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前回の記事に引き続き、
私・ゆうが今に至るまでの話です。
今回は、本を読みまくったことについて。
前回のお話:
「社会の歯車」や「変わらない日常」に押しつぶされるのが怖くて、
半分ほど現実逃避も兼ねて始めたのが、
「むさぼるように本を読むこと」。
土日の自分はすごく楽しいのに、
平日に仕事をしているときの自分は全く楽しくない。
この状況を、どうにかしたかったんです。
平日、仕事をしているときの自分も
楽しくすごすことができれば、
土日も平日も等しく楽しくなって、
日常は変わるのかもしれない!
そんな思いで、自己啓発や
仕事術の本を読むようになりました。
当時読んだ本は、200冊を超えます。
今なおベストセラーの「7つの習慣」
「嫌われる勇気」
「仕事は楽しいかね?」
「夢を叶えるゾウ」
「ワーク・シフト」
そのくだりで「思考は現実化する」や、苫米地英人さんの本も読みました。
自分で本を買ったり、
近所の図書館に足を運ぶだけでなく、
Amazonの定額読み放題サービス「kindle unlimited」も有効活用。
kindleの書籍は個人でも出版できるので、
書店に並ばないような本も読むことができます。
そういった、個人の方が出版されたkindle書籍も、
手当たり次第に読みまくっていました。
200冊以上の本を読んで思ったことは、
「どれも同じようなことが書いてある」
ということ。
今思えば、大事にすることなんてそう多くなくて、
いろんな人が、手を変え言葉を変え、
その「大事にすること」を表現しているのだと、
薄々感づいていたんだろうな、と思います。
とはいえ、読書は楽しいものですけどね。
そうやって読み進めていくなかで、
ついに「運命の1冊」に出会うのです。
続き:
私が生まれる物語(3)〜「あそびにん」とのファーストコンタクト
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