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カッパに賭ける若者たち
6月12日
今日はガイド予約は入らず空き日。
「天気予報は雨やけど海見たいな、今日の事も有るし、行ってアカンかったらドライブか(笑)」で昨夜出戻りのダンゴ餌とオキアミを冷凍庫から出してから寝た。
今朝ガイド時間に目覚めたら外は小雨。身体が目覚めるのを待ってから家を出た。
R367を福井へ向かう程に雨粒が大きくなる(笑)。
さすがに今日は餌屋なかむらさん駐車場には釣り人の車は無い。
出戻り餌を持ってるのでなかむらさんスルーで釣姫防波堤駐車場には八時前に到着。
「釣れて無いで」と前回同様の顔なじみの漁師さん(笑)。
漁師小屋でカッパ着て防波堤へ向かうと「下野さん、今日は何釣りですか?」と三十代の釣り人「チヌねらいですよ(笑)釣れましたか?」に「ダメです。帰ってコアユ釣った方がエエみたいですよ(笑)」で仕掛を仕舞い始められていた。
一人に成って餌打ちスタートは八時半。
「まだ間に合ったかな」のダンゴが割れてから当たりが無い仕掛が潮で防波堤基礎石積み近くに流されるまで放置してるとハゼやカサゴは前回同様釣れてはくれるが、ダンゴ割れて直後の当たりは無い。
しばらくして潮が弱まるとガシラ当たりさえ無くなり「つぎは昼からか・・・・・濡れたな(笑)もうエエか(笑)」で10時前にギブアップ。
ギブアップ時には小雨に成っていて、帰り道で滋賀に入ると地面さえ濡れていなく「気持ちエエな」の山道の周りの雨後の緑色が綺麗過ぎる。
「やっぱり、この景色はモーガンかミニクーパー(70年代)に乗って見たいな」と思いながらのドライブだった。