禁煙をあきらめたくないあなたが最後に読むべき記事
この人、ほんとにお医者さん?!
💕
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🌳
✨幸せな自分から患者さんを癒そう♪✨
をテーマに、日々の出来事や思いを
発信しています。
生き方科専門医の斎藤あやです。
地震の朝出勤する時に
お風呂に水をため
ガスと給湯器を止めるのみならず
ブレーカーまで落とし、
やだ、わたしの危機管理能力すごくない?
と思ったものの
翌日の夕方帰宅したら
冷蔵庫のジャガイモから
芽が出ていました…(笑)
Facebookで
このように質問を募集しましたら
何人かのお友達から質問を頂きました✨️
しばらくQ&Aコーナーにしたいと思います♪
今日のお題は
「ドクター目線での防災」
です。
これは一言で言うと
自分と家族のカラダのことを
よく知ろう!
ですね。
どういう事かというと
①持病について把握しておく
②セルフケアに慣れておく
この2つです。
災害時だけでなく
旅行に行った時にも役立ちますよ!
①持病について把握しておく
災害時には
・病院が動いていない
・別の場所に避難した
などで、かかりつけの医療機関に
受診できないことがあります。
そんな時
「既往歴」今までどんな病氣を経験して
「処方薬」どんな薬を使っていて
「アレルギー」どんな食べ物や薬などに
アレルギーがあるのか
ぐらいは
伝えられるようにしておきましょう。
ドクターには
「赤くて丸い薬」とか
見た目での表現はほとんど通用しません。
薬は名前で認識していて
現物を見ることは少ないからです。
見た目に強いのは薬剤師さん。
そして例えば
「血圧の薬」と言っても
たくさんの種類があり
薬効成分の量でも何種類かにわかれます。
処方内容は
おくすり手帳を持ち歩くことで
解決しますが、
どんな病氣に対しての処方なのかは
自分で説明できるように
普段からかかりつけ医に聞いておきましょう。
キーとなる検査の数値
(血圧や糖尿病の方のヘモグロビンA1cなど)
もあるとさらによし。
記録するには
これ、オススメです↓
ちなみに
定期的に通院されている方は
処方内容があまり変わらないなら、
非常時に備えて1-2週間分の
ストックがあると安心かな。
主治医に相談してみて下さい。
②セルフケアに慣れておく
・風邪を引いた
・ちょっとした切り傷
・不安で眠れない
など、普段でも起こりうる
体調の変化。
自分で対処できる、という自信があれば
災害時のストレスを減らすことができます。
自然療法や
身近な道具を使ったお手当て法を
普段から実践しておくことをオススメします。
わたしの場合
・ちょっとした傷は
・風邪の引きかけ、冷えに
梅醤番茶やリンゴジュースの葛湯
・氣持ちのトラブルはアロマセラピー
などを活用しています。
調子の悪いところに対して
普段健康でいてくれてありがとう
と感謝の氣持ちを持つことも大事。
病は氣から なので
カラダに対するいたわりの心が
回復の力になりますよ♪
とまぁ、要するに
災害時も、普段からの備えがモノを言う
ということですね。
「備え」のためには
コミュニケーションが大事です。
自分のカラダと
家族と
かかりつけのドクターと
思っていることを素直に表現し合える
そんな関係を意識してみて下さいね
と、ここまで書いたところで
よりプライベートモードなお答えも
出てきたのですが
それについてはまた次回♪
お楽しみに〜✨️
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