不確定性理論では説明しきれない中村悠一の謎
昨夜先行公開された画像、
!?
ズッケェロ戦のシーンではない。
つまり、過去回想くる!?
やっぱり来た!
アバッキオの過去はイルーゾォ戦じゃなくてここでやるんだーー!!
アバッキオって、てっきりギャングに入ってから奇抜なメイク(唇)始めたのかと思ってたんですが、警官時代からやってたの(笑)
原作をよくよく読み返してみると、警官になりたてのころはメイクしてないけど、ちょっとやさぐれ始めてからしてる…のか?
イタリア警察は奇抜なメイク可なのかな?
目と髪の色は自前のようなので、元々かなり目立つ外見してたんですね(笑)
背も高いしイケメンだし、さぞモテたでしょう。
クレジットにCVが載ってなかったけど、声はどなたが?
あのシーンまで明かさないのか、今回のモブのどなたかが?
原作では過去から再びイルーゾォ戦に戻るのですが、ズッケェロ戦でやったということは、もしかすると
(兵隊は何も考えない)
くだりはカットされる可能性。
代わりにきっと、フーゴの過去をここでやる?
ズッケェロ戦:アバッキオ
サーレー戦:ミスタ
ホルマジオ戦:ナランチャ
イルーゾォ戦:フーゴ
という順に、味方紹介になりますね。
まさかサーレー戦でミスタの過去もやっちゃうのかな?
過去回想は、しっとりした大川さんナレがたっぷり聞けていいですね。
ズッケェロ戦に戻り、
ジョルノに開いた穴から、ちゃんとプシューって空気が抜けてる。
アニメでは早めにヒントが。
船室を切り開いたら、双眼鏡が置いてあるのが見えました。
来週ブチャラティが使う物かな?
ここはやばいと船室に降りるとき、原作ではただ二人同時に落ちたようにも見えるのですが、アニオリでアバッキオがブチャラティを落としたようになりました。
徹底的にブチャラティを護るスタイル、アバッキオ!
あんまりカッコいいと、後が辛いですね…
はぁ…もう辛い…(泣)
電話の「ポーー」みたいな音?
久しぶりに聞いた気がする!(笑)
でもなんでこんな、コンドームかぶったみたいなラップかぶったみたいな造形してるのかなぁ(笑)
応募者全員サービス
特製Tシャツ
やばい、またウルジャン買わなきゃ。
ジョジョリオンは単行本派だから買いたくないんだってばー(笑)
でも、前回のウルジャンTシャツもとても大切に着てますし、何より原作絵のTシャツは非常に貴重。
原作絵のグッズだけが欲しいのです。
サイズ展開もSMLと豊富だったのが優秀。
男女兼用フリーサイズのみだったら、買う意味ないんでね!
こんな目にばかり遭います。
フーゴとミスタとジョルノもこうなってるんだけど。
ムーディ・ブルースが一時停止するときの音は、カセットテープを止めるみたいな。
音響効果の小山さん、楽しく音選んでそうだなぁ(笑)
言うかな?
言うかな?
と思ってたら言ってくれた。
別にこのセリフの何が重要ってわけではないですけどね、何となく原作通りに喋って欲しかったですよね。(笑)
コンドーム…ブチャラティも使うことはあるんですかそりゃあるよねいや想像できない最後に使ったのはい無駄ァ!(規制)
ちなみに海に浮いてるゴミの中でコンドームは上位で多いです。
次から次へと網にかかるのはコンドーム。
なんでだよ。
大学時代に学んだことで、無駄に覚えてる知識のうちのひとつです(笑)
ブチャラティも言いますが、再生中のスタンドは防御も攻撃もできない。
これですよね…
この先あの場面で無防備にああなってしまう理由は…
ドーン!って降ってきた「!?」にちょっと笑いました(笑)
文字エフェクトあってこその、ジョジョアニメ。
ズッケェロの攻撃の謎解き、アニオリを入れてくれました。
「マストを見たときの違和感。あのとき…」
一番端の船に乗ったはずなのに、「2」だったこと。
何となく感じていた違和感が、今ここで確信に変わったということでしょうか。
「あっあ〜〜♪」
こんなのあったなとアニメ見て思い出しました(笑)
そんな風に言うのね(笑)
何故かハエがズッケェロの本体みたいになってたのも噴きました(笑)
「その便器に向かったケツの穴みてーな口からはき出してみろ!」
どんな口だよ!?
パッショーネの方々は便器がお好きですね!(笑)
隠し財産も便器の中だし、今後あの人も「便器に吐き出されたタンカス」とか言いますし!(笑)
のポーズね(笑)
「ニャアニャア鳴くのはウミネコだ」
そんな優しい言い方しちゃうの、中村さん。
ウミネコは本当にニャアニャア言いますね。
私は子供の頃、青森県八戸の海でウミネコの群れを見ました。
先ほどアバッキオの血がブチャラティの顔につき、それが落ちる演出をアニオリで追加したのも、謎解きへのヒントでしたね。
ブチャラティの顔についたアバッキオの血は床下へ落ちたけど、アバッキオの手から吹き出ていた血は床下へ落ちずに途切れていた(隙間に潜っていったから)、ということ。
コンドームをかぶせるように、船をかぶせてたんですね。
で、アニメでは船1に穴を開け沈没させ、2に乗り換えたわけですが、キーは1しか貰ってなかったはずなのにどうやって2を動かすんだ?
ズッケェロは親切に2のキーを刺してからかぶせてくれたということになりますか(笑)
そしてズッケェロは1と2の間に潜んでたんだから、溺れさせるには外側の2に穴を開けなきゃいけない気がするんですが…
でも原作を見ても、外側に被せてあった方の船にその後乗り換えてるのは間違いない。
そうか、2も1も貫通して船底に穴を開け、2だけジッパーで閉じたのかな?
やっぱズッケェロ戦は難しいですね。
ようわからん(笑)
なんか笑っちゃう。
アニメでは特に面白くはなく真顔でした(笑)
ブチャラティのズームパンチ(違う)、原作では結果だけが残ってるんですが、アニメでは投擲のシーンからしっかりやってくれました!
結構な勢いつけてぶん投げてた(笑)
決着。
承太郎がスタープラチナでイギーをぶん投げたときも思いましたが、近距離パワー型の投擲はめちゃくちゃ強いですよね!
ずるいくらい!
パワーと精密性をもってして、遠距離を攻撃できるんですから。
承太郎は時止めと投擲だけで最強でしょ、挙句近づいても最強っていう。
アニオリ。
←To Be Continued
「アバッキオ、大切なのは結果ではなく、そこに至る道筋だ。オレのチームに来い。過去に縛られたまま死ぬな」
おやおや〜挑戦的なアニオリですね。
本来ならばアバッキオの走馬灯(幻覚?)で語られる、同僚のセリフ(同じではない)をここでブチャラティが言いますか…
となると、アバッキオはあの同僚と似たようなことをブチャラティが言ったから、同僚とブチャラティが似た人だったから、ついて行こうと決めたということになるのかな?
アニメの解釈では。
私の解釈としては、アバッキオは死ぬ間際になって初めて、同僚がかつてそんなことを言っていたということを思い出したのだと思いました。
アニメも、その可能性もあることはあるか。
ブチャラティの言葉に同僚をはっきり思い出したわけではないかもしれないけれど、なんとなく惹かれた。ついて行きたい、やり直したいと思った。のかもしれない。
これは視聴者それぞれ解釈が異なりそうですね。
そしてブチャラティは傘を下ろし、アバッキオと共に雨に濡れる。
ブチャラティが言う、「結果」「道筋」とは?
アバッキオ勧誘時のブチャラティは何を考えていた頃だったか…
純粋に組織のために働いていたか?
それとも、ジョルノが1話で言ったような、ブチャラティが最も憎む麻薬を自分の組織が扱っていることに、悩み苦しんでいた頃か?
(恥パでは、ミスタ加入後にブチャラティはパッショーネの麻薬密売を知るので、まだ先のことになる)
考えさせられるアニオリでした。
ズッケェロ戦は、ブチャラティとアバッキオの関係性に焦点を当てた戦いとなりましたね。
まるで短編小説のような素晴らしい展開でした!
中村悠一さんと諏訪部順一さんの演技あってこその。
メンバーたちがギャングに入団した順と年齢は、原作の過去シーンをひとつひとつ追うと分かるのですが、
ブチャラティ(12)→フーゴ(13)→ナランチャ(15)→アバッキオ(たぶん19あたり)→ミスタ(17)→ジョルノ(15)
です。
アバッキオだけが謎で、高校を卒業したあとに警察学校に行ってたのかとか、事件を起こすまでは何ヶ月?何年?警官として働いてたのかによって変わるのですが…
おそらく順序は合ってます。
恥パもこの順序を採用してます。
彼らの関係性を考えるにあたって、頭に置いておきたいですよね。
今週も面白かった!
ひとつ言いたい。
アバッキオはギャングに入る前からその服装だったんかーい!
さ、来週こそギャングダンスですよ!
それ以上に気になるのは、ピストルズの声。
最近のゲーム版ではミスタとピストルズの声は別の方でした(かつてのプレステ版は同じ)が、アニメはどうなるかな?
やたらハイテンションではじけた鳥海さんや、泣きべそかく鳥海さんを聞いてみたい気もしますがどうでしょう(笑)
来週も、「銃声だよ!」や「希望とやる気」など名台詞がたくさん!
先週アメブロとTwitterを連携し直したのに、また切れてるのはなんででしょー。
何度も何度も連携し直してるんですが私だけ?
いやいやアバッキオも格好良すぎ問題に直面してますよ。
3部はみんなが互いを同じように思いやる友達だったんだなって(国籍も違うし犬もいるし祖父と孫も含んでいると言うのに)思うし、その関係性がとても好きだったのですが、5部はそうでないのにそれも好き。
何が違うと具体的に書くのは、難しいのですけどね。
全然違う。
そしてそれがいい。
最近、ジョジョ5部を題材とした二次小説についてもよく触れているので、購入先のリンクを貼っておきます。
トリッシュの後日談の含まれない初出の方は、2011年発行。
どちらも面白いですよ。
特に「恥知らずのパープルヘイズ」は個人的にかなり好きです。
もちろん、原作とは別作品として。
私のネタバレ箇条書き感想はこちら↓
本当にヤバい中村悠一の脆弱性6つ
テレビアニメ「はたらく細胞」初の大型イベント“はたらく祭典”が11月18日(日)に開催され、テレビアニメ新作エピソードとなる特別編“風邪症候群”の制作・放送が発表されました。
新作エピソードは12月26日(水)24時30分よりTOKYO MX・とちぎテレビ・群馬テレビ・BS11ほかにて放送開始。MBS・テレビ愛知・北海道放送・RKB毎日放送・AT-Xでも順次放送予定。
また、テレビアニメ「はたらく細胞」初のアプリケーションゲーム「いつでも はたらく細胞」の事前登録がスタート。現在PV映像が公開されています。
■新作エピソード 特別編「風邪症候群」イントロダクション
同じ作業(細胞分裂)を繰り返すだけの毎日に飽き飽きしていた一般細胞の前に、ステキな帽子をかぶった謎の細胞が現れる。その細胞は白血球(好中球)やキラーT細胞らにいたずらを仕掛けようと一般細胞を誘う。日頃のうっぷん晴らしをして楽しむ一般細胞。だが、このステキな帽子をかぶった細胞はいったい何者なのか……?
スタッフ
原作:清水茜(講談社「月刊少年シリウス」連載)
監督:鈴木健一
シリーズ構成:柿原優子
脚本:柿原優子・鈴木健一
キャラクターデザイン:吉田隆彦
アニメーション制作:david production
キャスト
赤血球:花澤香菜
白血球(好中球):前野智昭
キラーT細胞:小野大輔
マクロファージ:井上喜久子
血小板:長縄まりあ
ヘルパーT細胞:櫻井孝宏
制御性T細胞:早見沙織
樹状細胞:岡本信彦
記憶細胞:中村悠一
B細胞:千葉翔也
好酸球:M・A・O
マスト細胞(肥満細胞):川澄綾子
先輩赤血球:遠藤綾
肺炎球菌:吉野裕行
ナレーション:能登麻美子
パソコン買ったらまず最初に入れとくべき中村悠一
昨夜先行公開された画像、
!?
ズッケェロ戦のシーンではない。
つまり、過去回想くる!?
やっぱり来た!
アバッキオの過去はイルーゾォ戦じゃなくてここでやるんだーー!!
アバッキオって、てっきりギャングに入ってから奇抜なメイク(唇)始めたのかと思ってたんですが、警官時代からやってたの(笑)
原作をよくよく読み返してみると、警官になりたてのころはメイクしてないけど、ちょっとやさぐれ始めてからしてる…のか?
イタリア警察は奇抜なメイク可なのかな?
目と髪の色は自前のようなので、元々かなり目立つ外見してたんですね(笑)
背も高いしイケメンだし、さぞモテたでしょう。
クレジットにCVが載ってなかったけど、声はどなたが?
あのシーンまで明かさないのか、今回のモブのどなたかが?
原作では過去から再びイルーゾォ戦に戻るのですが、ズッケェロ戦でやったということは、もしかすると
(兵隊は何も考えない)
くだりはカットされる可能性。
代わりにきっと、フーゴの過去をここでやる?
ズッケェロ戦:アバッキオ
サーレー戦:ミスタ
ホルマジオ戦:ナランチャ
イルーゾォ戦:フーゴ
という順に、味方紹介になりますね。
まさかサーレー戦でミスタの過去もやっちゃうのかな?
過去回想は、しっとりした大川さんナレがたっぷり聞けていいですね。
ズッケェロ戦に戻り、
ジョルノに開いた穴から、ちゃんとプシューって空気が抜けてる。
アニメでは早めにヒントが。
船室を切り開いたら、双眼鏡が置いてあるのが見えました。
来週ブチャラティが使う物かな?
ここはやばいと船室に降りるとき、原作ではただ二人同時に落ちたようにも見えるのですが、アニオリでアバッキオがブチャラティを落としたようになりました。
徹底的にブチャラティを護るスタイル、アバッキオ!
あんまりカッコいいと、後が辛いですね…
はぁ…もう辛い…(泣)
電話の「ポーー」みたいな音?
久しぶりに聞いた気がする!(笑)
でもなんでこんな、コンドームかぶったみたいなラップかぶったみたいな造形してるのかなぁ(笑)
応募者全員サービス
特製Tシャツ
やばい、またウルジャン買わなきゃ。
ジョジョリオンは単行本派だから買いたくないんだってばー(笑)
でも、前回のウルジャンTシャツもとても大切に着てますし、何より原作絵のTシャツは非常に貴重。
原作絵のグッズだけが欲しいのです。
サイズ展開もSMLと豊富だったのが優秀。
男女兼用フリーサイズのみだったら、買う意味ないんでね!
こんな目にばかり遭います。
フーゴとミスタとジョルノもこうなってるんだけど。
ムーディ・ブルースが一時停止するときの音は、カセットテープを止めるみたいな。
音響効果の小山さん、楽しく音選んでそうだなぁ(笑)
言うかな?
言うかな?
と思ってたら言ってくれた。
別にこのセリフの何が重要ってわけではないですけどね、何となく原作通りに喋って欲しかったですよね。(笑)
コンドーム…ブチャラティも使うことはあるんですかそりゃあるよねいや想像できない最後に使ったのはい無駄ァ!(規制)
ちなみに海に浮いてるゴミの中でコンドームは上位で多いです。
次から次へと網にかかるのはコンドーム。
なんでだよ。
大学時代に学んだことで、無駄に覚えてる知識のうちのひとつです(笑)
ブチャラティも言いますが、再生中のスタンドは防御も攻撃もできない。
これですよね…
この先あの場面で無防備にああなってしまう理由は…
ドーン!って降ってきた「!?」にちょっと笑いました(笑)
文字エフェクトあってこその、ジョジョアニメ。
ズッケェロの攻撃の謎解き、アニオリを入れてくれました。
「マストを見たときの違和感。あのとき…」
一番端の船に乗ったはずなのに、「2」だったこと。
何となく感じていた違和感が、今ここで確信に変わったということでしょうか。
「あっあ〜〜♪」
こんなのあったなとアニメ見て思い出しました(笑)
そんな風に言うのね(笑)
何故かハエがズッケェロの本体みたいになってたのも噴きました(笑)
「その便器に向かったケツの穴みてーな口からはき出してみろ!」
どんな口だよ!?
パッショーネの方々は便器がお好きですね!(笑)
隠し財産も便器の中だし、今後あの人も「便器に吐き出されたタンカス」とか言いますし!(笑)
のポーズね(笑)
「ニャアニャア鳴くのはウミネコだ」
そんな優しい言い方しちゃうの、中村さん。
ウミネコは本当にニャアニャア言いますね。
私は子供の頃、青森県八戸の海でウミネコの群れを見ました。
先ほどアバッキオの血がブチャラティの顔につき、それが落ちる演出をアニオリで追加したのも、謎解きへのヒントでしたね。
ブチャラティの顔についたアバッキオの血は床下へ落ちたけど、アバッキオの手から吹き出ていた血は床下へ落ちずに途切れていた(隙間に潜っていったから)、ということ。
コンドームをかぶせるように、船をかぶせてたんですね。
で、アニメでは船1に穴を開け沈没させ、2に乗り換えたわけですが、キーは1しか貰ってなかったはずなのにどうやって2を動かすんだ?
ズッケェロは親切に2のキーを刺してからかぶせてくれたということになりますか(笑)
そしてズッケェロは1と2の間に潜んでたんだから、溺れさせるには外側の2に穴を開けなきゃいけない気がするんですが…
でも原作を見ても、外側に被せてあった方の船にその後乗り換えてるのは間違いない。
そうか、2も1も貫通して船底に穴を開け、2だけジッパーで閉じたのかな?
やっぱズッケェロ戦は難しいですね。
ようわからん(笑)
なんか笑っちゃう。
アニメでは特に面白くはなく真顔でした(笑)
ブチャラティのズームパンチ(違う)、原作では結果だけが残ってるんですが、アニメでは投擲のシーンからしっかりやってくれました!
結構な勢いつけてぶん投げてた(笑)
決着。
承太郎がスタープラチナでイギーをぶん投げたときも思いましたが、近距離パワー型の投擲はめちゃくちゃ強いですよね!
ずるいくらい!
パワーと精密性をもってして、遠距離を攻撃できるんですから。
承太郎は時止めと投擲だけで最強でしょ、挙句近づいても最強っていう。
アニオリ。
←To Be Continued
「アバッキオ、大切なのは結果ではなく、そこに至る道筋だ。オレのチームに来い。過去に縛られたまま死ぬな」
おやおや〜挑戦的なアニオリですね。
本来ならばアバッキオの走馬灯(幻覚?)で語られる、同僚のセリフ(同じではない)をここでブチャラティが言いますか…
となると、アバッキオはあの同僚と似たようなことをブチャラティが言ったから、同僚とブチャラティが似た人だったから、ついて行こうと決めたということになるのかな?
アニメの解釈では。
私の解釈としては、アバッキオは死ぬ間際になって初めて、同僚がかつてそんなことを言っていたということを思い出したのだと思いました。
アニメも、その可能性もあることはあるか。
ブチャラティの言葉に同僚をはっきり思い出したわけではないかもしれないけれど、なんとなく惹かれた。ついて行きたい、やり直したいと思った。のかもしれない。
これは視聴者それぞれ解釈が異なりそうですね。
そしてブチャラティは傘を下ろし、アバッキオと共に雨に濡れる。
ブチャラティが言う、「結果」「道筋」とは?
アバッキオ勧誘時のブチャラティは何を考えていた頃だったか…
純粋に組織のために働いていたか?
それとも、ジョルノが1話で言ったような、ブチャラティが最も憎む麻薬を自分の組織が扱っていることに、悩み苦しんでいた頃か?
(恥パでは、ミスタ加入後にブチャラティはパッショーネの麻薬密売を知るので、まだ先のことになる)
考えさせられるアニオリでした。
ズッケェロ戦は、ブチャラティとアバッキオの関係性に焦点を当てた戦いとなりましたね。
まるで短編小説のような素晴らしい展開でした!
中村悠一さんと諏訪部順一さんの演技あってこその。
メンバーたちがギャングに入団した順と年齢は、原作の過去シーンをひとつひとつ追うと分かるのですが、
ブチャラティ(12)→フーゴ(13)→ナランチャ(15)→アバッキオ(たぶん19あたり)→ミスタ(17)→ジョルノ(15)
です。
アバッキオだけが謎で、高校を卒業したあとに警察学校に行ってたのかとか、事件を起こすまでは何ヶ月?何年?警官として働いてたのかによって変わるのですが…
おそらく順序は合ってます。
恥パもこの順序を採用してます。
彼らの関係性を考えるにあたって、頭に置いておきたいですよね。
今週も面白かった!
ひとつ言いたい。
アバッキオはギャングに入る前からその服装だったんかーい!
さ、来週こそギャングダンスですよ!
それ以上に気になるのは、ピストルズの声。
最近のゲーム版ではミスタとピストルズの声は別の方でした(かつてのプレステ版は同じ)が、アニメはどうなるかな?
やたらハイテンションではじけた鳥海さんや、泣きべそかく鳥海さんを聞いてみたい気もしますがどうでしょう(笑)
来週も、「銃声だよ!」や「希望とやる気」など名台詞がたくさん!
先週アメブロとTwitterを連携し直したのに、また切れてるのはなんででしょー。
何度も何度も連携し直してるんですが私だけ?
いやいやアバッキオも格好良すぎ問題に直面してますよ。
3部はみんなが互いを同じように思いやる友達だったんだなって(国籍も違うし犬もいるし祖父と孫も含んでいると言うのに)思うし、その関係性がとても好きだったのですが、5部はそうでないのにそれも好き。
何が違うと具体的に書くのは、難しいのですけどね。
全然違う。
そしてそれがいい。
最近、ジョジョ5部を題材とした二次小説についてもよく触れているので、購入先のリンクを貼っておきます。
トリッシュの後日談の含まれない初出の方は、2011年発行。
どちらも面白いですよ。
特に「恥知らずのパープルヘイズ」は個人的にかなり好きです。
もちろん、原作とは別作品として。
私のネタバレ箇条書き感想はこちら↓