転校 風邪は社会の迷惑です。
このブログは、小学4年生の長男チョータ、1年生の次男ジゾーの育児を中心に書いています。
帰宅し、昼ごはんを食べ、本人もだいぶ落ち着いたところで、話をする。
絵で描いた方が分かりやすいだろうと、朝からの出来事をイラストにする。泣きながらも教えてくれたチョータの気持ちも書き込む。
(コミック会話と言うそうです。チョータ自身の気持ちも絵で描かせると本当にわかりやすいです。最近やってなかったな。)
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朝の時点では、
私「2時間目に先生が帰るか聞くから、帰りたかったら帰るって言ってね」(先生から連絡が来たら迎えに行こう)→聞いていなかったか意味がわからなかったかでスルー
チョータ「2時間目におっかあが迎えにくる」→なぜかそう思い込む、そもそもここで勘違い
2時間目終わり
先生「チョータくん、帰る?」
チョータ(え?一人で帰るってこと?おっかあが迎えにくるのに?)→混乱して分からくなってしまったとのこと→で、とりあえず首を振った
先生「じゃ、もうちょっといる?」
チョータ(おっかあが迎えにくるまでの意味で)いる、と頷いた
私「先生から連絡こないな。じゃあ3時間目に行こう」
3時間目中(ここは想像なのでイラストには入れず)
チョータ(おっかあ…来ない…)予定と違うのでだんだん不安に→でも先生に帰りたいとも言えない
先生(チョータくん頑張ってるな)
私(チョータ頑張ってるな)
3時間目終わり
私「迎えに来たよー」
チョータ「どうして2時間目に来てくれなかったの💢」
・・・イラストで一つ一つその場のみんなの気持ちを確認しながら説明。
今度はチョータも落ち着いて聞けた。
「おっかあとチョータ、思っていたことが違ってたね。思い違いがあったね。」
「だから、明日からのことを決めよう」
そう言って二人で話し合い、チョータの早退マニュアルを以下のように決める。
①時間割を見て何時間目まで学校にいるか決める。
②それを連絡帳に書いて先生に伝える。
③連絡した時間より早く帰りたくなったらカード(「早退したいです」と書いたヘルプカード)を出す。
④ヘルプカードを出したら先生が母に連絡をくれる。
担任にもこのようにやっていきたいとお願いをし、承諾をもらう。
続きます
☆☆☆SNS☆☆☆
更新のお知らせをしています。
ブログに未掲載の写真やイラストを載せることもあります。
転校 元カレの元カノを知っていますか?
息子と外食。
夢のような話です。
中2で不登校になってから、
ほぼほぼ外食なんてしていません。
ファミレスでも定食屋でも、なんでもいいから
たまには食事を作らずに、
そういう所でゆっくり食べたいな、って思います。
「食べに行こうよ。」
って誘っても、速攻、
「絶対行かない。」
の完全否定。
そもそも食べることが好きじゃない(好きじゃなくなった)息子、
そして外出にも抵抗があります。
でも、こないだ、息子がテレビを見ていたら、
マグロの話をしていたようです。
「お母さん、知ってる? 昔からマグロは食べられていたけど、昔はまずい魚として知られていたんだって。」
そう言って、息子が語りだしました。
「なんでかな。うまいよねぇ、マグロ。
あ、昔は焼きすぎて、パサパサになっちゃったりして食べてたのかなぁ。」
そんな話から始まり、
「回転寿司のマグロだって美味しいよね。
あれいいよね。」
なんて。
中学の時は、YouTubeでゲームの攻略を見るぐらいしかなかったので、テレビを見るようになった今は、息子の元にいろいろな情報が流れ込んできて、楽しそうです。
私が
「また行きたいねー、回転寿司。」
って言ったら、
「そだねー。」
って。
嬉しかったなぁ。
そだねーって言っただけ。
それだけなんだけど、嬉しかった。
そこから本当に外食に行くようになるまでには
時間がかかると思います。
でも、きっといつか、
「お母さん、もう、家のご飯飽きたよ。
たまには外に食べに行きたいよ。」
そんな言葉が息子の口から出てきそうな気がします。
その後、
「不登校になる前に行ったあそこのお店が美味しかった。」
とか、
「あのメニューは最高だったよね!」
とか、
昔話に花が咲きました。
今、高校に通うようになってからは、
たまに買い物に出かけるようにもなりました。
ずっと家にいたおうち男子。
少しずつ外の世界に挑戦して、
世界を開拓中です。
去年の今頃は、ちょうど転校先の中学校に再登校した頃。それまでは完全不登校の部屋篭り状態でした。先が見えない毎日だったけど、今やっと光がさしてきている気がします。その頃の記事をまとめたものです。
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