中村悠一 暮らしをいろどり、住まいをまもる。
ジョジョの奇妙な冒険第5部 黄金の風、皆さんそれぞれお好きなシーンがたくさんあるかと思います。
敢えてアニメ化が楽しみなシーンと条件をつけると、どこになるでしょう?
現時点での私の気分で、ランキングを作ってみました。
1位 今にも落ちて来そうな空の下で
この名サブタイトルは、間違いなくアニメのサブタイトルにもなるでしょう。
ブチャラティ役の中村悠一さんも挙げてらっしゃいましたし、私もやはり楽しみです。
アバッキオの過去回想シーンは、どのような色調で描かれるのか?
現在の場面ではないので、何かしら特徴的な、物悲しい描かれ方をするのではないかと思うのです。
ただの回想ではなく、走馬灯や幻覚に近いものもあるので…
元同僚を演じる声優さんに期待大ですし、諏訪部順一さんも見せ場という意味ではここが最後となります。
原作を見る限りでは、このアバッキオは両目に涙を溜めているように見えますが、4部の早人のようなこぼれ落ちる涙になるのか、3部最終話の承太郎のような滲む美しい涙になるのか?
ナランチャ役の山下大輝さん、演技力を試されるシーンになると思います。
視聴者の涙を誘うシーンになること間違いなし!
私は号泣する!
2位 「彼の『父親』はわたしが殺した…」
三宅健太さん、福圓美里さんあたりスタジオに来ちゃうよぉ(笑)
それは冗談ですが、この写真のビジュアルが3部ンドゥール戦前のあれと全く同じものが使われるのか?5部の絵柄で描き直されるのか?気になります。
3位 謎のギャングダンス
楽しみで仕方がないです!
どんな曲なのか?
どんなリズムで踊ってるのか?
それはアニメにならないと分からないから!
しかも、絶賛ズッケェロ拷問中。
もっと酷いのいっぱいあるか(笑)
その前にナランチャが1人で聞こうとしてた曲(ミスタにスプライトをかけられる)も気になります。
4位 「そこだ『シルバーチャリオッツ』!」
これまでこのブログでこのシーンが好きだということは何度も書いたので、もういいですね(笑)
小松史法さん、待ってますよ!
5位 7ページにわたる無駄無駄ラッシュ
思い出すのは3部ダン戦ですが、あれはオラオラの数と「オラオ」まで完全再現でしたよね!
こちらはどうなるでしょう?
あまりに多すぎるので、適度に減らされるかもしれませんが、それでも小野賢章さんの声帯が限界突破するのは間違いないと思います(笑)
チョコラータの「ヤッダーバァアァァァァアアアアア」も期待!
改めて、グリーンディとオアシスはグロすぎです。
毎週毎週グロ規制祭りよッ!
6位 ディアボロとドッピオ
どなたがディアボロとドッピオを演じるのか、かなり気になるところ!!
最近のゲーム版ではディアボロを森川智之さん、ドッピオを石田彰さんが演じられていましたが、今や森川さんは吉良吉影です。
勃起です。
私の友人たちの間では、ディアボロに置鮎龍太郎さんどう?って話になってます(笑)
楽しみですね。
別人格のドッピオのほうも、どなたが演じるのか?
臆病者で大人しい演技から、「とお〜るるるるるるるるる」、キレ演技まで、もしかしたら5部中最も演技の振れ幅が必要とされるキャラなのかもしれません。
もしかすると、ですが…ディアボロもドッピオも同じ声優さんが演じられる可能性も有り。
7位 亀の中のキャプテン翼
ちょうど今放送しているキャプテン翼もdavid productionですから、亀の中のテレビ画面に本物の映像を使えるのでは?(笑)
ブチャラティ、いつも真面目な顔で「よくわからんが」とか「なんでかわからん」とか…ほんと天然ボケで大好きです(笑)
どうでもいいことは本当にどうでもいいタイプなんだな。
前から言ってますが、どうしたらブチャラティを心から笑わせられるのか見当もつきません。
番外編 ポルナレフの発言の謎
これに関しては、皆さんのご意見もお聞きしてみたいです。
謎というか疑問というか矛盾なのか、私の解釈がおかしいのか…?
ポルナレフは、15年も前からずっとディアボロを追っていて、ジョルノのような者たちが現れるのを回線を張って待っていた。
嘘だろ承太郎(笑)
3部の旅が12年前ですよ。
DIOを倒した「あと」に矢を手に入れたと言いますが、「あと」とはいつ頃か?
1990年代に、承太郎とポルナレフが矢の追跡を開始した。
5部現在が2001年春ですから、逆算すると3部の旅は1989年(88年11月から年をまたぐ)ということになります。
4部が1999年なのは、はっきりしていますね。
1990年代に承太郎とポルナレフが矢の追跡を始めたということは、4部の前となり、おそらくDIOを倒してから数年後のことで、4部承太郎が矢の効果を全く知らなかったことは奇妙な矛盾になりますね…
一応、DIOを倒した後にエンヤと弓と矢の写真は手に入れてますが。
2001年から15年前の1986年から、ポルナレフがディアボロを追っていた理由も分かりません…
ちょうどシェリーが殺されたあたりと思われますし、復讐に燃えてたはず。
ポルナレフはフランスの犯罪統計が1986年から急激に伸びていることを矢の捜索の理由とし
るので、やはりそれより後年にディアボロを知ったはずです。
奇妙な矛盾?謎があるのは、こうしていろいろ考えることができて楽しいのですが、アニメ化するとなると、製作陣は一応ひとつの結論を出してくるのではないかなぁと思うのです。
ポルナレフが、家具と壁の間に矢を落としたのは2年前。
これは明言されてます。
2001年からの2年前ですから、1999年ですね。
4部時点では、ポルナレフは既に車椅子生活を送ってたことが分かります。
もちろん承太郎たちとも音信不通で、承太郎はポルナレフを死んだと思っていたかもしれません。
互いにアメリカ、フランスと別れて矢の捜索をしていたかもしれませんしね。
しかし10年かけて承太郎がたどり着けなかったものを、なんで形兆はあっさり手に入れてたのか…?
ということはこの際忘れましょう(笑)
とにかく承太郎がディアボロの存在や矢の所在・効果についてポルナレフから聞く前に、ポルナレフは再起不能にされたということです。
承太郎には妻子もできましたし、ポルナレフが死んだ(かも)と思った段階で、一旦捜索を打ち切ったのかな。
ジョセフもボケ始めてましたしね。
なので、ポルナレフの15年前カラ発言だけをなくせば、丸くおさまる!?
かな!
ウルトラジャンプ以外は全て購入してるのですが、読みたいものが同時にいっぱい増えすぎて、感想が追いつかないです(笑)
幸せ。
ジョジョリオンが手に汗握る展開!
そのうち感想書く…か も
こちらもエンドレスリピート。
あの、ブログをアップしたら、記事の下にすごく長い空白の行?がたくさんあるの、なんなんですか?(笑)
書いてるこちらは、別に下に余白など作ってないのですが…
中村悠一の作曲家
やはりミスタの過去、サーレー戦で来ましたか。
原作ではギアッチョ戦前のそこ↑です。
アニメでは、ナレーションが
「どうしようもない状況で、暗闇を切り開く覚悟をしたのだ」
と思いっきりギアッチョ戦のジョルノのセリフを借りてますが、ミスタの過去の続きはもうやらないのかな?
原作での
「人間にはそれぞれ定まった運命があるものだ。向かうべき道を歩んでいくものだ」
に対するブチャラティの
「これは彼の「歩むべき道」なのだ…」
がなくなっちゃいましたが、ギアッチョ戦でここだけやっても分かりにくいような?
どうして最後までやらなかったのかな〜?
アバッキオの過去はアニオリたっぷりだったので、ギアッチョ戦で再びミスタとブチャラティの出会いというアニオリをやってくれるかもしれませんね。
「ミスタの方が刑務所の中でゴロツキやホモの誰かを殺す事はほぼまちがいない」
このセリフ好きなんですけど(笑)
これが駄目だったのかな…
サーレー戦に戻りまして、
髪型おかしいけど(笑)
石川界人さん、迫真でした!
今週で出番終わりだなんてもったいないと思いました。
主人公チームの誰かのオーディションも受けてたのかな…
希望とやる気がムンムンわいてくるじゃあねーかッ!
おいッ!」
名言。
石川さんの狂気じみた演技がまたすごい。
絵はたまにちょっとおかしいぞ(笑)
しかもピストルズが補佐して装填するのか!
というカッコいいシーンです。
今日はカッコいいしか言ってない。
カッコいいシーンなんだけど、何故かアニオリでこんなときにまでナンバー3がナンバー5をいじめてました(笑)
なんで!?
一時停止して初めて気づきました。
確かにやってそうではあるけど、何故原作にないものをわざわざこの一瞬に詰め込んだんだろう…
口に血が混じったような、吐きそうなのを堪えてるようなこの演技、石川さんすごいよ…
今週のジョルノはギャグ担当(笑)
ひとまず吹っ飛ばしたと思った相手が、前方に浮いてたらめっちゃ怖いですよね。
カッコよすぎ。
しかしカラーになるとちょっと間抜けさが増すなぁ(笑)
トン トン トン トン トン トン
どこかコミカルなんですねー(笑)
4部アニメで文字エフェクトがかなり減りましたが、5部でまた戻ってる気がしませんか?
やっぱ原作通りの擬音が出るとテンション上がります!
どのくらい痛むか皆目見当もつきませんが、撃たれたミスタもセクシー。
ものすごい細かいことかもしれませんが、この告白のシーン、原作ではミスタはおそらく痛みから汗だくなのですが、アニメでは一滴も汗垂らしてませんね。
凄みがあるってこういうことなのかな!(笑)
ミスタはカッコいいけど、ピストルズは不健康だな!(笑)
アニメになると怖すぎたー!!!(笑)
鳥海さん、お疲れさまでした。
ウルジャンのジョジョアニメ特集に、ピストルズのシーンは6回まわして一人ずつ収録してるとありましたね。
大好きです(笑)
言葉遣いこそ丁寧だけど、やってることは完全にお父様と一緒ですね!
お父さんも、15歳の頃はこんなことしてないと思うけど…いや…どうかな…?(笑)
殴るときスタンド使ってたのは、アニメ見て初めて気づきました。
ジョルノはこの後「あれ?上にもいない」となって、またこのトラックで港まで戻ったのでしょうかね(笑)
運転手さん、災難でした。
ウルジャンのTシャツ応募は12月18日まで。
お忘れなく!
どちらかというとそのページ↑に乗ってるカラー絵をTシャツにして欲しかったなぁ(笑)
あれから1年以上経ったんだー。
缶バッジの応募も締切日同じですよ、お忘れなく!
ちなみにこのブチャラティのラフ画は、
美しいです。
ブチャラティチームをまるで悪役のように描いている話数
気になりますね。
ほぼ間違いなく暗殺チームの誰かのところだと思いますが、プロシュートとペッシかな…
このコーナーのことは知っていましたが、これだけのために先月号を買うまでには至らず。
でもやっぱり面白いなぁーー(笑)
諏訪部さん、めっちゃ忙しいと思うんですけどね。
ジョジョが大好きだから、お仕事が大好きだから引き受けられたのかな。
5部はラジオがない代わりにアバ茶じゃなかった諏訪部茶コーナーがあるのでしょうか。
ラジオと違って、文字として残るのも良いですね。
ひとつ言いたい。
中村さん!
ブチャラティの服の模様は、おたまじゃくしではなくビックリマークですよ!
中村さんがもしも仲間に1人加えるとしたら、の質問で山下大輝さんが最下位と断言されたのも笑いました(笑)
食べることしかしてくれない。ってなんなんだ(笑)
まるでナランチャみたいな立ち位置だなー!
自分も欲しいのでわざわざ宣伝したくもないんですがね、中村悠一さん&諏訪部順一さんのサイン入り台本の応募締切日も同日ですよ!
もーーウルジャン買いたくないのに来月も買うかしかないのかッ!(笑)
それ何味なの!?(笑)
ジョジョ展in大阪のプレビューデイが始まりましたし、Codaさんの初ワンマンライブも無事終わったようです。
2クール目のOP曲がどうなるのか気になるなぁ…
ところで何故、アメブロとツイッターの連携は毎回毎回開くたび切れるんですかね…
私と同じ症状の方たくさんいたりしますか?
面倒くさいにも程があるよ!
昨夜先行公開された画像、
!?
ズッケェロ戦のシーンではない。
つまり、過去回想くる!?
やっぱり来た!
アバッキオの過去はイルーゾォ戦じゃなくてここでやるんだーー!!
アバッキオって、てっきりギャングに入ってから奇抜なメイク(唇)始めたのかと思ってたんですが、警官時代からやってたの(笑)
原作をよくよく読み返してみると、警官になりたてのころはメイクしてないけど、ちょっとやさぐれ始めてからしてる…のか?
イタリア警察は奇抜なメイク可なのかな?
目と髪の色は自前のようなので、元々かなり目立つ外見してたんですね(笑)
背も高いしイケメンだし、さぞモテたでしょう。
クレジットにCVが載ってなかったけど、声はどなたが?
あのシーンまで明かさないのか、今回のモブのどなたかが?
原作では過去から再びイルーゾォ戦に戻るのですが、ズッケェロ戦でやったということは、もしかすると
(兵隊は何も考えない)
くだりはカットされる可能性。
代わりにきっと、フーゴの過去をここでやる?
ズッケェロ戦:アバッキオ
サーレー戦:ミスタ
ホルマジオ戦:ナランチャ
イルーゾォ戦:フーゴ
という順に、味方紹介になりますね。
まさかサーレー戦でミスタの過去もやっちゃうのかな?
過去回想は、しっとりした大川さんナレがたっぷり聞けていいですね。
ズッケェロ戦に戻り、
ジョルノに開いた穴から、ちゃんとプシューって空気が抜けてる。
アニメでは早めにヒントが。
船室を切り開いたら、双眼鏡が置いてあるのが見えました。
来週ブチャラティが使う物かな?
ここはやばいと船室に降りるとき、原作ではただ二人同時に落ちたようにも見えるのですが、アニオリでアバッキオがブチャラティを落としたようになりました。
徹底的にブチャラティを護るスタイル、アバッキオ!
あんまりカッコいいと、後が辛いですね…
はぁ…もう辛い…(泣)
電話の「ポーー」みたいな音?
久しぶりに聞いた気がする!(笑)
でもなんでこんな、コンドームかぶったみたいなラップかぶったみたいな造形してるのかなぁ(笑)
応募者全員サービス
特製Tシャツ
やばい、またウルジャン買わなきゃ。
ジョジョリオンは単行本派だから買いたくないんだってばー(笑)
でも、前回のウルジャンTシャツもとても大切に着てますし、何より原作絵のTシャツは非常に貴重。
原作絵のグッズだけが欲しいのです。
サイズ展開もSMLと豊富だったのが優秀。
男女兼用フリーサイズのみだったら、買う意味ないんでね!
こんな目にばかり遭います。
フーゴとミスタとジョルノもこうなってるんだけど。
ムーディ・ブルースが一時停止するときの音は、カセットテープを止めるみたいな。
音響効果の小山さん、楽しく音選んでそうだなぁ(笑)
言うかな?
言うかな?
と思ってたら言ってくれた。
別にこのセリフの何が重要ってわけではないですけどね、何となく原作通りに喋って欲しかったですよね。(笑)
コンドーム…ブチャラティも使うことはあるんですかそりゃあるよねいや想像できない最後に使ったのはい無駄ァ!(規制)
ちなみに海に浮いてるゴミの中でコンドームは上位で多いです。
次から次へと網にかかるのはコンドーム。
なんでだよ。
大学時代に学んだことで、無駄に覚えてる知識のうちのひとつです(笑)
ブチャラティも言いますが、再生中のスタンドは防御も攻撃もできない。
これですよね…
この先あの場面で無防備にああなってしまう理由は…
ドーン!って降ってきた「!?」にちょっと笑いました(笑)
文字エフェクトあってこその、ジョジョアニメ。
ズッケェロの攻撃の謎解き、アニオリを入れてくれました。
「マストを見たときの違和感。あのとき…」
一番端の船に乗ったはずなのに、「2」だったこと。
何となく感じていた違和感が、今ここで確信に変わったということでしょうか。
「あっあ〜〜♪」
こんなのあったなとアニメ見て思い出しました(笑)
そんな風に言うのね(笑)
何故かハエがズッケェロの本体みたいになってたのも噴きました(笑)
「その便器に向かったケツの穴みてーな口からはき出してみろ!」
どんな口だよ!?
パッショーネの方々は便器がお好きですね!(笑)
隠し財産も便器の中だし、今後あの人も「便器に吐き出されたタンカス」とか言いますし!(笑)
のポーズね(笑)
「ニャアニャア鳴くのはウミネコだ」
そんな優しい言い方しちゃうの、中村さん。
ウミネコは本当にニャアニャア言いますね。
私は子供の頃、青森県八戸の海でウミネコの群れを見ました。
先ほどアバッキオの血がブチャラティの顔につき、それが落ちる演出をアニオリで追加したのも、謎解きへのヒントでしたね。
ブチャラティの顔についたアバッキオの血は床下へ落ちたけど、アバッキオの手から吹き出ていた血は床下へ落ちずに途切れていた(隙間に潜っていったから)、ということ。
コンドームをかぶせるように、船をかぶせてたんですね。
で、アニメでは船1に穴を開け沈没させ、2に乗り換えたわけですが、キーは1しか貰ってなかったはずなのにどうやって2を動かすんだ?
ズッケェロは親切に2のキーを刺してからかぶせてくれたということになりますか(笑)
そしてズッケェロは1と2の間に潜んでたんだから、溺れさせるには外側の2に穴を開けなきゃいけない気がするんですが…
でも原作を見ても、外側に被せてあった方の船にその後乗り換えてるのは間違いない。
そうか、2も1も貫通して船底に穴を開け、2だけジッパーで閉じたのかな?
やっぱズッケェロ戦は難しいですね。
ようわからん(笑)
なんか笑っちゃう。
アニメでは特に面白くはなく真顔でした(笑)
ブチャラティのズームパンチ(違う)、原作では結果だけが残ってるんですが、アニメでは投擲のシーンからしっかりやってくれました!
結構な勢いつけてぶん投げてた(笑)
決着。
承太郎がスタープラチナでイギーをぶん投げたときも思いましたが、近距離パワー型の投擲はめちゃくちゃ強いですよね!
ずるいくらい!
パワーと精密性をもってして、遠距離を攻撃できるんですから。
承太郎は時止めと投擲だけで最強でしょ、挙句近づいても最強っていう。
アニオリ。
←To Be Continued
「アバッキオ、大切なのは結果ではなく、そこに至る道筋だ。オレのチームに来い。過去に縛られたまま死ぬな」
おやおや〜挑戦的なアニオリですね。
本来ならばアバッキオの走馬灯(幻覚?)で語られる、同僚のセリフ(同じではない)をここでブチャラティが言いますか…
となると、アバッキオはあの同僚と似たようなことをブチャラティが言ったから、同僚とブチャラティが似た人だったから、ついて行こうと決めたということになるのかな?
アニメの解釈では。
私の解釈としては、アバッキオは死ぬ間際になって初めて、同僚がかつてそんなことを言っていたということを思い出したのだと思いました。
アニメも、その可能性もあることはあるか。
ブチャラティの言葉に同僚をはっきり思い出したわけではないかもしれないけれど、なんとなく惹かれた。ついて行きたい、やり直したいと思った。のかもしれない。
これは視聴者それぞれ解釈が異なりそうですね。
そしてブチャラティは傘を下ろし、アバッキオと共に雨に濡れる。
ブチャラティが言う、「結果」「道筋」とは?
アバッキオ勧誘時のブチャラティは何を考えていた頃だったか…
純粋に組織のために働いていたか?
それとも、ジョルノが1話で言ったような、ブチャラティが最も憎む麻薬を自分の組織が扱っていることに、悩み苦しんでいた頃か?
(恥パでは、ミスタ加入後にブチャラティはパッショーネの麻薬密売を知るので、まだ先のことになる)
考えさせられるアニオリでした。
ズッケェロ戦は、ブチャラティとアバッキオの関係性に焦点を当てた戦いとなりましたね。
まるで短編小説のような素晴らしい展開でした!
中村悠一さんと諏訪部順一さんの演技あってこその。
メンバーたちがギャングに入団した順と年齢は、原作の過去シーンをひとつひとつ追うと分かるのですが、
ブチャラティ(12)→フーゴ(13)→ナランチャ(15)→アバッキオ(たぶん19あたり)→ミスタ(17)→ジョルノ(15)
です。
アバッキオだけが謎で、高校を卒業したあとに警察学校に行ってたのかとか、事件を起こすまでは何ヶ月?何年?警官として働いてたのかによって変わるのですが…
おそらく順序は合ってます。
恥パもこの順序を採用してます。
彼らの関係性を考えるにあたって、頭に置いておきたいですよね。
今週も面白かった!
ひとつ言いたい。
アバッキオはギャングに入る前からその服装だったんかーい!
さ、来週こそギャングダンスですよ!
それ以上に気になるのは、ピストルズの声。
最近のゲーム版ではミスタとピストルズの声は別の方でした(かつてのプレステ版は同じ)が、アニメはどうなるかな?
やたらハイテンションではじけた鳥海さんや、泣きべそかく鳥海さんを聞いてみたい気もしますがどうでしょう(笑)
来週も、「銃声だよ!」や「希望とやる気」など名台詞がたくさん!
先週アメブロとTwitterを連携し直したのに、また切れてるのはなんででしょー。
何度も何度も連携し直してるんですが私だけ?
いやいやアバッキオも格好良すぎ問題に直面してますよ。
3部はみんなが互いを同じように思いやる友達だったんだなって(国籍も違うし犬もいるし祖父と孫も含んでいると言うのに)思うし、その関係性がとても好きだったのですが、5部はそうでないのにそれも好き。
何が違うと具体的に書くのは、難しいのですけどね。
全然違う。
そしてそれがいい。
最近、ジョジョ5部を題材とした二次小説についてもよく触れているので、購入先のリンクを貼っておきます。
トリッシュの後日談の含まれない初出の方は、2011年発行。
どちらも面白いですよ。
特に「恥知らずのパープルヘイズ」は個人的にかなり好きです。
もちろん、原作とは別作品として。
私のネタバレ箇条書き感想はこちら↓