認定の何が面白いのかやっとわかった

ＧＷ旅行も四日目となりました

のんびりＤＡＹの前日から一転、この日は早朝にホテルを発ち、世界遺産の「」へ。

大勢の観光客でにぎわう前に、バニラと一緒にのんびり散策するつもりです

「さーて、どこから見学ちましゅかねー」とやる気マンキチな姫は、

朝日を浴びながらペロリンチョ

広大な集落の中は、重要文化財など見どころが沢山なのですが、事前に下調べをしていなかったので、

とりあえず美しい合掌造りの家々を、端から順々に全部見て歩くことにしました。

鯉のぼりが泳ぎ、黄色い菖蒲の花が咲くのどかな小道を、

笑顔でずんずん進むバニラ姫

茅葺屋根の家々の周りでは新緑が芽吹き、

一方で遠くに目をやれば、白い雪山がそびえている…。

どこを切り取っても、絵になるんですよね～。

さすが世界遺産だ

有名な明善寺さんの鐘楼門を眺めたり、

吊り橋の上で記念撮影をしたり

国の重要文化財に指定されている「和田家」さんには、バニラも抱っこで入ることができ、

囲炉裏のある居室や養蚕を営んでいた２階を見学させていただきました。

さて、この白川郷で印象的だったのは、花の美しさ

集落には色とりどりの春の花々が咲き誇っており、

その美しさと可憐さとが、合掌造りの家々を囲む風景からは、

俗世を離れた夢の里、という印象を受けました

最後は、集落の北端に位置する展望台に上って全体を俯瞰し、

これで白川郷の全ての地点を踏破したバニラチーム。

入り口付近まで戻り、記念パネル前で撮影をして、散策終了です

この後は、白川郷と共に世界遺産認定された「五箇山の合掌造り集落」を目指して、車を北に走らせま～す