ティーム 自然が好きです。

そこは県下１悪名高いK工業高校

１学期の最初の授業早々手痛い洗礼を受けた。

そしてもう一つ驚いたことがあった。

この学校のシステムである。

こんなこと他の学校ではなかなかありえないことだが、国語、数学、英語の科目は全学年、どのクラスでもTTで教える。

TTとはTeam Teachingの頭文字をとったもので、本来なら英会話の授業でALT（外国人教師）がメインでJET（日本人教師）がサブに回って二人で授業するものだった。

ところがこの学校では英会話ではなく、通常の英語の授業、数学の授業、国語の授業を教師二人で教える。

しかも二人とも日本人。

日本人の生徒相手に日本人の教師が二人でティームティーチング

それも英国数の３教科

数多くの高校を渡り歩いたが、自分の経験上、後にも先にもこのようなやり方をしている学校はこの学校だけだった。

このようなやり方をしている理由はいたって簡単。

一人の教師で一クラスをまとめることができないからだ。

出歩き、私語、遊び、遅刻、脱走、授業妨害、指導拒否、暴言、対教師暴力・・・

あまりにも生徒指導が多すぎて教科指導（授業）ができないのである。

ところが先ほども述べたように、こんなシステムでやっても、どこの授業もあの通り授業崩壊。

通常、授業のやり方というのは、それぞれ違っていいはずである。

その人に一番合った教え方、スタイルというものがある。

このTTというスタイルだと自分のやろうとしているスタイルの指導の効率が悪くなるのが目に見えていた。

組織に所属する以上、組織のルールに従って動かなければならない。

しかし、教育にこれを当てはめると効率が悪くなる。

教育水準が世界一高いフィンランドはちがう。

そんな効率の悪いことはしない。

教師はみな、自分の好きなスタイルで好きな環境で好きな教材を使って好きなように教える。

人それぞれ価値観や考え方が違うように、教育スタイルも異なると思う。

そして自分のスタイルの指導法が実践できる環境を選べた時、最も効率のよい指導ができるのだと思う。

そしてその「個人」の集まりが組織である。

個人個人、価値観もスタイルも異なる集団でも、目指すところ、目標は同じはずである。

もちろん組織であるからすべての人が自分の思い通りにすることはできないし、多少の妥協も必要だろう。

それでも、お互い話し合い、検討し、常に良い方へ改善されるように切磋琢磨し、創意工夫を心がけるような向上心のある「教員団の一人」でありたい。

教員採用試験などで「あなたの理想の教師像は？」なんて質問があるが、おかしな質問である。

学校、校種によって理想の教師、求められる資質は異なるはずである。

少なくとも複数の特色の異なる学校を転任する公立高校の教師にそういった質問はナンセンスである。

こういう教師になりたい、金八みたいな先生になりたい、GTOになりたい、ヤンクミになりたい・・・・・・・・

こういった理由で教師になる人も確かにいる。

しかし、あれはドラマの話であって、殊に教育困難校において、ああいった個人プレーで数々の事件や問題を解決することなど不可能である。

そういった学校に勤めて初めて非現実的な理想像を追いかけていたことに気付かされるだろう。

どういう教師になりたい、ではなく、常に最善を尽くして努力を惜しまない、

チームワーク、フットワーク、ヘッドワーク、ネットワークがとれた「教員団の一人」でありたい。

僕は常にそう思っている。

どうもこんにちは　１男のアガタです

暑い日が続いていますが皆さんいかがお過ごしでしょうか

皆さんのご健康をお祈りしてこの投稿の結びとさせて頂き

たいところをグッとこらえて　夏合宿の１日目を振り返って行こうと思います

夏合宿から既に１０日程の月日が流れ

１つ、１つ、また１つとこぼれ落ちていく記憶の欠片達

拾い集める良い機会ですよね　しばしお付き合いください

７時半に大学集合ということで始まった夏合宿ですが

ななななんとレンタカー屋さんが開くのが８時ということで約１時間ほどの待ちぼうけタイム

いくら暑くても

座るところがなくても

これから始まる夏合宿へのワクワク感でちっとも気にならなかったのは勿論ですが

実直な３年の先輩方は責任を痛感していらっしゃったらしく…

夏合宿はこんな感じでスタートしました

敬愛して止まない先輩方のこんなあられもない写真をアップロードする背徳感で

わたしはどうにかなっちゃいそうですが

何をしても「エモい」の一言で許されるご時世ですから大丈夫ですよね

だってこの写真エモいもん

この後は車ごとにプチ観光とお昼を済ませ

淡島で再び集合しました

淡島での時間はマリンパークでペンギンをめでたり　先輩方が企画して下さった宝探しをしたりしているうちに

あっという間に過ぎてしまいました

綺麗な景色ですよね　エモい　エモすぎる

エモいは「えも言われぬ」の略である説が近年学会を賑わせていますが

たしかに淡島の良さ味は筆舌に尽くしがたいものでした

先輩…エモい出(エモい思い出)見つけちゃいました…

これが宝探しでみつけた本当の宝物

夕食は海鮮のバーベキューでした

イカやホタテを網焼きでいただきました　美味しかったです

宝探しで高ポインツを叩き出したティームには和牛がふるまわれたり

ビンゴ大会が開催されたりと　盛り沢山な夕食タイムでしたが

一番盛り上がったのはやはり肝試しのペア決めのくじでした

夕食後は真っ暗闇のなか雷が光るという最高の肝試しシチュエーション

バーベキュー場からホテルまでのバスがドア全開のまま走り出すという

アクシデンツのせいでわたしの肝は肝試し前に潰れてしまいましたが…

肝試しが始まった頃から降り出したシトシト雨も怖さを増幅する良い舞台装置に

最後は各ペアが思い思いにエモい(世界よ！これが日本語ラップだ！)写真を撮ってました

しかも今回の肝試しはタダ怖いだけではなく

アナグラム問題を解きながら進むという

肝だけじゃなくて頭も試していくスタイル

問題が解けたペアには溶けたパピコの景品つき！

だからどのペアも真剣な眼差しです

仮にガチの怨霊がお出でになすっても

「ちょっと今考えてるから静かにして」の一言で

成仏させてしまうんじゃないかってくらい真剣です

ちなみにこのアナグラムほんとに洒落にならんくらいむつかしくて

わたしはさっぱりわかりませんでした

あ　あと

この肝試しを行った森には

けっこうヤバめの怨霊が居たらしく

車が一台パンクしてしまったそうです

なんてパンクな怨霊なんでしょう

振り返ってみましたが

島に行ったり

肝試ししたり

盛り沢山すぎる1日でした

企画して下さった先輩方へのありったけの感謝をもって

この投稿の結びとさせて頂きます

【イベント名】下関・馬関まつり「シーモールストリートオーディション2014グランドチャンピオン大会」

※ゲスト出演（ミニライブ）

【日時】8月24日（日）17時～

※本人出演時間は19時ごろ

【場所】馬関まつりシーモールエキマチ広場会場

また、会場にて出演終了後、握手会を行います。

シングル「Legend Is Born」（全3形態中いずれか）をご購入のお客様に先着でCD1枚ご予約につき、以下の特典をプレゼント致します。

＜特典＞

握手会参加券1枚 ＋ ブロマイド1枚

握手会参加券をお持ちの方は、参加券1枚につきお一人様1度、

ミニライブ終了後に行われる握手会にご参加いただけます。

※ミニライブ＆握手会は19:00頃からの開催となります。

　イベントの状況により、時間が前後する可能性があります。

　予めご了承ください。

※雨天決行（会場が変更になる可能性があります）

お問い合わせ　ティームエンタテインメント