ベルサイユのイナズマイレブン
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第4話「落とせるか!難攻不落の要塞」
美濃道三中との試合が始まった。
要塞の如く立ちはだかる壁のようなディフェンスに悪戦苦闘する雷門イレブン。
イレブンバンドに通達された監督からの指示は「⌒~⌒守りオンリー?」。
それでは点は取れないと反発するが、要塞の守りにどうすることもできず、両校とも無得点のまま試合時間は進んでしまう。
このまま引き分けでは本選出場の道は閉ざされてしまう。
監督の指示が点を取るとは逆の、守備一辺倒なことに、小僧丸はかつて豪炎寺に言われたことを思い出す。
残り10分になり、業を煮やした美濃道三がついに攻めあがってくるが…。
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ほぼ試合オンリーな回でしたね。
シリーズ初登場になる必殺技も結構出ました。
しかし、「フランケン守タイン」はともかく「もっこり丘のモアイ」はどこぞのチョコレートみたいな技だなぁ…。
趙金雲監督が相変わらずふざけた指示出したり、試合中に平気でゲーム(どう見ても妖怪ウォッチのソシャゲ、ぷにぷに)始めたりで、一体コイツは何なんだ…と思うんですが、結局は的確な指示であったりするのがw
今までのシリーズでもこう言う展開はあったんですが、口数が多いのが新鮮と言えば新鮮。
杏奈さん、今回はほぼ監督のツッコミ役でした。
岩戸ことゴーレムがついに「ザ・ウォール」を習得。
前回の塀のの落書き掃除はこの必殺技の為の特訓でもあったのか。
同じように氷浦もパス技の「氷の矢」を完成。
こっちは狙ったところにパスを出す特訓の成果のようですね。
やっぱり必殺技の応酬は見ていてイナズマらしいです。
今シリーズの新要素としてオーバーライド技の「レンサ・ザ・ウォール」を美濃道三が出しましたが、4人での複合技だそうです。
今までの合体技は3人まででしたが4人以上はオーバーライドなんですかね?
必殺タクティクスは、アウターコード3話で出たように健在のようですが、こっちはチーム全体の技なので。
必殺技に必殺技を重ねるタイプらしいので、今後色んなヴァリエーションが出そうで、これは楽しみです。
「ザ・ウォール」を出した岩戸を壁山がねぎらいますが、それまで味方の監督とコーチが悪だくみな感じな会話をしてもスルー、味方の選手に対してもスルーなのが、意外に気になってしまいます。
強化委員は派遣されたチームだけに指導するわけじゃなさそう…?
ともあれ、美濃道三中の攻撃をカウンターで返し、防御を突破した雷門が小僧丸の「ファイアトルネード」で1点先取。
勢いで剛陣も必殺シュートの「ファイアレモネード」を…出せませんでした、流石にw
って言うか、既に勘違いレモネードを日和にツッコまれるまでがルーチンギャグな気がします。
「氷の矢」で「レンサ・ザ・ウォール」突破した後、明日人のノーマルシュートで2点目を入れ、無事雷門中の勝利で終わるのですが、この試合展開も今までのシリーズではなかったので新鮮でしたね。
剛陣も小僧丸のアドバイスを受けたことで、わだかまりも消えつつあるようです。
一方、雷門を勝利に導いた趙金雲を、星章の久遠監督と月ノ宮の野坂が目にとめた様子。さて…。
ところで西蔭は野坂を「さん」づけで呼んでいたのがちょっと気になるところ。
同学年なことを考えると、鬼道さんのように野坂にカリスマ性があるのかも?
ともあれ、次回の5話からはしばらく星章学園の灰崎のターン。
予告の時点で色々と話題になっているようですが、一番の驚きはマネージャーに春奈がいることですね。
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