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3年前は悔しくて
今までの人生で一番腹が立った
事件でした・・
でもこの件をきっかけに
私達家族の周囲に
変化が起きたのは
事実。
小さな田舎町なので
障害がある子を
上級生がイジメたという話は
あっという間に
町に広まり
沢山同情の声を頂きました。
この件をきっかけに
学校も長男を追い出すのではなく
どうやって健常児と過ごせるように
できるか前向きに考えるように
なって下さり
昨日見事に地元の小学校から
卒業できた長男
嬉しかったです!
さらにビッグニュースがあり
先日行われた小学&中学の
合同IEPミーティングで決まった事は
全員一致で
長男は転校せずに地元の学校
支援級クラスへ通う
中学生活に慣れるまでは
午前中小学校の支援級へ通い
ランチから中学校へ通う
この際の移動は
長男一人のために
スクールバス
中学校では慣れるまでの間
ソーシャルワーカーが
長男に張り付いてサポート
する事になりました!
これまでの間
とても険しく長い道のりでした・・
学校と長男について
前向きに話ができるようになったのは
この”イジメ事件”があってから。
当時は本当に辛かったけど
今思えば
となりました。
転校 前略、手塚先生。21世紀に間に合いました。
このブログは、小学4年生の長男チョータ、1年生の次男ジゾーの育児を中心に書いています。
帰宅し、昼ごはんを食べ、本人もだいぶ落ち着いたところで、話をする。
絵で描いた方が分かりやすいだろうと、朝からの出来事をイラストにする。泣きながらも教えてくれたチョータの気持ちも書き込む。
(コミック会話と言うそうです。チョータ自身の気持ちも絵で描かせると本当にわかりやすいです。最近やってなかったな。)
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朝の時点では、
私「2時間目に先生が帰るか聞くから、帰りたかったら帰るって言ってね」(先生から連絡が来たら迎えに行こう)→聞いていなかったか意味がわからなかったかでスルー
チョータ「2時間目におっかあが迎えにくる」→なぜかそう思い込む、そもそもここで勘違い
2時間目終わり
先生「チョータくん、帰る?」
チョータ(え?一人で帰るってこと?おっかあが迎えにくるのに?)→混乱して分からくなってしまったとのこと→で、とりあえず首を振った
先生「じゃ、もうちょっといる?」
チョータ(おっかあが迎えにくるまでの意味で)いる、と頷いた
私「先生から連絡こないな。じゃあ3時間目に行こう」
3時間目中(ここは想像なのでイラストには入れず)
チョータ(おっかあ…来ない…)予定と違うのでだんだん不安に→でも先生に帰りたいとも言えない
先生(チョータくん頑張ってるな)
私(チョータ頑張ってるな)
3時間目終わり
私「迎えに来たよー」
チョータ「どうして2時間目に来てくれなかったの💢」
・・・イラストで一つ一つその場のみんなの気持ちを確認しながら説明。
今度はチョータも落ち着いて聞けた。
「おっかあとチョータ、思っていたことが違ってたね。思い違いがあったね。」
「だから、明日からのことを決めよう」
そう言って二人で話し合い、チョータの早退マニュアルを以下のように決める。
①時間割を見て何時間目まで学校にいるか決める。
②それを連絡帳に書いて先生に伝える。
③連絡した時間より早く帰りたくなったらカード(「早退したいです」と書いたヘルプカード)を出す。
④ヘルプカードを出したら先生が母に連絡をくれる。
担任にもこのようにやっていきたいとお願いをし、承諾をもらう。
続きます
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