「ソロモン」が日本を変える
まさか
10年振りの
ゼルダが役に
立つとはね!
( ゚∀゚ )
それでは! ↓クリックぷり~ず♪
香澄の気になるワード
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映画『それでも夜は明ける』(2013年)(イギリス・アメリカ)を観ました
自由黒人のソロモン・ノーサップによる奴隷体験記を原作とし
スティーヴ・マックイーン監督が映画化したアメリカの歴史ドラマです
アカデミー賞 作品賞を始め 様々な賞を獲得しました
1841年 ニューヨーク州サラトガに住む 黒人でバイオリニストのソロモ
ン・ノーサップ(キウェテル・イジョホー)は二人の男に騙され ワシント
ンへ連れ出され 奴隷に売られてしまいます
妻はアルバイトの為 2人の子供を連れて家を離れていたので 事情
を知る者はいませんでした
ソロモンは 生き残るために自由人であることを隠し 言われた通り
ジョージア州から来た奴隷と名乗ります
名をプラットと替えられたソロモンは フォード家に買われます
材木を水路を使って輸送する方法を提案したプラットは褒美にバイオ
リンを貰います
しかしプラットを妬んだ指揮官を殴ってしまい 木に吊るされます
危機を感じた旦那様(ベネディクト・カンバーバッチ)は プラットを 借
金のあるエップス(マイケル・ファスベンダー)の元へ売ってしまいます
仕事は綿花摘みで 何かにつけて鞭打ちの罰が待っていました
奴隷のパッツィー(ルピタ・ニョンゴ)は 旦那様に気に入られ惨めな夜
を送ります
ショーの妻(アルフレ・ウッダード)は元奴隷で 夜の惨めさに耐えるか
昼の鞭打ちに耐えるか自分で決めるように言います
パッツィーは自殺の手助けをしてほしいとプラットに頼みますが 断り
ます
プラットは 仕事をしくじって綿摘みに回されたアームズ(ギャレット・
ディラハント)という白人を信用して手紙を出してほしいと頼みます
アームズが旦那様に密告したので プラットは苦労して書いた手紙を
焼き捨てます・・・
パッツィーが 旦那様の妻が石鹸をくれないので ショー様の屋敷に
行ったことに腹を立てた旦那様が 彼女への鞭打ちをプラットにさせま
す
カナダ人で建築家のバス(ブラッド・ピット)が遣って来てプラットと仕事
をするようになります
奴隷制はあってはならないという温厚なバスを信じたプラットは
北部の友人へ手紙を出してほしいと頼みます
バスは怖いけど 手紙は書くよと受け合います
・・・・ラスト・・・・
数日後に 保安官がソロモンの友人のファーカーを連れて来ます
ソロモンは自由人であることが証明され 馬車でサラトガへ帰ります
12年間 家を空けていたソロモンには 妻と成長した子供たちと孫が
待っていました・・・
ソロモンは誘拐に加担した者たちを告訴した・・・
被告が白人の裁判で 黒人が証言出来なかったため 敗訴した・・・
騙した2人の白人は ニューヨークで長きに渡る法的手続きの末 裁判
に持ち込めなかった・・・
ソロモンは数少ない生還者の1人に過ぎない・・・
彼は奴隷制度廃止運動の活動家となった
しかし彼の死については 全てが不明である
とても感動的なストーリーでした
奴隷の扱いの残酷さが丁寧に描かれていて 黒人の苦しみや悲しさ
が手に取るようでした
急転直下の最後は意表を突かれました
CPM養成講座生の水晶(みずき)です。
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ありがとうございます。
とても励みになっています
先日、久しぶりに
サラとソロモンを
読みました。
3冊全て持っているのですが、
しばらく読んでいなかったのです。
急に読みたいという
意欲がわいてきたので、
1冊目を読み始めたところ、
じっくり読みすぎて肩こりに
なりました
【シンプル】をテーマに
過ごすと決めてから、
今の自分に必要なことが
なんとなくわかるように
なっています。
サラとソロモンもその一つ。
買ったときに読んだ気持ちと
今の気持ちが全然違いました
水晶が大事にしたのは、
「今、この本を読みたい。」
という自分の気持ち。
「いつか」じゃなくて
「今」読みたかったんです。
ぱっと思いついたことを
「本当はどうしたい?」と
改めて聞き返すように
している今日この頃。
そして、「○○したい。」という
本当の気持ちには
すぐに答えるようにしています
一つ例を挙げるとすれば、
「トイレに行きたい」という
思いを我慢しないこと
水晶は幸いにも、
仕事中でもトイレには
行きやすい環境にいます。
それなのに、
「今、仕事中だし…」とか、
「言いにくいな…」とか、
勝手に理由をつけて
ごまかしていたことに
突然気付くわけです。
先輩たちを見ていると、
わりとどんな時でも
「ちょっとトイレに行くわー」と
出かけていくんです
そして、いなくなった先輩の
ポジションは当たり前のように
他の先輩がフォローします。
「あ、トイレ行ってもいいんだ。」
ちょっとだけ勇気を出して
「あの、トイレに行きたいです。」
と言ってみたら、
「わかったよー!」と元気に
送り出してくれる先輩たち
何を遠慮する必要があったのか。
何よりも、なんで我慢するの
こんな小さなことも
実は意外と我慢しているんです。
あ、トイレの話題に
話がそれてしまった
話を戻します
そう。サラとソロモンの話です。
今回読んで、そうだこれだよと
深くうなづいたのが
【味わい愛でる】という
この本のキーワードとも
言えそうな言葉でした。
ソロモンのセリフの中に
「物事や人々について考えながら、
君に最高の気分を感じさせて
くれるような考えを見つけるんだ。
物事や人々を、いつでもできる限り
味わい愛でるんだ。」
という部分があります。
(サラとソロモン p78より引用)
現実は自分の思考から
できていることを知って、
改めてこの言葉の意味を
深く考えてみたんです。
そして、今日一日
味わい愛でることを
実践しました。
自分が望むことに目を向ける。
すると、いかに自分が望まない
ことに目を向けているかという
ことに気付くんですよね
これが大事な気付きです
サラとソロモン、ありがとう
この1冊目をもっと読み込みたく
なってしまったので、2冊目以降は
また追々読もうと思います
【シンプル】に生きるために
自分が求めるものは、
きっとこうしてこれからもっと
水晶の周りにやってきます
また何かあったら、
ブログに書きますね
それではまた書きます
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
水晶(みずき)