シリアス系「碧血録」
おまけから発展した、
現代版学園生活の
すいーとすくーるらいふ「SSL」
これらも是非プレイしてもらいたい
あと、今なら
「薄桜鬼 真改 風ノ章/華ノ章」と
2本に分かれてますが、
追加ストーリーがあり、
今迄攻略出来なかった、山南さん、
そして…新八っつぁんと烝君までもが羅刹になっちゃって、恋愛攻略対象になっております
更に、坂本龍馬(Cv小野大輔)、
新キャラの伊庭八郎(Cv宮野真守)、
相馬主計(Cv梶祐貴)と、
攻略対象が3名も追加でいますが、
私は従来のキャラへの愛着が有りすぎてか、坂本龍馬は元来のイメージ通りのキャラで割りと好きだったのですが、
後の二人には殆ど響かなかったw
とにかく薄桜鬼は、あの時代ならではの武士の、男のかっこよさと言うか…
薄桜鬼キャストさん達がおっしゃってた
「男の背中を見せる乙女ゲーム」なのです

華ヤカ哉、我ガ一族
財閥の御曹司兄弟と使用人の恋

発売後直ぐ評価が高く、
話題で購入しました。
こちらも結構知られた人気作です。
一癖もニ癖もある、母親が皆違う個性的なご兄弟と、ギャップ萌えにハマる事間違いなし
ダントツのイチオシは

長男の正様(Cv宮内敦士)なんですが、とにかくご兄弟皆大好きです

ご兄弟の絡みや掛け合いがホントに楽しくて、予約特典で付いていたドラマCDも大好きで、今だにたまに聴くほどですwww
ゲームは屋敷の中を歩き回ったりアイテム収拾、メイドの作業要素等ありますが、これが結構ハマって楽しめるんです。
話の中心は当主争いと、田舎娘の型破りな新人使用人のはるが後に各ご兄弟の専属使用人に…なんですが、これぞ王道身分違いの悲恋的な正様ルートで、乙女ゲーム初の号泣しました
そして、エンディング演出と歌が、
まるでシネマを観てる様で…。
とにかく秀逸で素敵過ぎます
あと、正様のCvの宮内敦士さん、
お声と演技が素敵すぎてツラいです

w
そして、華ヤカあるあるだと思いますが、「~様」って、様付けで呼ばずにいられないw
続編の「キネマモザイク」
完結の「黄昏ポウラスタ」もおすすめですが、今ならPSVit
aの方がよりおすすめですね
三国恋戦記
キュンキュンしたシーン
元はPCゲームの移植版で評価の高い作品。
学校の図書館で三国志の本の不思議な力でタイムスリップして、孔明の弟子として奮起します。
攻略ルートで、魏・呉・蜀と自分のポジション状況が変わるので、それも興味深い。
正直、絵のタッチは好みではなかったのですが、そんなのはどうでも良い位良質で、純粋な萌えキュンが盛り沢山で、
玄徳様(Cv三木晋一郎)なんて歯痒さと切なさと萌えでやられっぱなしでしたwww
そして、EDが凝っていて丁寧

しかも声優さんも三木眞一郎さん、森川智之さん、森久保祥太郎さん、石田彰さん、杉田智和さん、諏訪部順一さん、岸尾だいすけさん他、かなり豪華ですし、ノーマルルートも秀逸でかなり楽しめます

カヌチ 二つの翼
ツンケンと
雑な扱いのされ方は1、2を争うw
脚本が華ヤカと同じ、
高木亜由美さんが手掛けておられます。
元は前半と後半が分かれている作品が1つになった物なので、ボリュームと攻略人数が多く、現代の鍛冶屋の街娘のヒロインの体内に、初代の甦った姫王が入り込むと言う、ヒロインが2人いる異色物ですが、神話や王家などの壮大で異国情緒溢れるファンタジーな世界観は大変魅力的でした

こちらも鍛冶屋と言うこともあり、作業要素はありますが、苦痛ではありませんでした。
どちらかと言うと、味方側の、最初から好意的なキャラ達より、敵地側の

サナト(Cv千葉一伸)やコトヒラ(Cvてらそままさき)の方が私は攻略にやりがいを覚えましたし、ラスボスかの様なコトヒラはなんとも言えず泣いてしまった、印象深いルートで気に入っております。
遥かなる時の中で3
女性の扱いはお手のものw
舞台は源氏と平家の源平合戦。
タイムスリップ物の、長く続いてる人気シリーズでちょっと古めになりますが、乙女ゲームの中では評価が高いメジャー級のメジャー作品
大切な人を守るために行動をやり直しする書き換えシステムがとても良かったし、ドキドキさせられる
ヒノエ(Cv高橋直純)はお気に入りキャラですし、意表を突いた譲(Cv中原茂)ルートは萌えましたし、泣きました
今なら、2本が1セットになって、
しかもフルボイスになっての追加スチルやダウンロードで追加攻略があるこちらがお得かと

十三支演義
綺麗で穏やかで
ヒロインの種族は猫耳なんですが、これは最後までプレイすれば意味がわかりますので、是非最後までプレイして欲しいです
曹操(Cv鳥海浩輔)と、正統攻略キャラではないけれど、本編では相容れなかった夏候淵(Cv浪川大輔)とのIF的ルートでやられて号泣しました
本編の結末とリンクして、涙ボロボロの本気のマジ号泣しました(苦笑)
何故、これを正規攻略ルートに、攻略キャラにしてくれなかったのと本気で思った

夏候惇と被ったっていいじゃん

w
そして、敵側である

張遼(遊佐浩二)と、同族である劉備(Cv石田彰)ルートでも私はがっつり泣きましたw
こちらもかなり話に夢中になって、
夜遅くまでプレイし続けた作品です。
こちらは2があって、そっちでは諸葛亮(Cv櫻井孝宏)と周瑜(Cv森田成一)も攻略出来ます。
アルカナ・ファミリア
組織No.2の
少年漫画と乙女ゲームの合体

一見マフィアですが、能力者の防衛組織で、ヒロインの父であるパーパが、次のトップを決める戦いと、その次のトップをヒロインの婿にさせると宣言して…。
ジョーリィ(Cv遊佐浩二)の行動は賛否両論ある様ですが、ゆっちー贔屓は置いといてw私は彼と彼のルートが一番好きです
でも、とにかくキャラがホントに皆良くって、掛け合いもとっても楽しい

私的にはストーリーよりも、キャラと楽しさと、声優さんの
華さが勝った作品であります
ちなみに、声優さんは上であげてる遊佐浩二さんの他に、中村悠一さん、杉田智和さん、吉野裕行さん、福山潤さん、代永翼さん、小杉十郎太さんが攻略対象。
ただ、アルカナファミリア2での終わり方は殆どのキャラがハッピーエンドがハッピーエンドじゃない気がして、納得いかない事が多いので続編希望の作品。
蝶の毒 華の鎖
嫌われてでも
ヒロインを手に入れたい訳は…
元は18禁乙女ゲームなので、内容がかなりギリギリなドロドロ昼ドラ風(笑)
令嬢であるヒロインの誕生日会、やけに豪華なのはどうやら婚約者を決める予定だった様で…。
そして、その夜、父親が何者かに殺害され…。
大正モダンで絵がかなり綺麗です。
そして、
欺波(Cv加藤将之)のバッドENDは彼の想いを知り泣きました。
ただ、一番人気らしい真島(Cv近藤隆)が、どうしてもある設定上、私は受け入れ難かったですが
越えざるは紅い花
策士な冷静沈着ドSw
こちらも元は18禁乙女ゲームなので、
ギリギリの所まで描かれています。
女性だけがかかる謎の奇病で女の数が激減しており、姫であるヒロイン込み、女性達がとある国に拐われる所から話が始まります。
内容がとてもよく出来ており、
異国情緒溢れる作品となっています

ノール(Cv鈴木千尋)は最初からびっくりさせられる事が多く、正直かなりどん引きな扱いがw
でも、その分少しずつの変わり具合に萌えがありました


お菓子の国のピーター・パン
発言と行動に
上手く大人用に取り入れた作品

ヒロインがピーター(Cv石田彰)に連れられて行った場所は、お菓子で出来た異世界の国

クセが多いと言われるクインロゼ作品でしたが、真相ルートがあったり、ボリュームもあってとても楽しめました
キャラが皆魅力的で良かったですし、
ピーターの子供と大人バージョンの変化が楽しくもあり萌え要素でもあり、ギリギリの色っぽい展開があるのも特徴です。
ウザい位口煩いですw
でも、恋愛に入ると流石ゆっちーで、
艶っぽさ半端なく悶えます

あと、無垢故残酷な

ティンク(Cv杉山紀彰)や、フック(Cv置鮎龍太郎)、シザー(Cv三木眞一郎)はお気にキャラであり、ドキドキ萌え萌えが半端なかったですw
薔薇に隠されしヴェリテ
不信感を抱く真面目慎重派キャラ
華ヤカ哉、我ガ一族と同じスタッフが手掛けた乙女ゲーム。
錬金術の薬でマリー・アントワネットの身代わりになり、波乱のフランス革命を過ごします。
佳境の歴史的事件辺りからは乙女ゲームらしさが無くなるのかも知れませんが、私はかなり興味深く物語を追うことが出来ました。
結果的な最萌えは

ラファイエット(Cv鳥海浩輔)ですが、隠し攻略のロゼール(Cv藤真秀)のルートは、最後に涙した印象深いルートでした。
とにかく、あの時代に興味有りなら
是非プレイしてもらいたい

Side Kicks(サイドキックス)
他キャストがビジュアルもそのままだと言っていた、つんちょ演じるリーダーのタテワキ
アメリカの架空都市の、特種能力者チームの警察が舞台となっています。
本当の悪を暴き出す、推理サスペンスアドベンチャー乙女ゲームって所ですね。
海外ドラマの様な展開で物語が進み、
各ルートは軸になるストーリーがあり、

ヒバリ(Cv遊佐浩二)ルートならではの真相にも驚かされました。
どのルートにも、中心となる1つの事件の伏線がちゃんとあり、記者のノラ(Cv杉田智和)ルートは、真相に近づき…そのあとに続く、真相の

タテワキ(Cv津田健次郎)ルートは、その真相に泣いてしまいました。
乙女ゲーム感は控えめと思いますが、
キャラも皆良くて、本当に良く出来た内容で、これは本当におすすめです


吉原彼岸
~久遠の契り~

桜華屋の桜主、
時雨様(Cv森川智之)は実は…
PCの18禁乙女ゲームのCEROを下げて
PSVitaに移植した作品。
吉原一のお職の花魁であるヒロインが、 抗えない運命にのまれていく、
波瀾万丈の物語

PC版では非攻略だった辰吉(Cv興津和幸)がこちらでは攻略可能になってたり、
新エピソードも追加されてるとの事です。
吉原の話なので、エロ要素は勿論あるんですが、下品な感じじゃなく、華やかな世界の中での雅な艶っぽさ、宿命の哀しさ、恋愛御法度故の切なさがあると言うか…。
バッドエンドもしっかりしていて、
恐ろしかったり、切な哀しかったり、
びっくり展開もあって…。
本編は真相に繋がる伏線があり、惣一郎(Cv中澤まさとも)で明らかになって、本当の真相はそれをクリアした上で…って形で、とにかく話が本当によく出来ていて、どのルートも入り込めました

真相ルートをするまでは、
メインはいかにも…って感じに思っていたのに、実はそこだったのですねってなりましたしねぇ~


真相ルートの彼への意見は様々かも知れないけど、私は真相ルートで、複雑ながらなんとも言えないと言うか…気持ちをかなり持っていかれて号泣し、初めて
「吉原彼岸花~久遠の契り~」
このタイトルの意味は
ここだったのだと納得しました

プレイ後の余韻が半端ない…本当に出逢えて良かったタイトルでした

あとは…

マスケティア(三銃士題材)
下天の華(信長暗殺を命じられたくの一)
夏空のモノローグ(学園ループ物)
12時の鐘とシンデレラ/24時の鐘とシンデレラ(ヒロインが代わる3部作シンデレラ、ちなみに0時の鐘とシンデレラは未プレイ)
(24時のがつんちょとゆっちーがいるので個人的には上ですwww)
この辺も結構良かったですが、
上にあげた作品のが個人的には上位です。
個人的には…歴史物、時代背景や設定を好んでプレイして、結果気に入る物が多く、キャラは…大人キャラ、難ありとか、一癖あるとか、最初から好感持たれてるよりむしろ敵対とか、暴君とか、冷たくされてる方のが攻略ルートに興味が湧いて燃えますし萌えます

意外と一番手の
正当キャラにはハマらない私w
勿論最終的にはハッピーエンドを望んでいますが、話的に切ないの、悲恋的なの、もしくはバッド悲恋のが好きなのもあったりw
色々、気になりながらもやってない作品が幾つかあるんですが、時間がないから何をチョイスするか難しいので、最近は特にゆっちー出演優先になってますね

ちなみに、この間プレイしたこちら


天涯ニ舞ウ、粋ナ花(昭和の老舗料亭が舞台)
私的には終始楽しくプレイしましたが、
どうしても華ヤカと比べる事もあってか、一般評価はそこまでは高くなくて中の上位

最初に書いた様に、
今プレイ中の乙女ゲームがあるんですが、次の乙女ゲームを探してます。
で、気になっていたこちら…

「殺し屋とストロベリー」
裏社会×恋愛アドベンチャー
「薄桜鬼」のキャラデザインのカズキヨネさんが担当。
しかし販売元のシナリオ傾向に不安あり

他にも、これから発売の
オトメイトの新作で気になるのはあるんですが

アラビアン×官能×三角関係「蛇香のライラ」
キャラデザインが「華ヤカ」「薔薇に隠されし…」「天涯ニ…」のユウヤさんが担当


芸能界×ラブコメ×三角関係「Tlicolity Eyes」
「アルカナファミリア」のさらちよみさんがキャラデザインで、第2段には梅原祐一郎君出演

どちらもまさかの
小分けPC版だったなんて~

なんで、なんで、PSVitaじゃないのぉ⤵
仕方ないので、
今年のオトメイトパーティーで発表されるタイトルに、ゆっちーがいる事を祈ってます
