エスカレーターですね、わかります
歩行禁止の呼びかけが始まっています
慣例となっているエスカレーターの片側あけですが、危険や不便をともなう行為だということが、少しずつ浸透してきました。多数の場所でエスカレーターの歩行禁止の呼びかけを始めています。
本気でエスカレーターを目指すなら、リーダーシップ論とか読んでる場合じゃない。
*今月のヒーラー養成スクール特別編のシークレットスクールは12月22日、23日開催です!!(受講料23万円)
*今回のスクールはヴァーチャル受講も可能となりました!(ヴァーチャル受講とはビデオ受講です!ちなみに任意ですが、パーソナルセッション1時間がつきます!:受講料23万円、希望者への遠隔での気功技術伝授付き)
*「一年間でプロのヒーラーになる!」気功の通信講座であるオンラインメンターは1月生(1月スタートの受講生)を募集中です!
*今月のセミナー予定
12月20日 はじめての気功「本当に頭が良くなるIQ系気功技術大全」
12月25日 寺子屋「やさしいブラックホールの熱力学」
12月27日 まといのば講座「ヒトのココロの読み取り方」
*今月の「まといのば講座」では心の読み取り方について丁寧にやります。これまでとは全く異なるアプローチでの「人の心の読み取り方」です。かなり面白いと思います。我々が無意識にやっていることを、意識に上げることで強力な武器となります!
*まといのば講座「フェロモン気功・モテ気功」セミナーと「ゴールの光と闇」セミナーのヴァーチャル教材の配信を開始しました!
*脱洗脳講座の配信はまだしばらくお待ち下さい!希望者への遠隔伝授は配信直後に行います!
*シークレットスクールでは、最近話題の共感と共苦という対概念について丁寧にやりつつ、秘訣に深く入り込んでいきます!
シークレットスクールというのは今月開催のヒーラー養成スクールの特別編です。スクール修了生のさらなるレベルアップという位置付けのスクールですね!
なんだかうまくいかない〜というときに、その状態がしばらく続くと、人は大げさな理由を探し始めます。
親が悪いとか、親の虐待のせいだとか、遺伝子が悪いとか(これも親の責任w),環境が悪い、友人が悪い、タイミングが悪い、と。
でもこんな大きな状況や条件ではなく、些細なことだったりします。
些細なボタンの掛け違いだけだったりします。
そこですべきことは、戻ってボタンを外して、正しくボタンをかけることだけです。
それだけで世界は一変します。
人って単純です。
というか、物事はシンプルです。
人はとても近視眼的なのにそれに気付かず、目の前のことだけを見て、大きな枠で解決しようとしすぎます。
フランスの哲学者のアランは、赤ん坊が泣いているのを見て、「ああ、この子の親も我慢強くなかった」とか「おじいちゃんも、、、」などと言う人と、赤ん坊が身体で踏んでしまっているピンを見つける人がいる、と言っています。
単にピンが不愉快で泣いているだけなのに、親や先祖を持ち出して、結局解決できないのが我々の失敗です。
ゴールを設定したのに、モチベーションが続きません、という人がいます。
よくよく話を聞くと、下りエスカレーターを逆走しようとしているような姿が見えてきます。
上りのエスカレーターに変えれば良いのです。
モチベーションというか、情熱とか熱意は一種の点火プラグの火花のようなものです。点火プラグは点火のためのものであって、エンジンではありません。その点火プラグの小さな火花だけで、大きなものを動かそうとしているので、それは疲れ切ってしまいます。
その火は、着火のための火であって、その火のエネルギーで移動するわけではないのです。
扇情的に言うならば、モチベーションは不要です。
モチベーションとかエフィカシーというのは、一瞬、現状の外の世界を覗き観るためです。
壁の向こうに何があるんだろうと思って、背伸びしたり、飛び跳ねて、向こう側を見るためにあります。その背伸びによって、壁の向こうの素晴らしい世界を垣間見たら、あとは淡々と壁を登るなり、壁を壊すなり、抜け道を探せば良いのです。
壁を壊す途中に、何度も飛び跳ねていたら、それは疲れてしまいます。
情熱ではなく、成功は惰性でするものです。
ダラダラと続けていくことで、そしてそこに全精力を注がないと死んでしまう無理ゲーを自分で設定することで、成功していくものです。
マンガや映画の見過ぎはアウトですw(さんざん薦めておいて、はしごを外していますがw)。
映画やマンガで飛ばされるのは、日々の惰性的な努力です。
取り憑かれたように、鍛錬している瞬間があります。
いや、映画などでも描かれるのですが、僕らはドラマに夢中で(このドラマというのは、文字通りの情動を駆り立てられるドラマということです)、見落としてしまいます。
たとえば、天才バイオリニストと知られるパガニーニ。
映画でもひたすらに女ったらしとして描かれ、そのくせ舞台では光り輝く天才ですが、、、しかし、人知れず練習しているシーンがあります。
*女ったらしで、天才肌として描かれる映画パガニーニでも、注意深く見てみると、墓場で1人孤独に練習しているシーンがあります。
天才肌とか、呼吸をするようにできてしまうなどの称賛の言葉で僕らがイメージするイメージというのは、おとぎ話でしかないということです(悪い意味でのおとぎ話です)。
The idea of my life as a fairy tale is itself a fairy tale.
(”おとぎ話のような人生こそ、おとぎ話だわ”)
参照:
いわゆる”イメージ”と現実は違うのです。
(その意味で夢が「イメージ」でしか無ければ、叶いようが無いのです。なぜなら明後日の方向へ努力してしまうからです)。
そんなことをAmerican Memeを観ながら思いました。
ご承知のとおり、Meme(ミ
ーム)とは生物学的なGene(遺伝子)に対して、文化的な遺伝子のことです。利己的な遺伝子のリチャード・ドーキンスでお馴染みですね。
パリス・ヒルトンたちSNSのセレブリティたちの悲喜こもごもな物語です!!
閑話休題
気功も同じです。
基本的には大きな枠組みの中で解決するというより(そういうことも無くはないですが、少ないのです)、細かい微調整がほとんどです。
「まといのば」では気功師というのは、熟練の修理工であるべきと言いますが、魔法使いというよりは、あっちこっちを触りながら、なんとなく原因を見つけて、しっかり直す修理工のイメージです。
魔法の杖は存在しないのです(と思ったほうがいいですw)。
魔法の杖の一振りに見えるのは、単なるイメージです。
僕らもこれが仕事なので、クライアントが見たい夢をたまに見せたりしますが、魔法使いの工房はそんな感じです。
ですので、オンラインメンターでは毎月のオンラインセッションを重視しています。
そこで些細なボタンの掛け違いを修正してもらうのです。
小さなことが大きな違いになるからです!!
エスカレーター 丸くは、ならない。
*今月のヒーラー養成スクール特別編のシークレットスクールは12月22日、23日開催です!!(受講料23万円)
*今回のスクールはヴァーチャル受講も可能となりました!(ヴァーチャル受講とはビデオ受講です!ちなみに任意ですが、パーソナルセッション1時間がつきます!:受講料23万円、希望者への遠隔での気功技術伝授付き)
*「一年間でプロのヒーラーになる!」気功の通信講座であるオンラインメンターは1月生(1月スタートの受講生)を募集中です!
*今月のセミナー予定
12月20日 はじめての気功「本当に頭が良くなるIQ系気功技術大全」
12月25日 寺子屋「やさしいブラックホールの熱力学」
12月27日 まといのば講座「ヒトのココロの読み取り方」
*今月の「まといのば講座」では心の読み取り方について丁寧にやります。これまでとは全く異なるアプローチでの「人の心の読み取り方」です。かなり面白いと思います。我々が無意識にやっていることを、意識に上げることで強力な武器となります!
*まといのば講座「フェロモン気功・モテ気功」セミナーと「ゴールの光と闇」セミナーのヴァーチャル教材の配信を開始しました!
*脱洗脳講座の配信はまだしばらくお待ち下さい!希望者への遠隔伝授は配信直後に行います!
*シークレットスクールでは、最近話題の共感と共苦という対概念について丁寧にやりつつ、秘訣に深く入り込んでいきます!
シークレットスクールというのは今月開催のヒーラー養成スクールの特別編です。スクール修了生のさらなるレベルアップという位置付けのスクールですね!
なんだかうまくいかない〜というときに、その状態がしばらく続くと、人は大げさな理由を探し始めます。
親が悪いとか、親の虐待のせいだとか、遺伝子が悪いとか(これも親の責任w),環境が悪い、友人が悪い、タイミングが悪い、と。
でもこんな大きな状況や条件ではなく、些細なことだったりします。
些細なボタンの掛け違いだけだったりします。
そこですべきことは、戻ってボタンを外して、正しくボタンをかけることだけです。
それだけで世界は一変します。
人って単純です。
というか、物事はシンプルです。
人はとても近視眼的なのにそれに気付かず、目の前のことだけを見て、大きな枠で解決しようとしすぎます。
フランスの哲学者のアランは、赤ん坊が泣いているのを見て、「ああ、この子の親も我慢強くなかった」とか「おじいちゃんも、、、」などと言う人と、赤ん坊が身体で踏んでしまっているピンを見つける人がいる、と言っています。
単にピンが不愉快で泣いているだけなのに、親や先祖を持ち出して、結局解決できないのが我々の失敗です。
ゴールを設定したのに、モチベーションが続きません、という人がいます。
よくよく話を聞くと、下りエスカレーターを逆走しようとしているような姿が見えてきます。
上りのエスカレーターに変えれば良いのです。
モチベーションというか、情熱とか熱意は一種の点火プラグの火花のようなものです。点火プラグは点火のためのものであって、エンジンではありません。その点火プラグの小さな火花だけで、大きなものを動かそうとしているので、それは疲れ切ってしまいます。
その火は、着火のための火であって、その火のエネルギーで移動するわけではないのです。
扇情的に言うならば、モチベーションは不要です。
モチベーションとかエフィカシーというのは、一瞬、現状の外の世界を覗き観るためです。
壁の向こうに何があるんだろうと思って、背伸びしたり、飛び跳ねて、向こう側を見るためにあります。その背伸びによって、壁の向こうの素晴らしい世界を垣間見たら、あとは淡々と壁を登るなり、壁を壊すなり、抜け道を探せば良いのです。
壁を壊す途中に、何度も飛び跳ねていたら、それは疲れてしまいます。
情熱ではなく、成功は惰性でするものです。
ダラダラと続けていくことで、そしてそこに全精力を注がないと死んでしまう無理ゲーを自分で設定することで、成功していくものです。
マンガや映画の見過ぎはアウトですw(さんざん薦めておいて、はしごを外していますがw)。
映画やマンガで飛ばされるのは、日々の惰性的な努力です。
取り憑かれたように、鍛錬している瞬間があります。
いや、映画などでも描かれるのですが、僕らはドラマに夢中で(このドラマというのは、文字通りの情動を駆り立てられるドラマということです)、見落としてしまいます。
たとえば、天才バイオリニストと知られるパガニーニ。
映画でもひたすらに女ったらしとして描かれ、そのくせ舞台では光り輝く天才ですが、、、しかし、人知れず練習しているシーンがあります。
*女ったらしで、天才肌として描かれる映画パガニーニでも、注意深く見てみると、墓場で1人孤独に練習しているシーンがあります。
天才肌とか、呼吸をするようにできてしまうなどの称賛の言葉で僕らがイメージするイメージというのは、おとぎ話でしかないということです(悪い意味でのおとぎ話です)。
The idea of my life as a fairy tale is itself a fairy tale.
(”おとぎ話のような人生こそ、おとぎ話だわ”)
参照:
いわゆる”イメージ”と現実は違うのです。
(その意味で夢が「イメージ」でしか無ければ、叶いようが無いのです。なぜなら明後日の方向へ努力してしまうからです)。
そんなことをAmerican Memeを観ながら思いました。
ご承知のとおり、Meme(ミ
ーム)とは生物学的なGene(遺伝子)に対して、文化的な遺伝子のことです。利己的な遺伝子のリチャード・ドーキンスでお馴染みですね。
パリス・ヒルトンたちSNSのセレブリティたちの悲喜こもごもな物語です!!
閑話休題
気功も同じです。
基本的には大きな枠組みの中で解決するというより(そういうことも無くはないですが、少ないのです)、細かい微調整がほとんどです。
「まといのば」では気功師というのは、熟練の修理工であるべきと言いますが、魔法使いというよりは、あっちこっちを触りながら、なんとなく原因を見つけて、しっかり直す修理工のイメージです。
魔法の杖は存在しないのです(と思ったほうがいいですw)。
魔法の杖の一振りに見えるのは、単なるイメージです。
僕らもこれが仕事なので、クライアントが見たい夢をたまに見せたりしますが、魔法使いの工房はそんな感じです。
ですので、オンラインメンターでは毎月のオンラインセッションを重視しています。
そこで些細なボタンの掛け違いを修正してもらうのです。
小さなことが大きな違いになるからです!!
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ほんとあれ人が歩いてる風景、異様です・・・東京行くといつも思います。
わたしはエスカレーターの真ん中に立って誰か来ようとも絶対… https://t.co/bI2Y2b21tf
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