スタッフの皆様が8人くらい

いらっしゃるではないか!?
 

(ハウッ! まさかのハーレム状態!? 

てか、みんなに迎えられちゃってる感じ!? 

てかてか、ちょうどシフトの入れ替えの時間帯かい!? 

ちょっとハズいんですけどーー!)
 

しかし向こうは容赦しない。
 

私が席に近づくや否や、

ザザッと集まり、ひとりは私のカバンを、

ひとりは私のコートを、ひとりは私の上着を、

ひとりは私のマフラーを預かり、

その先には執事のトップばりの御方が

マントのようなケープを広げて待っている。
 

(王なの!? わたくし!?)
 

その他の仕事の無い執事たちは、

まーるくなって私のステージを囲んで見守っている。
 

私はもうこうなったら、レットイットビー的な感じで

身も心もすべてをあずけた。
 

(そ、そのうち、誰かくるだろう・・・)
 

「どういう感じにしますか!」
 

執事のトップはやけに元気がいい。
 

しかしながら私はひとりぼっちのステージだ。
 

「え、えっと・・・、1cmくらい短めに・・・」
 

私はギャラリー執事に聞こえないくらいの小さな声で

トップ執事に告げる。
 

「承知しましたっ!!」
 

(八百屋か!?)
 

カットは順調にすすむ。
 

しかし誰も来ない。
 

ギャラリー執事は、黙ってトップ執事の所作と

私のステージを堪能している。
 

結局10分ほどの時間で誰も来ず、

私は単独ライブを終演した。
 

もちろん世にも稀な無音ライブであった。
 

「お疲れ様でしたー!!」
 

私は執事たちからすべてのグッズを受け取り

身にまとおうとしたが、

借り物競争で煽られている人ばりに焦ってしまい、

なかなかすべてを装着できない。
 

それでもなんとか無理やり着込んだ。
 

そして私はおもむろに

カバンに忍ばせていた飴ちゃんを取り出した。
 

「よ、よかったら、み、みなさんで・・・」
 

袋ごとトップ執事に差し出す。
 

「あざーーーーっす!!」
 

みんなの声が店内にこだまする。
 

私は引きつった笑顔を残し、お店をあとにした。
 

外は寒かったが、

借り物競争の焦りによって発生した冷や汗によ
り、

私だけは暑かった。
 

マフラーをはずした。
 

振り向くと2、3人がお店になだれ込むのが見えた。
 

(おそいぜ・・・、キミたち)
 

・・・
 

柳沼依存塾のWEBセミナー受付中です。

【お知らせ1】

ライン@をやっています!

ブログでは書ききれない、

ビジネスやプライベートで役立つ情報を提供していきます。

人とはちょっと違った視点や考え方を知りたい方、

ぜひ登録してみてください!

【ライン@残酷な人生へのアンチテーゼ】

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

【お知らせ2】

無料のメルマガもやっています!

ブログでは書き切れないコアなお話や情報、

また、現代哲学をベースにした、

ちょっと難しいメタ知識を提供しています。

人生やビジネスで、成果を出すための、

メタ視点を手に入れるメルマガです。

特に「セールス」のことを中心に書いています。

・コーチ・コンサル・カウンセラー・セラピストのお仕事をしている方

・経営者やセールスパーソンの方
・高抽象の世界にご興味のある方

ぜひ登録してみてください。

※フリーメールをご利用の場合は、

迷惑メールフォルダに入ってしまう場合がありますので、

設定の解除をお願いします。


焦り 関連ツイート

僕らはこれからどこへゆくだろう
焦りや不安はまだ在るけれど
答えは知ってる
遠い未来の声が聴こえる
ほら、歩き出そう https://t.co/CisdbaVg1v
@kzan_n525 ギリギリじゃなくて、完全に遅刻だとむしろ焦りすら無くなるよね。笑
ラジオつけて@fmまともに聞けた朝。
えこさんで無い声が流れて来る。
本当に入れ替わったんやなぁと実感する。
早く腰直して、次を見つけねば
焦りが日に日に増す
ニヤニヤしながらYouTubeみてたら家出る時間10分も過ぎてて草
焦りながらツイートしてるのも草

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする