自衛でさわやかライフ

自衛でさわやかライフ

自衛で映えるワ・タ・シ!

みなさん、こんにちは!

昨日は朝の飛行機で地元に帰ることができました。

空港からまっすぐまずは令和元年度春季消防演習へ。

蝦名釧路市町も火災のみならず自然災害が相次いでおり、防災減災への取り組みが重要だというお話をされておりました。

私からは、先月その蝦名市長はじめ釧路・根室管内の首長のみなさんをお連れして菅長官のもとに、「千島海溝沖地震による津波の想定高の公表」を要請させていただいたこと、

そして南海トラフや首都直下地震と比べても対策が遅れている事実を共有し、結果として

この夏の被害想定の公表にむけ、着々と進んでいることをご報告させていただきました。

消防職員そして団員の皆さんは、災害時に地域住民の生命や財産を守ることを期待され、そして日々ご活躍、ご尽力いただいております。

そんな職員や団員の皆さんの安心安全を守ることは、政治の責任です。

少しでも安全であるよう、防災減災はもとより、装備や施設の更新などにもしっかりと力を注いでまいります。

そして、そのあとは釧路町の桜まつりへ!

そうなんです、「日本一遅い 桜まつり」として開催されており、この日はお天気にも恵まれ大勢の皆さんで賑わっておりました。

会場では元気な子どもたちによる、ダンスパフォーマンスが!

この中に実は私の可愛い可愛い姪っ子が出ており、大声援を送っておりした♡

私の声に気づいて、ステージから恥ずかしそうに笑顔で応えてくれた姪っ子でした。

周りの皆さんが、「あれ?たかちゃんじゃない?」とザワザワ。()

大きな声、よく通る声は、こんな時にも大活躍でした!

そして、桜の苗木を配っていました。

私もあとから並んで、苗木もらえばよかったぁ~とちょっと後悔。

来年は並びたいと思います!

釧路町の次は、厚岸へ!「かき・桜まつり」が開かれており、こちらも大盛況。

私は間に合わなかったのですが、陸上自衛隊第五音楽隊の皆さんによる演奏もあり賑やかで華やかな時間となったようです。

そのあと自衛隊の家族会の皆さんのおかげで、おいしく牡蠣もいただきました。

本当にありがとうございました!

それから、阿寒湖温泉に向かい、高台にある稲荷神社の例大祭に。

地域、そして自然を見守ってくださっていることに、地域の皆さんと一緒に感謝とともに参拝させていただきました。

そのあとは、皆さんと一緒に「直会」。

ひめます、ふなの御造りなど、阿寒湖の自然の恵みを存分に味わうことができました!

地域の小学校、中学校の先生方も参加して下さっており、日頃からの地域との連携が見え和やかな時間となりました。

それから、阿寒湖温泉の鶴雅さんに移動。

ここでは、鈴木宗男の大誉地中学校の同期会が開かれており、私もご挨拶に。

「おい、むねお~!」「たかちゃ~ん!」と、親戚の集まりのような時間となりました。

父が恩師と慕ってやまない藤原先生もご参加でした。この先生の課題だった作文で、

父は中学校一年生の時に「将来、政治家になる」と書いたそうです。

そして、先生からは今でも「夢をかなえた宗男はえらい」と褒めて頂いています。

面白かったのは、「俺たちが初めて生徒会を立ち上げた」という話でした。

それまではいわゆる生徒会がなかったようなのですが、父が友達に「自治会を立ち上げよう。俺が議長をやるから、お前は書記長だ」と音頭をとり見事選ばれたそうです。

当時から選挙、何よりも根回しが上手だったようです。()

そして、話によると当時は「開襟シャツがダメ、男は坊主だったのを、開襟シャツを認めさせ、男子の長髪(といっても、短髪でしょうが)もOKになったんだよ」と教えてくれました。

今の父(の頭)をみると、髪型に関する校則を変えたというのが、なんとも面白い・・・・というのはさておき、昔からやはり反骨?の精神が垣間見れるエピソードも聞けて楽しい時間でした。

同級生の皆さんが、「むねおが頑張っているのを見ると、俺たちも嬉しい」と口にされていて、父も本当にうれしそうでした。鈴木宗男のハングリー精神、原点を見たように思います。

足寄町の中でも、そのまた山の中の、大誉地に生まれたからこそ「生活を変えるには政治が必要だ」と思ったのだと思います。「なんで、親は朝から晩まで働いているのに、この地域には電気がないんだ?」と思ったと言っていました。

やはり、「原点」というのは何年たっても、奮い立たせる力があるのだと思います。

その原点、原動力への想いの強さが、大事なのかもしれません。

改めて人間関係の尊さや、政治家としての大切なものを、教えてもらった一日となりました。

「人間関係がうまくいかない…」と思ったときに試してみたい5つの自衛

2018年中の労働災害は127,246人で前年比+5.7%とのことです。特に60歳以上の方は32,246人で全体の26.1%を占めています。転倒事故が多いようですね。事故の発生率では20代の2倍に達するとのこです。バランス感覚、反射神経等が若年者より低下しているので気をつけないといけないですね。

政府は70歳定年を義務化しようと検討していますので企業は安全管理にはさらなる工夫が求められてくると思います。ただ職種によっては70歳まで働くことは難しい職場もあると感じています。公務員でも事務職であれば70歳まで働くことは可能であると思いますが警察官、消防官、自衛官等では70歳どころか65歳でも現場活動はできないのではないかと思います。高齢者が現場に入ると若者の足手まといになるのかなと不安になります。

一律70歳定年制を義務化するより職種によって区分する、或いは定年制そのものを廃止するといった対応のほうがふさわしいのではないかと思います。65歳を過ぎると個人差が大きくなってきます。70歳を過ぎればさらに差は拡大すると感じています。年齢により一律に定年制を義務化するのではなく柔軟に働くことができるような環境整備のほうが優先されるような気がします。

生涯現役を目指していますが体力的な低下を痛感しています。若者と同じような仕事をしろと言われても思うようにならないと感じています。一律で規制するより自由な働き方、若者と共存できるような働き方を推進したほうが現実的かなと思います。定年制を廃止して自由に仕事をすることができる社会になってもらいたいですね。


自衛 関連ツイート

RT @9jtCdbGf3lih8Fe: 痴漢加害者の皆様。
最近痴漢被害者が皆様の手に「安全ピン」を刺せばよい、という話が広まっております。
手に「安全ピン」を刺されるのは痛くて出血するし大変な被害と思います。
なのでぜひ「自衛」なさってください。
なに、自衛など簡単です。痴…
RT @braisantasukete: ア界でのオフ会が悪いわけじゃないのだ
その出会いが一生のフレンズとの出会いかも知れないのだ
会うならある程度の自衛策を取ったうえでちゃんと信頼出来るアライさんと会うべきというだけなのだ
悪いのは100%加害者だけど、ここが匿名のネット上…

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする