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こんにちは　前川陽子です。

起立性調節障害（OD)不登校になるお子さんは、まじめで、素直で、頭が良くていい子。

そして優しくて、繊細で、親の期待に応えたいと頑張り続けてしまうことが、多いと感じます。

親が子供に期待する、というのは当たり前ですし、起立性調節障害（OD)不登校にならない、どこのご家庭でもあると思います。

しかし、その期待が、親のエゴを満たすものであった場合はどうでしょうか？

親のエゴを満たすために、無意識に「子供が頑張り続けること」を求めてしまっていたとしたら、

お子さんが燃え尽きてしまうのも無理はないのです。

起立性調節障害（OD)のお子さんの中には、そういうお子さんも多いです。

教育熱心と思われるお母さんの中には、自分にないものを、子供に求めたり、子供にかなえてほしいと求めてしまっているお母さんがものすごく多いです。

それは、自分のエゴを満たすための子育てです。

私は子供が起立性調節障害（OD)不登校になってやっと、ずっと自分を満たすための子育てをしていたことに気が付きました。

私は、なぜあんなにも子供に期待し、必要以上に厳しく管理し、ちゃんと子供を育てなければと思っていたんだろう？

今振り返って思うのは、やはり私自身の中にその原因があったことが分かります。

過去の私は、

「●●ちゃんのお母さん」であり、「●●さんの奥さん」でした。

役割を演じていた私は、

「役割を降りたら何もないつまらない人間だ」と無意識に自分を卑下していたのです。

自分には価値がないから、役割を演じることで必死で自分の価値がそこにあるように言い聞かせていたのです。

だから子育てを頑張った。

部活も勉強もできて、友達も多い、そんな子になるように

子供に「頑張らせていた」のです。

子供の評価=自分の評価であるような気がしていたから。

でも、自分のエゴを満たすための子育ては、

【子供の心を苦しめ、子供を病気にし、子供を不登校】にしてしまいました。

もし、あなたが、過去の私と同じように、

子供に必要以上に厳しくしたり、

過干渉がやめられなかったり、

子供の頑張り続けることさせてしまうのなら、

その原因は、あなたのその心の中にあることに気づいてください。

そして、根本的なその原因を解消していかなければ、お子さんに対しての関わり方を変えていくことはできません。

それが頭では分かっていても、できない、ということなのです。

そして、あなたがお子さんへの関わり方を変えられないということは、お子さんの心のエネルギーはいつまでたっても、たまることはないです。

あなたが、お子さんの不登校を根本的に解決したいのなら、その解決法もあなたの中にあることを知ってください。

あなたが「自分には価値がない、だから子供には●●になってほしい。」という価値観で子育てを頑張ってきたとしたら、まずそこを変えていくことです。

あなたが、子育てで自分を満たさなくてよくなったとき、

お子さんは親の無意識のコントールから自由になることができ、お子さんらしく生きていくことができます。

親も子も幸せになっていい。

そしていつからでも、人生は自分が望む方向に変えていけることを知ってほしいのです。

親も子も、それぞれが自分らしく生きられるようになったとき、不登校は解決してきます。

こんばんは

Martyです

周りに「自信に溢れてるなぁ」って思う人はいますか？？

女性は、１つでもだめだと全てダメと思ってる人が多いのかも？？ 自分のダメなところにだけ目がいって、自分の良いところに気づけてない

そこを伸ばせば自信になるんじゃないかな？

痩せたら絶対自信はつくんだろうか？

痩せてる人はみんな自分に自信があるのだろうか？

「食事を戻せばリバウンドしてしまうかもしれない」と不安になるんじゃないでしょうか？？

それが努力をやめる理由になるの？

自信をつけるために手段としてダイエットをしてるなら、そのダイエットに挫折したらますます自信なくすんじゃない？？

痩せたからって自分に自信がつくとは限らない‼️

「できる！」を積み重ねることで自信がつく‼️

例えば、自信がない人は「今日しようと思ってた事」ができないだけで「もうダメだ」て思いがち。完璧主義の傾向にありますね

思ったようにいかないと「もう無理」て思うのがすっごく早い

１日1個決めて実行してください

「一人でいきなりステーキに行き、ステーキを食べる」でした🥩

男性が列をなす中、一人で並ぶのはなんだか恥ずかしい。そして「ステーキは200gじゃなくて300g頼む」と決めてたので、それを実行しました

もし私が以前のコンプレックスの塊、自信のない常にイライラしたMartyだったらきっと列を見て、「一人で並ぶのは嫌だなあ。周りの人はなんて思うんだろう。」と勝手に「周囲から私はどう思われるのか」を気にして引き返していたでしょう

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人に話を聞いてもらうと

安心したり、新たな解決を見い出したりするのは

ある程度、自分で自分の状況を

みつめて把握できているからだ。

人に話すときには、ほぼ、方向性が決まっている。

人に聞いてもらうときには後押しをしてもらうだけ。

ただただ不安で、その状況に身を浸しているだけの時は

人に言われることは何も頭に入ってこない。

自分をみつめるには

1人の時間がいる。

不安な思いの時、人といると安心はするが

依存してしまいやすい。

依存してしまうと、自分がどうしたいのかがわからなくなってくる。

若い時は人と一緒にいて話を聞いてほしかったが

歳を取る毎に、人と一緒にいるときは

できる限り楽しいことだけにしたい。

1人の時間は

自分の持っている問題を何もしないで

ずっと考え続けることだけをする訳でなく

普通に日常を過ごしても

気になることは自然に意識下で考えている。

頭で考え続けても、いい考えは浮かばないが

いったん切り離して、いろんなことをしていると

「無」になるときがある。

何も意識していない時間の後には

なぜかそれまでと違う意識が出てきたりする。

画期的な解決でなくても

方向だけは位置づく。

根本的な答えは外にはない。

若い頃に不安定な時を過ごしているから

そう思うのだろう。

揺れに揺れるときは揺れてみたらいい。

揺れ続けたら揺れるのが嫌になる。

揺れないためにどうするか考える。

孫を甘やかすおじいちゃん、おばあちゃんは

何も言わなくても

「いつかわかる」

という。

「そんなことしっかり教えないとわかりますかいな」

と思っていたが

今は同じことを思う。

人に言われて、その通りやってみてできることも

数々あるが

それが正解なら、悩み事もなく

この世は困らない人ばかりだ。

自分で納得したことでなければ

人は幸せになれない。

今日のマイベストプロのコラムは

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